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JetBrains製品の稟議に役立つ(かもしれない)情報源

こんにちは。JetBrains堀岡です。 先日「「会社で買うなら」知っておきたいJetBrainsのライセンスとお金の話」という内容を紹介しましたが、既に会社の標準開発環境としてJetBrains製品が指定されている場合を除き、JetBrainsを購入するために稟議をあげる必要がある方も多くいらっしゃると思います。私達(=JetBrains製品を販売する立場)としてはせっかく「導入したい」と思っている開発者の皆さんをお手伝いしたいと考えておりますので、今回は稟議の参考資料作りに役に立つ(かもしれない)JetBrains製品に関する情報源を紹介したいと思います。 JetBrains会社概要(日本語版) 課題 「ジェットブレインズ?聞かない名前だね」 という上司や予算承認者の方々へ「JetBrainsとはどういう会社なのか」を紹介するための良い資料はないでしょうか? 対策資料と使い所 JetBrains製品は、日本の開発者コミュニティやTwitter上においては、一定の知名度を得ていると思いますが、予算を管理しているマネジャーの方や設備管理、経営層の方々に対する知名度は改善の余地があると認識しています。 今回JetBrainの会社概要(2018年版)の日本語訳ができました。資料としてはページ数が多いので全て紹介する長くなってしまうと思いますが、例えば以下のポイントがカバーできるページをピックアップすれば良いと思います。 2000年創業のソフトウェアツールベンダー 本社はチェコ、ロシア、ドイツ、米国等にオフィスを構えており、従業員は約1000名(2019年の最新情報) メジャーなプログラミング言語をサポートするIDEが主力製品 チームツール(CI、チケット管理)、最近注目のプログラミング言語(Kotlin)の開発も行っている 世界的に見ると、有償開発ツールとしてはメジャーな存在であり、スタートアップから大企業まで幅広く採用されており、ユーザ数も多い 2016年のZeroTurnaround社による調査や弊社が毎年行っている開発者向け調査「The State of Developer Ecosystem Survey in 2018」によるとIntelliJ IDEAが最も利用者の多いJava開発環境という統計結果が得られています。 IntelliJ IDEAのROI 課題 有償の製品を導入する時に、期待されるROIについて聞かれるケースがあると思いますが、ROIへの考え方は様々であり、何もないところから考えるのは難しいので参考になる資料はないでしょうか? 対策資料と使い所 JetBrainsは昨年(2018年)、第三者機関(Forrester Consulting)による、実際にIntelliJ IDEAを導入しているお客様へのインタービューを行い、JetBrains IntelliJ IDEAの導入によるROIをまとめた資料「The Total Economic Impact™ Of JetBrains IntelliJ IDEA」を発表しました。ここに書かれている内容はあくまで一例ですが、ROIの数値だったり、それをどのような観点で算出しているのか考え方を学ぶ上で有用であると思います。 … Continue reading

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「会社で買うなら」知っておきたいJetBrainsのライセンスとお金の話

こんにちは。JetBrains堀岡です。 今年も昨年同様、開発者様向けイベント等に参加して勉強させてもらっております。 一方で、私の本来の仕事は営業なので、今回は「会社(法人)で買う場合」のライセンスについてご理解頂きたいポイントをいくつか紹介したいと思います。 以下の話はエンジニアの皆様に役立つ技術的な話ではありません。現在会社や組織においてライセンス購入や管理を担当されている方、これから購入を提案・検討されている方にご参考にしていただけますと幸いです。 ライセンスの種類(法人・個人)について ご存知の方も多いと思いますが、IntelliJ IDEAをはじめとするJetBrainsのIDE製品のライセンスの種類は代表的なものとしてCommercial License(法人ライセンス)とIndividual/Personal License(個人ライセンス)があります。両者の大きな違いはこちらに説明がありますが、 法人ライセンス 法人の経費として購入 価格例(法人ライセンス) 個人ライセンス  個人のお金で購入 価格例(個人ライセンス) であり、ライセンス規約にも記載されています。 個人ライセンスについて補足すると、こちらにあるように個人ライセンスであっても業務利用は可能です。したがって、「プロとして自分が使うツールは自腹を切って準備する」や「諸般の事情から会社ではJetBrainsのライセンスを買ってもらえないので自腹を切らざるを得ない」という方、個人事業主(フリーランス)の方が個人ライセンスを業務利用することは全く問題ありません。 一方で、「会社の経費で買うんだけど、安いから個人ライセンス」という選択はライセンス規約違反となりますのでご注意ください。また時折、個人ライセンスをご利用のお客様から「会社で経費精算したいので、Invoiceの宛先を法人にして欲しい」というご要望をご連絡頂くことがあるのですが、当然ながら出来かねます。 「今まで間違った理解で会社の経費で個人ライセンスを買っていた私はどうしたらいいの?」という方がいらっしゃいましたら、JetBrains営業窓口(日本語で問い合わせ可能です)または、ご購入いただいている代理店様まで(こっそり)ご相談ください。 参考 JetBrainsが提供するライセンスの種類、許可されている用途、ライセンス条件の比較 https://www.jetbrains.com/store/terms/comparison.html#LicenseComparison 法人ライセンスのメリット 法人ライセンスは個人ライセンスと比較すると一見割高に思えるかもしれませんが、以下に紹介するように、法人におけるユースケースを考慮した、法人ライセンスにしかないメリットが複数あります。 JetBrains Accountを利用したライセンスの再割当て 法人ライセンスを購入すると、法人用JetBrains Accountが作成され、1名以上のユーザを管理者として指定することができます。管理者ユーザはライセンスを自分自身や他のユーザにAssign(割り当て)したり、割り当て済みのライセンスをRevoke(無効化)することができます。法人ライセンスの場合、ライセンスの所有者は法人です(個人ではない)ので、このような事ができる訳です。したがって、例えば プロジェクトの完了、変更、中止 従業員の異動、退職 等によりあるユーザが利用していたライセンスが不要になった場合、別のユーザに割り当てることができるので、余剰ライセンスを有効活用することができます。この仕組みを上手く利用すれば、組織内において一定のライセンス数の需要がある場合は、継続割引(2年目20%、3年目40%)を失効させることなくライセンスを更新できるので、チームやプロジェクトの変更の度に解約や新規にライセンスを買い直したりするよりも支出を抑えることができます。 参考 How do I manage and distribute licenses within my organization?  (JetBrains) https://sales.jetbrains.com/hc/en-gb/articles/207240825-How-do-I-manage-and-distribute-licenses-within-my-organization- … Continue reading

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