Upsource 2019.1の新機能
Upsource 2019.1がリリースされました! 多数の機能を追加して、パフォーマンスが向上させ、コードレビュープロセスを円滑にできるようにしました。 またこれは、IntelliJ IDEA 2019.1とHub 2018.4にもバンドルされており、Mercurial 4.9以降を実行しているサーバーをサポートします。
詳細については、リリースのハイライトをお読みください。サムライズム様による新機能ページの翻訳はこちらよりご覧頂けます。
新しいタイプのレビュー:レビューのマージ(Merge reviews)
Upsource 2019.1では、新しいタイプのレビューを追加しました。 レビューのマージ(Merge reviews)を使用すると、選択したブランチにマージされる変更を確認し、マージ前に競合を見つけられます。
レビューラベルを自動的に管理
レビューが作成され、リビジョンがレビューに追加されると、新しいカスタムワークフローがレビューラベルの追加と削除を行います。
レビューの説明
変更内容およびレビューの目的に関する追加情報を、専用のレビュー説明セクションに入力できるようになりました。
プロジェクトのアーカイブ機能
プロジェクトがアーカイブされると、Upsourceは変更に対するVCSリポジトリのポーリングを停止し、レビューの作成を無効にします。 レガシープロジェクトをアーカイブ済みとしてマークすることで、それらを表示する人にそのステータスを伝えて、大規模な構成においてパフォーマンスを改善できます。
ディスカッションでグループをメンション
コードディスカッションについて全員の意見を求める必要がある場合があることを考慮し、グループ全体の注意を引くための機能を追加しました。
作業日を使用してレビュー期限を指定
レビュー期限を設定するときに週末が考慮されるようになりました。
リアクション用のWebフック
コメントリアクションの追加や削除用に利用できるWebフックを作りました。
当社の課題トラッカーで変更の完全なリストをご確認ください。
Upsource 2019.1を体験するには、当社のウェブサイトからビルドをダウンロードしてください。ただし、現在のインスタンスのバックアップを忘れないようにご注意ください!