WebStorm
WebStorm 2016.3 リリース: Flowサポート、TypeScriptサポート、React Native appsのデバッグ対応、 Stylelint(CSS)に対応など
2016年3回目のWebStormのアップデートです。新機能がたくさん詰まったWebStorm 2016.3を試してください。
Webだけではなく、モバイル制作においてもスムースな作業ができるよう、過去4ヶ月、JetBrainsはES、TypeScript、Flowに対するサポートを改善し、より多くの機能をIDEに追加させるために努めました。
WebStorm 2016.3の新機能について詳しくはこちらのページをご確認いただくか、以下のビデオをご覧ください。
この中から、注目するべき機能はこちら
- Flowに対応: エディタ内で型エラーを指摘、Flowベースのコード補完
- React Nativeに対応: コード補完、WebStorm上でアプリの実行とデバッグ
- TypeScriptの対応改善: TypeScriptの言語機能を活用したより正確なコード補完や解析; 継承関係を考慮したスマートなリネームリファクタリング
- ES6へ移行するためのインスペクションやクイックフィックス、Convert to class(クラスへ変換)インテンション
他に注目すべきアップデートは、Stylelintのサポート、PostCSSのプラグイン経由でのサポート、Protractorによる動作及びテストとデバッグ 、Node.jsアプリのDocker上での実行・デバッグ、ES6サポートの強化による分割代入(Destructuring assignment)の対応、等。
2015年11月よりも前にお買い上げのWebStormライセンスをお持ちの方は新しいサブスクリプションモデルへ40%オフで移行していただけます。このキャンペーンは年内に限り有効ですのでお早めにどうぞ!
JetBrains WebStorm チーム
[原文]