CLion 2025.3 がリリースされました:言語エンジンの高速化、独自の Constexpr デバッガー、DAP のサポートなどの大規模な更新が含まれています
このリリースは過去最大規模のアップデートの 1 つであり、ワークフローをより円滑化するための高度な機能や改良が導入されています。
CLion 2025.3 はこれまでで最も野心的なリリースの 1 つです。 広範な機能追加やワークフローの改善が行われているだけではありません。このバージョンでは C および C++ 言語のサポートに対する取り組み方が根本的に変わっており、あらゆるレベルでスピードと精度が優先されています。
以下はこのリリースの重要な更新内容です。
- CLion Nova 言語エンジンのデフォルト化による動作の高速化
- 独自の Constexpr デバッガーを使用したより詳細なコンパイル時評価のインサイト取得
- Debug Adapter Protocol のサポートによるデバッガーオプションの拡張
- Islands テーマを使用した新しいデフォルトの外観

CLion 2025.3 は以下のリンク、Toolbox App、またはバージョン 2025.2 のパッチ更新からダウンロードできます。Ubuntu ユーザーの方はスナップパッケージとしてダウンロードすることも可能です。
新しい言語エンジンによる動作の高速化
新しい C と C++ の言語エンジンである CLion Nova により、より迅速にコードを書いて作業を効率化できます。 このエンジンにより、IDE の動作速度、応答性、精度が向上しました。 また、CLion Nova に最も要望の多かった機能と独自機能が実装されました。 すべてのユーザーが CLion Nova のメリットを享受できるようにするため、この言語エンジンをデフォルトにしました。
CLion Nova とは
CLion Nova は、元々は ReSharper C++ と Rider 用に開発された JetBrains の独自エンジンをベースとする C および C++ 言語エンジンです。 この内部エンジンを CLion 専用に改造し、2023 年 11 月に初めて「CLion Nova」としてリリースしました。
この新しいエンジンは、既存の CLion Classic エンジンに置き換わるものです。 CLion Classic は時の経過とともに動作速度と信頼性に関する問題が蓄積されていました。 CLion Nova はそのような問題を解決するように設計されており、応答性、精度、および全体的な効率が向上しています。
CLion の歴史、目的、および CLion Classc と比較したメリットについては、こちらの記事をお読みください。
以下の 3 つのサブセクションでは、CLion Nova が CLion Classic よりも動作速度とメモリ効率に優れている理由を説明し、CLion Classic を上回る独自機能を紹介し、CLion Nova をデフォルトエンジンにするための移行に関する FAQ にお答えします。
その他のすべての更新と機能強化については、その次のセクションをご覧ください。
動作速度とメモリに関するメリット
以下は、CLion Nova の動作速度が CLion Classic を上回っている基本的なエディターのタスクとメトリクスの一部です。
- コード補完は最大 2 倍高速化
- エラー検出は最大 3 倍高速化
- 新しいファイルを開く際のコードハイライトは最大 4 倍高速化
- リファクタリングは最大 4 倍高速化

下の動画では、大規模なプロジェクト(コード行 100,000 以上)で作業する際に CLion Classic と CLion Nova でクラス名を変更するのにかかった時間を比較しています。 新しいエンジンでは 6 倍以上の速度で完了することが示されています。

CLion Nova では、LLVM や Chromium などの大規模なプロジェクトで作業する際のメモリ消費量も少なくなっています。 LLVM で内部テストを実施したところ、CLion Nova は CLion Classic よりもメモリ消費量が 24% 少ないことが分かりました。 その理由は、新しいエンジンでは Java 仮想マシン(JVM)がすべてのメモリを独占せず、.NET バックエンドコンポーネントと共有するためです。 シンボルが個別に格納されるため、IDE の UI フリーズも減少しています。

