Category Archives: お知らせ

YouTrack 2020.1 リリース:絵文字によるリアクションを実装 😀

他の言語でこのブログの記事を読むことができます: YouTrack 2020.1をリリースしました!YouTrackにリアクションを実装しました 😀 また、この喜びやその他の感情を絵文字リアクションを使って表現できるようになりました😀 リアクションの通知が導入されたため、リアクションを見逃すこともありません。 その他のYouTrack 2020.1における機能強化として、コミュニティベースの言語ローカライゼーションに貢献したい人が誰でもユーザーインターフェースから直接コンテキスト内翻訳を利用できるようになりました。加えて、管理者がワークフローを書かずに込み入ったユースケースに対応できる機能や、開発者向けにVCS統合を改善するためのカスタムフィールド設定が追加されました。 詳細については、このページを読み進めてください。

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Hub 2020.1リリース:組織ベースのプロジェクトのグループ化に対応

他の言語でこのブログの記事を読むことができます:   HubはJetBrainsのチーム向け製品(CI/CDサーバー:TeamCity、課題管理システム:YouTrack、コードレビュー:Upsource)を統合するための無料の管理ツールです。 Hub 2020.1では組織によるプロジェクトのグループ化、Hubのユーザーインターフェースから直接コミュニティ翻訳を提案できる機能、Swaggerのサポートを導入しています。 詳細については、このページを読み進めてください。

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Windows上のJetBrains IDEで.vmopitonsファイルに「-Dfile.encoding=UTF-8」指定時に起動しない問題

こんにちは。JetBrains堀岡です。 IntelliJ IDEA等のJetBrains IDE製品をWindows上でお使いの一部のお客様から2020年3月のアップデート後や2020.1 EAP/ベータ版において、IDEが起動しない問題をご報告いただいていおります。 現在問題の調査中(関連していると思われるJDKのIssue:JDK-8241129)ですが、問題の症状や回避策について説明いたします。 問題の症状例 Windows環境のIntelliJ IDEA(またはPhpStorm, PyCharm, RubyMine, CLion, GoLand, Rider, DataGrip等その他のJetBrains IDE)を2019.3.4にアップデート後、IDEが起動しない。 C:\Users\<User名>\ に 以下のメッセージを含むjava_error_in_idea_xxxxxx.log エラーログが生成される。 ————— T H R E A D ————— Current thread (0x000000001a947800): JavaThread “AWT-EventQueue-0” [_thread_in_native, id=9756, stack(0x000000001d2a0000,0x000000001d3a0000)] Stack: [0x000000001d2a0000,0x000000001d3a0000], sp=0x000000001d39d210, free … Continue reading

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JetBrains AcademyでPythonを学習しましょう!

JavaとKotlinに加えてPythonがJetBrains Academyで学習できるプログラミング言語に仲間入りしました。 Pythonのトラックを準備しました。皆さんのご利用をお待ちしています! Pythonのトラックを開始するか、スタートガイドを読んで詳細を確認してください。 Pythonを学習する理由 2019年開発者エコシステムの現状のアンケート結果によれば、Pythonは最もよく学習されている言語だということが分かっています。 学習する理由はさまざまですが、ここではPythonで書かれた次の「Hello, World!」プログラムを簡単に見てみましょう。

