ReSharper Platform
ReSharper 8.2リリース – dotTrace、dotCoverもアップデート
.NETツールを3つまとめてアップデートしました。
ReSharper 8.2、dotCover 2.7、dotTrace Performance 5.5.4の登場です。
ReSharper 8.0〜8.2の主要新機能については以下のページをご覧ください。
ReSharper 8.2の主な新機能は以下の通りです:
ReSharper 8.2
- ReSharper 8.2ではTypeScriptサポートを大幅に強化し、スマートコンプリーション、Create From Usageクイックフィックス、Import Module コンテクストアクション、ジェネリクスサポート、エラーハイライトなどを新たに実装しました。詳しくはMore TypeScript support in ReSharper 8.2(英語)をご覧ください・
- Jasmine 2.0のサポートによりReSharperのテストランナーでJavaScriptやTypeScriptの単体テスト実行が可能に
- クイックドキュメンテーションの修正(簡単にVisual Studioをクラッシュさせてしまう致命的なバグ修正も含む)、Xaraminをインストールしている環境で起きていたred code problem の修正など140+を超える修正
まだReSharper 8.2に対応していないプラグインについてはExtension Managerで8.2対応が完了次第通知されます。
dotCover 2.7とdotTrace Performance 5.5.4
マイナーアップデートではありますがdotCoverはVisual Studioの外でテスト実行をしたり、カバレッジスナップショットを解析するのに便利になりました。
もちろん最新のdotCover 2.7とdotTrace Performance 5.5.4はReSharper 8.2と連携可能です。
ReSharper 8.2、dotCover 2.7、dotTrace Performance 5.5.4をダウンロードして是非お試しください。
ReShaprer 8.2、dotCover 2.7、dotTrace Performance 5.5.4へ無償でアップグレードしていただけるのは以下の条件に当てはまる方になります:
- ReSharper 8.2はReSharper 8.0のライセンスをお持ちの方、また2013年3月21日以降にアップグレードサブスクリプション付でコマーシャルライセンスをご購入頂いた方
- dotCover 2.7は2013年3月21日以降にご購入、または更新していただいた方
- dotTrace Performance 5.5.4はdotTrace Performance 5のライセンスをお持ちの方