CLion Nova の独自機能
新しいエンジンは CLion Classic の最も重要な機能だけでなく、CLion Nova のまったく新しい独自機能も多数サポートしています。 以下にいくつか例を挙げます。
- Constexpr デバッガーでは、コンパイラーの内部動作を注視して実際の挙動を確認できます。 評価をステップ実行し、値を検査し、どの if constexpr 分岐が実行されたのかを確認できます。
- 改良されたコードフォーマッターではユーザーエクスペリエンスが改善されており、コードスタイル設定に EditorConfig ファイルを使用できる新しいオプションが提供されています。
- エディターのインレイヒントには、auto 変数の名前、関数、およびラムダの戻り値の型、構造化バインディング、および関数内呼び出しが表示されます。 また、名前空間名とプリプロセッサディレクティブのヒントもあります。
- 追加のリファクタリングには、新しいフィールド、名前空間エイリアス、および
using enum宣言の導入が含まれます。 - JetBrains AI Assistant が提供するクラウドコード補完は、プロジェクトのコンテキストに応じて単一行、コードブロック、および関数全体をリアルタイムに自動補完できます。
- C++ の行全体コード補完はローカルで機能し、現在のファイルのコンテキストに応じて 1 行の候補を提供します。
- JetBrains の AI コーディングエージェントである Junie は、コードのテスト、バグの修正、ブートストラップとプロトタイピング、およびプロジェクト内検索などの複雑なタスクを単独で実行できます。 Junie を CLion Classic で実行することはできますが、適切には動作しません。また、基本的な機能も使用できません。 Junie のすべての機能を利用するには、CLion Nova を使用する必要があります。
また、次の 2 つの重要なポイントについても強調しておきます。
- これらの独自機能を CLion Classic でサポートする予定はありません。
- CLion Nova と CLion Classic を機能面で完全に同等にしたり、バグ互換のために後者の動作を維持したりすることは意図的に目指しませんでした。 ただし、今後もリリース後のフィードバックを処理し、よくある機能リクエストの中で見逃していたものを実装していくつもりです。
CLion Nova に関する FAQ
CLion Nova がデフォルトの言語エンジンとなることについては、以下の FAQ で詳しい内容をご覧ください。 ご質問に対する回答が見つからない場合は、clion-support@jetbrains.com までメールでお問い合わせください。喜んでお手伝いいたします。
法人顧客です。 これはどのように影響しますか?
この移行による影響はありません。 ただし、懸念事項がございましたら、担当の CSE またはアカウントマネージャーまでお問い合わせください。 お問い合わせ先がご不明な場合は、法人顧客向けのお問い合わせフォームをご利用ください。
価格への影響はありますか?
いいえ。価格への影響はありません。 CLion Nova は CLion 内の単なる別の言語サポートエンジンであり、お客様のサブスクリプションプランが CLion Nova と CLion Classic のどちらを使用するかによって影響を受けることはありません。
CLion Classic に戻すにはどうすればよいですか?
CLion Classic の開発が積極的に行われなくなったことにご留意ください。 CLion Classic に戻す場合、Settings(設定)| Advanced Settings(高度な設定)| CLion に移動するか、IDE 右上の設定アイコンにある切り替えスイッチを使用することで行うことができます。
CLion Classic は今後どうなりますか?
CLion Classic はバンドル対象外のプラグインとして JetBrains Marketplace からインストールできるようにしたいと考えています。 来年のいずれかのリリースで暫定的にこれを行う予定ですが、今後 6 か月以内に行われることはありません。
CLion Classis を使用し続けたいのですが、 どうすればいいですか?
CLion Classic を引き続きご使用になりたい場合は、その理由をお知らせください。 clion-support@jetbrains.com にご連絡の上、理由をお聞かせください。 お客様に適した解決方法を探ります。
CLion Nova はローカルのコードを処理や解析の目的でクラウドにアップロードしますか?
いいえ。CLion Nova はその点では CLion Classic と何ら変わりません。ローカルのコードやその他のデータをクラウドにアップロードすることはありません。 ただし、以下のように IDE がコードをクラウドにアップロードしたり、データを収集したりする場合がいくつかあります。
- プリインストールされていない AI 機能やエージェント: リモートモデルで AI 搭載機能を使用する場合や AI エージェントを使用する場合、LLM プロバイダーにユーザーのコードが送信される場合があります。 なお、JetBrains AI Assistant、Junie、および Claude Agent はデフォルトでバンドルも有効化もされていません。 JetBrains によるユーザーのコードとデータの処理方法については、JetBrains AI のドキュメントと JetBrains プライバシー通知をお読みください。 また、今後予定されている JetBrains によるコード関連データの収集方法の変更を取り上げたブログ記事もお読みください。
- 非商用ライセンス: 非商用ライセンスをご利用の場合、CLion によって匿名化されたテレメトリと詳細なコード関連データが収集される場合があります(詳細)。
また、Settings(設定)| Appearance & Behavior(外観 & 振る舞い)| System Settings(システム設定)| Data Sharing(データ共有)では、具体的なデータの種類を確認できます。
CLion Nova で Objective-C を全面的にサポートする予定はありますか?
現時点では、その予定はありません。 Objective-C コードを集中的に使用しているプロジェクトに取り組んでいる場合は、CLion Classic のご利用をお勧めします。 ただし、Objective-C コードが部分的に含まれているプロジェクトであれば、CLion Nova が提供する Objective-C の基本サポートで十分な可能性があります。 そうでない場合は、CPP-37281 をフォローするか、賛成票を投じてください。
プラグイン開発者です。 この変更はどのように影響しますか?
すでに CLion Classic 用に開発したプラグインをお持ちの場合は、それを CLion Nova に合わせて変更する必要があります。 clion-support@jetbrains.com までメールでご連絡の上、詳細なユースケースの説明をお願いします。 可能な限りお手伝いいたします。
IDE 言語エンジンを使用しないプラグイン(既存・新規)については、何の変更もありません。こちらの手順を引き続きご利用ください。
Constexpr デバッガー: コンパイル時評価のインサイト
Constexpr デバッガーは、constexpr や consteval のようなコードのコンパイル時評価に関するインサイトを提供する唯一無二のツールです。このような機能は、現時点では他のどの IDE にもありません。