また、次はJavaで書かれた「Hello World!」プログラムです。

今すぐPythonの学習を開始したくなりましたか? その気にならなかった方のために、Pythonに関する参考情報をいくつか紹介します。 Pythonはデータ解析、ウェブ開発、DevOps、機械学習、ソフトウェアのテストなどに使われています。 そのため、いずれ別の分野への乗り換えを決めた場合でも、Pythonのコーディング知識は実用的なスキルになります。 Pythonには220,000個以上のパッケージがあります。 パッケージや配布物は他の人が書いたコードを使えるようにするものです。そのため、ある仕事を達成するために大量のコードを書かなくてもパッケージからそれを呼び出すことができます。 つまり、コーディング量を減らしながらより多くのものを作れるようになるのです。 PythonはStack Overflowによれば2番目に愛用され、最も需要があるプログラミング言語です。 このようにPython周辺のコミュニティは活発で和やかであるため、学習中に孤独を感じることはありません。 JetBrains AcademyでPythonを学習する理由 JetBrains AcademyとPyCharm Eduは、次のように対話的なプロジェクトベースの学習プラットフォームと強力なプロ仕様の開発ツールを兼ね備えています。 単なる講義ではなく、開発を通して学習することができます。 プロジェクトを選び、それをビルドするのに必要なコンセプトを含むカリキュラムを履修してください。 学習内容をすべてアプリケーションにまとめてみましょう。 上達するにつれて利用できるようになる新しいトピックやプロジェクトを調べてみましょう。 知識マップに移動すると、あなたの進捗に加えて利用可能なトピックのすべての範囲とそれらの関係が表示されます。 PyCharmは最も人気のあるPython開発ツールであり、PyCharm ProfessionalエディションとCommunityエディションの合計シェアは35%となっています。 プラットフォームがPyCharm Educationalエディション(PyCharm Edu)と完全に統合されているため、プロ仕様のツールを使いこなして優秀な開発者になることができます。 Pythonのトラックを開始する気になりましたか! 何かお困りの場合は、スタートガイドでヘルプを参照してください。 教育ツールチーム一同より … Continue reading

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Spaceの2020年ロードマップ

Space 2020へようこそ! ここでは今年の計画や優先事項をお伝えし、私たちの方向性が正しいことや、皆さんが最も期待し必要としている機能を届けられる計画になっているかどうかを確かめたいと思います。 Space 2020の公式リリースは今年の第3四半期または第4四半期を予定しています。 Spaceは現時点で早期アクセスプレビューで提供されていますが、その一般公開の目標は将来的な統合チーム環境としてのSpaceの背景にある概念、主な考え方、価値を提供することでした。 そのため、私たちはソフトウェア開発プロセスに完全対応するために必要不可欠ではあるものの、公開プレビューではまだ利用できない多くの機能を公開時に明らかにしました。 Space 2020リリースの主な優先事項 I. 自動化:CI/CD 私たちはソフトウェア開発プロセスの重要な要素の一つであると考えているCI/CDおよび汎用的な自動化向けの包括的ソリューションを製品の発売と共に発表しました。 しかし、私たちはこの機能をリリースできるようになるまでは保留することを決定しました。 Space 2020では、様々なデプロイ ターゲットに対応した包括的な継続的デリバリーソリューションを提供する予定はありません。 ただし、基本的なCIソリューション(パイプライン非対応)の提供を目指しています。 最初に提供を予定している機能 コンテナのサポート:「コンテナ化」可能なタスクがあれば、ほとんどの場合はそれを自動化して実行できるようになります。 コンテナの中ではあらゆるコマンド(デフォルトのコマンドを含む)、スクリプト、または任意のKotlinコードを実行できます。 Gradleの拡張サポート: Gradleのテストを報告し、専用コマンドを使ってGradleのビルド実行を単純化できます。 サービスコンテナ: データベースコンテナなどの追加コンテナをメインのコンテナと一緒に実行できます。 他のSpaceモジュールとの統合: Space APIを利用して自動化スクリプトから直接他のモジュールと連携できます。 例えば、ビルド失敗時にチャットにメッセージを送信できます。 Packagesとの統合: Maven成果物(artifacts)をPackagesのリポジトリに公開できます。 II. 作業:課題、チェックリスト、パーソナルToDoリスト Spaceのプロジェクト管理は、トップダウン計画・ボトムアップ分析・実行という3つの主な段階で構成されています。 私たちの目標はあらゆる段階で全機能のサポートを提供し、確実にそれぞれの段階を密接に統合させることです。 皆さんからのフィードバックから、Spaceのプロジェクト管理機能に高い需要があることが分かりました。 そのため、2020のリリースではプロジェクト機能を最重要項目の一つにしました。 チェックリスト チェックリストのコンセプトを修正し、作業を分解する手順に適用しやすくする予定です。 これにより、エピックやイテレーションとチェックリストとの連携が容易になります。 また、課題との統合にも取り組んでおり、チェックリスト項目を新しい課題に変換したり、その課題を既存の課題にリンクしたりするオプションを追加しています。 … Continue reading

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IntelliJ IDEAのショートカット:トップ 15