このデバッガーではモダンな C++ に合わせてデバッグ機能が強化されており、評価をステップ実行して値を検査し、どの constexpr 分岐が実行されたのかを確認できるため、コンパイラーによるコード実行の流れを正確に把握できます。 Constexpr デバッガーを使用すると、実際のコンパイラーの動作を理解し、より迅速に問題を解決することができます。 このツールの使用方法についての詳細は、ブログ記事をお読みください。
DAP 技術によるサポート対象デバッガーの拡大
CLion が Debug Adapter Protocol(DAP)をサポートするようになり、デバッガー非依存の IDE へとさらに近づきました。 CLion は DAP 技術を使用することで、さまざまな追加のデバッガーと連携できます。 LLDB や GDB に加えて、このプロトコルをサポートするサードパーティの実装も使用できるようになりました。
DAP デバッガーの構成方法についての詳細は、ブログ記事をお読みください。
新しいデフォルトの外観: Islands テーマ
新しい Islands テーマは、集中して快適にコーディングできるよう設計されています。 タブをすぐに認識でき、エディターのコントラストが改善され、作業エリアが明確に区分けされ、角丸のデザインが採用されているのが特徴です。

このテーマが CLion とその他の JetBrains IDE のデフォルトの外観になりました。 このアップデートでは外観のみが更新されているため、既存の機能はすべて変更されずに維持されています。 この変更の背景についての詳細は、IntelliJ Platform のブログ記事 をお読みください。
組み込み開発
このリリースでは、いくつかの組み込みワークフローを合理化し、ツールの統合を改善しました。 これにより、構成に時間を取られることなく、コア開発タスクにより多くの時間を費やせるようになります。
主要なプラグインをデフォルトでバンドル
Serial Port Monitor、PlatformIO、Rust プラグインを使用する組み込みシステム開発者のユーザーエクスペリエンスを向上させました。 これらのプラグインは IDE に組み込まれるようになったため、もう手動でインストールする必要はありません。