IntelliJ IDEAは、編集、ナビゲーション、リファクタリング、デバッグ、その他定期的に行うほぼすべての操作に関連するコマンドに対してキーボードショートカットを実装しています。 これらのショートカットを体で覚えて自然に操作できるようになることは、フロー状態(集中した生産性の高い状態)で開発作業を行うことに役立ちます。 IntelliJ IDEAのYouTubeチャンネルに投稿されたこちらの動画で、これらすべてのショートカットの実際の動きを確認できます。 Alt(Option) + Enter(空気を読む) 最もよく知られているものから始めましょう。 このキーボードショートカットは現在のコンテキストに適したアクションを表示し、あらゆるものを修正する目的で使用できます。 コードにエラーが見つかった場合は、そのエラーにカーソルを合わせてAlt+Enterを押すと問題に対する修正案がリストで表示されます。 また、警告や提案がある場所でAlt+Enterを使用し、これらの提案のいずれかを受け入れることもできます。 さらに、エラーや警告または提案のないコードでAlt+Enterを使用すると、インテンションアクション(個人的には静的なimportを追加できるのが気に入っています)と有効ではあるものの警告を行うことのないインスペクションが表示されます。 F2 エディタ内でエラーや警告を1つずつチェックするのにマウスは使いたくないものです。ですから、F2で次のエラーや警告または提案にジャンプしてください。 F2でエラーに移動し、Alt+Enterを実行し、全ての提案を表示させ、その中から選んで解決する(または、Shift+Alt+Enterを使って最初の提案を適用することもできます)というリズムを体で覚えましょう。 ⌘1 または Alt+1 ツールウィンドウを開く場合もマウスは必要ありません。 ⌘1(MacOS)またはAlt+1(Windows/Linux)を押すと、プロジェクトウィンドウが開いてそこにフォーカスが移ります。 矢印キーを使用してツリー内を移動し、入力して検索できます。 Esc エディタにフォーカスを戻すには、Escを押してください。どのツールウィンドウを開いていても、エディタに戻ってコーディングを継続することができます。実際、Escは変更を適用せずにポップアップを閉じるのに便利です。 エディタ内での移動に関するその他のヒントは、「エディタの基本」をご覧ください。 ⌘E または Ctrl+E プロジェクトウィンドウは、必要なファイルに移動する方法としては最適ではないかもしれません。 ⌘E(MacOS)またはCtrl+E(Windows/Linux)を使えば最近開いたファイルを表示できます。このポップアップには最近使用したファイルが表示され、その中を矢印キーを使用して移動できます。 また、ここからツールウィンドウを開くことができます(キーボードショートカットを持たないものを含む)。IntelliJ IDEAの他のウィンドウと同様、ここで入力を行うことで特定の項目を検索できます。 ⌘B または Ctrl+B コード内から別のコードに移動したいことは多々あります。 ⌘B(MacOS)またはCtrl+B(Windows/Linux)でシンボルの宣言に移動できます。 例えばフィールドの上でこのショートカットを押すと、そのフィールドの宣言にカーソルが移動します。クラス名の上で押した場合はクラスファイルに移動します。⌥⌘B(MacOS)またはCtrl+Alt+B(Windows/Linux)を押すと、代わりに実装に移動することができます。 これら最後の2つのショートカットのようなその他のヒントについては、「ソースコードナビゲーション」をご覧ください。 Alt+F7 … Continue reading

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JetBrainsの20周年記念のサマリー

私たちはJetBrains 2019年のハイライトの特別セクションで、大切なコミュニティの皆さんと共にオンラインで2月5日にJetBrainsの20周年記念を祝いました。 皆さんからの心からの温かい誕生日メッセージに感謝します。 皆さんのご好意に感謝すると共に、心温まる多くの誕生祝いの中からいくつかをピックアップしてご紹介します。 @RobEden氏のTwitter投稿 JetBrainsの皆さん、20周年おめでとうございます! あなた方のツールのおかげで、私は開発者としての腕を上げることができました。 どんなに会社が成長しても、いつも明らかに自分の意見が重要視されていることが気に入っています。 #JB20Bday @CalvinNrnha氏のTwitter投稿 @androidstudio を使い始めましたが、その素晴らしい機能セットに感謝していました。 その後、それがIntelliJ IDEAをベースにしていることを知りました。 そして @pycharm @WebStormIDE @intellijidea @kotlin を使い始めました。今では言語を学習する際にはJetBrainsがその言語向けのIDEを作っているかどうかを真っ先に調べることにしています。 #JB20Bday Davyd McColl氏のFacebook投稿 どのJetBrains製品が気に入ってるかって? 全部気に入ってますよ! 私はRider、Webstorm、Datagrip、dotPeekを毎日使っています。 JetBrainsの製品ならば、わかりやすいです。 Mikael Rozee氏のLinkedInでの発言 もう8年ほどJetBrainsの製品を使っています。 私は複数のテクノロジーや言語間をかなりスムーズに移行することができています。いつも頼りになる堅牢なIDEがあることを知っているからです。 Bernard Deffarges氏のLinkedInでの発言 20周年おめでとう! 私はIntelliJを20年間使っていますが、今も楽しく開発していますよ。 IntelliJはリリースのたびにどんどん役に立つ相棒になっています。 私は新しい会社に入社するときは必ず「JetBrainsのツールで開発できますか?」と最初に聞くことにしています。 本当に素晴らしい作品を作りましたね! @Ned.yotov氏のInstagram投稿 おお、20周年ですか … Continue reading

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Kotlin Heroes 3:JetBrainsとCodeforcesからのプログラミングチャレンジ

次回のKotlin Heroesコーディングチャレンジの登録が始まっています! JetBrainsとCodeforcesが共同開催する3回目のプログラミングコンテストとなります。 今すぐ登録しましょう。実施日は2月27日 13:35 UTC(協定世界時) (日本時間22:35)です。 Kotlin Heroesの概要と参加すべき理由 Kotlin Heroesは、Kotlinプログラミング言語の開発元であるJetBrainsと最も有名なプログラミングコンテスト主催者であるCodeforcesが共催するプロジェクトです。 過去のKotlin Heroesのチャレンジでは、1回のイベントにつき700名以上が参加しました。 参加者の主な目標は、与えられた課題に対する正しい解答を期限内に提供することです。 課題には簡単なものから難しいものまで難易度の異なる複数のタスクが含まれており、強い関心を持った初心者にとっては魅力的で、経験豊富なユーザーにとってはやりがいのある内容になっています。 コンテストの開催時間は2時間30分を予定しています。 参加者には徐々に難易度が増す7~10件の課題が1つずつ与えられ、課題の解決に使える言語はKotlinだけです。 参加者は正解した課題の数に応じてランク付けされ、上位3名の参加者は$512、$256、$128の賞金をそれぞれ獲得します。 上位50名の参加者は、Kotlin HeroesのTシャツとKotlinピンバッジが授与されます。 さらに、1件以上の課題を解決した参加者全員の中からKotlin Heroes限定Tシャツが抽選(50名様)で当たります。 Kotlin Heroesは、Kotlin言語が競技プログラマーにもたらす能力や機能について学習できる素晴らしい機会です。 これはICPCの次のステージに備えて訓練できるだけでなく、皆さんが競技プログラミングで目標を達成するのに役立つ高速かつ強力な新言語を採用する絶好の機会です。 参加資格と準備について 参加にあたり、経験や経歴による制限はありません。 どなたでもご参加いただけます。 必要なのは、Codeforcesプラットフォームへのご登録だけです。 登録する 初心者の皆さんへ。Kotlinや一般的にプログラミングを始めたばかりであるかどうかは重要ではありません。Kotlin Heroesはあなたのスキルを磨き、Kotlinの特徴や良さを掴むのに適したイベントです。 経験豊富なエンジニアの皆さんへ。Kotlin Heroesはあなたの知識を高める新しい活躍の場を提供しています。 アルゴリズムやデータ構造に対するあなたの理解力を試す機会をお探しの場合でも、単に競争しながら難問に対する最適な解答を見つけてみたいと思っている場合でも、Kotlin Heroesはやりがいのあるイベントです。 競技プログラマーの皆さんへ。 このチャレンジでは強力な新ツールを試すチャンスがあります。 また、競技プログラミングのシーズンに向けて準備しながらさらにスキルを磨くのにも役立つイベントです。 チャレンジに向けて準備するには、Kotlin競技プログラミングのチュートリアルをチェックしてください。 Codeforcesは、Kotlin … Continue reading

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JetBrains Mono — 開発者向けの新しい書体