これらのツールは組み込まれただけでなく、UX や UI も改善され、より使いやすく便利になりました。
STM32 および STM8 のサポート強化
JetBrains が公式認定 ST パートナーになりました。これにより、CLion が STM32 や STM8 マイコンを使用した組込み開発向けの信頼性の高い JetBrains IDE となりました。 この提携を通して組み込みエコシステムへの取り組みがさらに強化され、よりスマートで、より多くのコネクテッドデバイスへの需要拡大にも対応できるようになりました。
最近のリリースでは最新の組み込み開発に対応した堅牢でモダンなプラットフォームを提供するため、CLion の STM32 統合の改善に積極的に取り組んできました。
ライブウォッチ: ユーザビリティの改善と新機能
ライブウォッチを使用すると、プログラムの実行を停止せずにリアルタイムでグローバル変数を監視できます。 これは、時間重視のプロトコル、または電気モーター制御やセンサーによるリアルタイムのサンプル取得などの無停止運用を必要とする物理的なプロセスを伴う開発者には特に有用です。
このリリースでは、ペリフェラルレジスターの値の表示や CSV 形式でのデータエクスポート、変数名の自動補完などの機能改善とユーザビリティの改善も行われています。 これらの更新によってライブウォッチの汎用性が高まり、より快適に使用できるようになりました。 機能についての詳細は、ドキュメントをご覧ください。
ビルドツールとプロジェクト形式
このリリースでは開発環境を最新の状態に保ち、構成のオーバーヘッドを削減するため、Windows ユーザーにとって重要なツールチェーンの更新が行われ、West プロジェクトの統合が円滑化されました。
Visual Studio 2026 ツールチェーンのサポート
CLion が Windows 用 Visual Studio 2026 ツールチェーンをサポートするようになりました。これにより、バージョン 19.50 の C++ コンパイラーを含む新しいバージョン 14.50 の MSVC ビルドツールを使用できるようになりました。 このバージョンのコンパイラーは、オブジェクトをコピーして一時オブジェクトにできる auto(x) や auto{x} 構文など、C++23 の新しい言語機能をサポートしています。 また、いくつかの重要なバグ修正も行われています。
nRF Connect SDK と West の統合強化
nRF Connect SDK を扱う開発者向けにプロジェクトの構成プロセスを合理化しました。 CLion がこのようなプロジェクトで sysbuild をデフォルトのビルド構成として受け入れるようになったため、追加の West 設定をしなくてもビルド・実行・デバッグが可能になりました。
バンドルの CMake を更新
CLion に最新安定版の CMake 4.1.2 をバンドルするようにしました。 このバージョンでの CMake に関する改善の詳細は、ベンダーのドキュメントをご覧ください。
C++ の言語機能に関する更新
モダンな C++ は急速に進化しており、当社はユーザーが時代の先を行けるように努めています。 CLion Nova エンジンにより、パックへのインデックスアクセス、展開ステートメント、契約などの C++26 の機能を試して採用できるようになったほか、constexpr 評価に失敗した場合により明確な診断を得られるようになりました。
C++26 の機能
CLion Nova を有効化することで、最新の言語標準で導入された主要な機能のいくつかを IDE で使用できるようになりました。
- パックへのインデックスアクセス: パック内の個別の要素に添字演算子を使用してアクセスできるようになりました。
- 展開ステートメント: 新しい
template forステートメントを使用することで、コンパイル時に要素を反復処理できるようになりました。 - 構造化バインディングでのパック: 構造化バインディング宣言で 1 つのパックを使用し、任意の数の要素をまとめてバインドできるようになりました。
- テンプレートテンプレートパラメーターとしてのコンセプトと変数テンプレート: テンプレートテンプレートパラメーターをクラステンプレートだけでなく、コンセプトと変数テンプレートと照合できるようになりました。
- 契約: 言語レベルの構文を使用し、事前条件、事後条件、およびその他のアサーションを記述できるようになりました。

constexpr の評価
CLion Nova が constexpr の評価失敗を検出し、この問題の特定と修正をより容易にする完全な評価トレースを提示する新しいインスペクションを提供するようになりました。

AI ツールに関する更新
AI 支援機能は、ワークフローと予算に適合する場合に最も効果を発揮します。 このリリースではタスクごとに適切な AI エージェントを選択し、独自のAPI キーとモデルを接続し、使用状況とコストを完全に透明化できるようになりました。どのエージェントも柔軟で予測可能な AI 支援機能をチームで利用できるように設計されています。 また、CLion の AI チャットと Junie で Google の最新モデルである Gemini 3 Pro を利用できるようになりました。
より高い柔軟性とより良い成果を実現するマルチエージェントエクスペリエンス
CLion が Junie と Claude Agent の 2 つの AI コーディングエージェントをサポートするようになりました。 この追加により、IDE の高度な AI コーディング支援をより柔軟に活用し、より良い成果を生み出せるようになります。

Junie はコードのテスト、バグの修正、ブートストラップとプロトタイピング、プロジェクト内の検索などの複雑なタスクを単独で処理できます。 Junie は JetBrains AI ウィジェットから、IDE 内の Marketplace タブから、または Install Plugin from Disk(ディスクからプラグインをインストール)オプションを選択してインストールできます。 Junie の詳細については、ドキュメントをご覧ください。

Claude Agent は、AI チャットを通じて JetBrains IDE にシームレスに統合されたサードパーティのエージェントです。 IDE レベルでプロジェクトを認識して解析し、マルチステップタスクを計画し、タスクを実行することができます。 Claude Agent の詳細については、ブログ記事をご覧ください。
BYOK(Bring Your Own Key): より高い自由度と管理の実現 近日公開
バージョン 2025.3 の今後のマイナーリリースでは、JetBrains AI Assistant と Junie 向けに BYOK(Bring Your Own Key)のサポートが追加される予定です。 ユーザーは BYOK によって個人の OpenAI または Anthropic アカウントを CLion や他の JetBrains IDE に直接接続し、これらの IDE や他の OpenAI API 互換のローカルモデルを JetBrains が管理する利用枠に頼ることなく使用できるようになります。
また、プロバイダーから直接自身の使用量やコストを明確に確認できるようになります。
AI 利用枠の透明性向上
JetBrains AI サービスの新しい AI 利用枠モデルにより、AI サブスクリプションの管理をシンプルで分かりやすくしました。 また、透明性のある法定通貨表記の利用枠体系を導入し、付与された利用枠を超えて使用量を拡張できるようにしています。 新しいモデルの詳細については、以下のブログ記事をご覧ください。
AI チャットと Junie が Gemini 3 Pro に対応
Google の最新 AI モデルが CLion に提供され、JetBrains の AI チャットと Junie コーディングエージェントで使用できるようになりました。 Gemini 3 Pro では、推論と指示に従う機能が改善されています。 ユーザーのコーディングスタイルに合わせてコードベースを理解し、複数ステップ構成の複雑なタスクを処理するのが非常に得意なため、アイデアを最小限の手動介入で本番に耐える洗練されたコードに変換できます。
ターミナルでのコード補完
ターミナルで作業する際、正確なコマンド名、Git ブランチ、またはファイルパスを思い出す必要がなくなりました。 新しい補完機能によってコマンド、オプション名、およびパスパラメーターが提案されるため、生産性と集中力を維持することができます。

補完の動作はターミナルの設定で構成できます。提案を常に表示するか、コマンドパラメーターのみに表示するかを選択できます。
CLion を試した感想をお聞かせください
CLion 2025.3 をぜひお試しください。 有効なサブスクリプションをお持ちの場合は、すぐに更新できます。 CLion は初めてですか? 非商用プロジェクトまたは教育目的でご利用予定の方は、IDE を無料でお試しいただけます。 それ以外の方も無料 30 日間体験版を開始し、すべての機能と改善を体験することができます。
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