私たちは1年前に非常に野心的な目標を打ち立てました。それは、誰もがより快適にコードを書けるようにするフォントを作ることでした。 そしてついにその目標を達成しました! 他の等幅フォントの何が問題なのでしょうか? 私たち開発者は一日の大部分をコードを見て過ごします。 そのため、画面上のテキストを見やすくするために常に最適なフォントを探していても不思議ではありません。 しかし、多くの一般的なフォントのロジックでは、コードを読む場合と書籍を読む場合の違いが考慮されているとは限りません。 私たちの目はさまざまな方法でコードを追います。コードを横方向に読むのと同じくらい縦に読む必要があることもしばしばです。これは文章に沿って常に同じ方向に目を走らせる読書とは対照的なものです。 そのため、私たちはJetBrains Monoを作るにあたって、何よりもまず長時間コーディングを行う際に目の疲れを引き起こす可能性のある問題に注力しました。 このフォントを開発する際には文字の大きさや形、文字間のスペースの量、等幅フォントで自然に設計したバランス、不要な細部、判りにくい文字の違い(Iやlなど)、合字のプログラミングなどを考慮しました。 今回は開発者専用の新しいオープンソースの書体であるJetBrains Monoを発表することができ、大変嬉しく思います。 JetBrains Monoが世に溢れる等幅フォントと何が違うのかを確かめ、ご愛用のコードエディタでお試しください(なお、JetBrains MonoはJetBrains IDEのバージョン2019.3には既に同梱済みです。また、バージョン2020.1より標準フォントとなります)。 Happy building!

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Ktor 1.3のリリース

Ktor 1.3が最近リリースされましたので、このブログ投稿でその詳細をお伝えします。 Ktorはサーバーエンジンとフレキシブルな非同期HTTPクライアントの2つの部分から構成されています。 今回のリリースでは、主にHTTPクライアントに注力しています。 このリリースの完全な変更ログはこちらで確認できます。 クライアントはJVM、JS、Android、iOSに対応したマルチプラットフォームなライブラリであり、クロスプラットフォームモバイルアプリケーションでよく使用されています。 次のリリースでは、サーバーエンジンもマルチプラットフォーム対応にすることをメインゴールにしています。 それ以外の項目としては、以下を計画しています。 kotlinx.serializationライブラリとの統合の改善。 CIO(コルーチンベースのI/Oクライアントエンジン)をKotlin/Native上でサポートを実現し、HttpClientで使用されるデフォルトのマルチプラットフォームエンジンにします。 現在Ktor(ServerかHttpClientのいずれか)をお使いの方、または以前お試しになったことのある方は、以下のアンケートへのご協力をお願いします。 アンケートに参加する あなたの体験を教えていただければ幸いです。 それではKtor 1.3のリリースで提供されるものを詳しくご紹介します。 HttpClient HttpStatementのご紹介 Ktorの旧バージョンでは、HttpResponseを明示的にcloseする必要がありました。 しかし、これはしばしば混乱の元となっていました。 私たちは単純なサンプルでさえも、HttpResponseのclose漏れが原因でメモリリークが発生する事例を多数目の当たりにしてきました。 この状況を改善するため、Ktor 1.3では互換性のない変更を行いました。HttpResponseは今後、Closeableインターフェースを実装しません。 そのため、1.3.0 Ktorのリリースは旧バージョンのKtor 1.2.Xとは後方互換性がありません。 HttpResponseがデフォルトでメモリ内に格納されるようになったため、もうcloseする必要はありません。

ストリーミングや大きなレスポンスを処理したい場合は新しいHttpStatementクラスを使用してください。 HttpStatementは、明示的にexecuteメソッドが呼び出されない限りネットワーク要求を実行しません。

例えば、データをチャンク単位で読み込むことができます。

プロキシの構成 HttpClientがexperimental supportとしてプロキシに対応しました。 プロキシ経由でリクエストを送信したい場合、対応するパラメータでプロキシのアドレスを設定できます。

ただし、プラットフォーム上の制約のため、JVMとNativeのターゲット(WatchOSを除く)のみに対応しており、JavaScriptには対応していませんのでご注意ください。 各種プラットフォームでのプロキシの構成方法に関する詳細は、こちらをご覧ください。 iOSエンジンでのNSURLSessionの利用 … Continue reading

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