IntelliJ IDEA 2018.2:MacBook タッチバー、Java 11、ブレークポイントインテンション、Spring Boot、バージョン管理など

IntelliJ IDEAの新バージョンです。新機能がたっぷり詰まったIntelliJ IDEA 2018.2は今すぐダウンロードできます!主要なハイライトについて、この記事をお読みください。そしてぜひ、What’s New ページで詳細とスクリーンショットをご確認ください。

IntelliJ IDEA 2018.2

  • Java
    • Java 11のサポート 詳細はこちら
    • データフロー情報をエディタで表示できるようになりました
    • 長いメソッドチェーン用のタイプヒントの表示
    • Quick Documentation を自動補完時にポップアップするように設定できるようになりました
    • Extract Method の新しいプレビューパネルでは、実際の変更を行う前にリファクタリングの結果を確認できます
    • @Contract アノテーションは戻り値に関して新しい情報: new、this、および paramX を指定
    • 新しい、更新されたインスペクションとインテンションアクションには、よりスマートなJoin Lineアクションと改善されたStream APIサポートなどが含まれています。 詳細はこちら
  • エディタ
    • Tab を使用してブラケットやクオートの外に移動できるようになりました
    • 再代入されたローカル変数とパラメータは、デフォルトで下アンダーラインされるようになりました
    • For または while キーワードは、対応する break または continue キーワードにキャレットをあてるとハイライトされます
  • ユーザーインターフェース
    • MacBookのTouch Bar サポート
    • ウインドウのヘッダまで含めたダークテーマを設定暗いウィンドウヘッダーが利用できます
    • Linuxでの更新されたIntelliJテーマ
    • 新しいUIアイコンに変更しました 詳細はこちら
  • VCS
    • 更新された Files Merged with Conflicts ダイアログは Git ブランチ名を表示、新しい Group files by directory オプションを追加
    • Version Control tool ウィンドウで複数の Log タブを開くことができるようになりました
    • IDEは、 Log タブで Branch フィルタに Favorites (お気に入り) ブランチを表示するようになりました。
    • diff はVCSログでプレビューできます
    • Log タブのコンテキストメニューで Git commits からタグを削除できます
    • 新しい Browse Repository at Revision アクションを使用して、特定のリビジョンに基づいてリポジトリの状態を調べることができます
    • Commit and Push を使用する際に Push ダイアログを完全にスキップするか、保護されたブランチにコミットするときにのみ表示させることができます
    • Preferences | Version Control | GitHub で必要な数だけGitHubアカウントを設定できます
    • Gitタグ用の自動補完は Checkout ダイアログで利用できます
  • JVMデバッガ
  • Gradle
    • 含まれるbuildSrc Gradleプロジェクトは自動的に発見されます
    • Gradle DSLブロックのデバッグ
  • Maven
    • IDEは maven-compiler-plugin の “release” オプションをサポートするようになりました
    • 動的に作成されたプロパティに対する警告を抑制するクイックフィックスが追加されました
  • Configuration
    • 新しいリポジトリライブラリを追加するときに、推移的な依存関係の一部のみを除外できます
    • Find Action ポップアップから、ショートカットをアクションへ割り当てることができます
  • 差分ビューア
    • 新しい Open Blank Diff Viewer アクションは空の Differences Viewer を開き、ご希望のテキストソースを比較できます
  • Spring Boot
    • 新しい Spring Runtime Beans ダイアグラムは、ランタイムbean間の依存関係を視覚化するのに役立ちます
    • Run ダッシュボードでHTTPリクエストマッピングを管理できます
  • Spring Integration
    • Spring Integration 5.0がサポートされています。
  • Kotlin
    • IDEにバンドルされたKotlinプラグインがv1.2.51にアップデートされました
    • 実行可能なKotlinスクラッチファイル
    • 単行コメントをブロックコメントに、またはその逆に変換するためのインテンション
    • 新しいコルーチンインスペクションとインテンション
  • Groovy
    • Groovy 2.5アノテーション:@NamedDelegate @NamedParam @NamedVariant
    • Groovy 3.0のインターフェースのデフォルトメソッド
    • do…while ループ、try with resources と method references ‘::’ サポート
  • Scalaプラグイン
    • Scalaプラグインはエディタで implicit を表示できます。 さらに、implicitが見つからない場所が表示されます。
    • オブジェクト間でメンバを移動する新しい Move Refactoring
    • Scalafmtフォーマッタが統合されました。 Preferences / Settings | Editor | Code Style | Scala で有効にできます。
    • セマンティックハイライト
    • パターンマッチングの自動補完の改善
  • Android
    • Android Studio 3.1.2.とのマージ
  • JavaScript & TypeScript
    • 新しい Extract React component リファクタリングを使用して、コンポーネントを2つに分けることができます
    • Reactクラスをファンクショナルコンポーネントに変換できる新しいConvert React class components インテンション
    • ng addとの統合を使用してあなたのAngularアプリに新しい機能を追加できます
    • 新しい JavaScript と TypeScript インテンション: Implement interface 、Create derived class、Implement members of an interface or abstract class、Generate cases for ‘switch’ と Iterate with ‘for..of’.
    • 新しい Code Coverage (コードカバレッジ) 機能は、クライアント側のアプリで未使用のコードを見つけるのに役立ちます
  • YAMLサポートの改善
    • YAMLコードフォーマッタ。
    • JSONスキーマを使ったよりスマートなYAML
  • データベースツール
    • SQLログ
    • 新しいSQLフォーマッタ
    • ストアドプロシージャの実行
    • ソースコードのマイグレーション
  • Docker統合プラグイン
    • Docker run configuration の新しい Context folder フィールド
    • 新しい Use Soft Wraps アクションは、dockerログで単語をラップします
    • compose node と container から対応する compose と dockerfile ファイルにナビゲート
  • ファイルウォッチャープラグイン
    • グローバルファイルウォッチャーを設定できる機能

新機能の完全なリストは、リリースノートで確認できます。

ぜひ引き続き、ディスカッションフォーラムIssue Tracker、または Twitter (英) / Twitter (日) で、ご意見やご提案をお聞かせください! よろしくお願いいたします!

IntelliJ IDEA 2018.2をダウンロードしてください!

[原文Original text in English is written by Zlata Kalyuzhnaya

Posted in IntelliJ IDEA, お知らせ | Leave a comment

国際フレンドシップ・デー。世界中のプログラマーへJetBrainsからのプレゼント!

国際フレンドシップ・デー(International Friendship Day)はご存知ですか?正直なところ我々も知りませんでした。 実は、今日がその日になります。

この日のおかげで、私たちは世界中に友達がたくさんいることを知ることができました。その数なんと、500万人以上です!そこで、「これは素敵な友情を祝う絶好の機会で、JetBrainsにとって皆様がどれほど大切なのかをお伝えしないといけない!」、と思いました。

一説には国際フレンドシップ・デーは8月1日とも言われていますので、JetBrainsは今日から1日にかけてお祝いをすることにしました。いかがですか?

お祝いを特別にするものは何だと思いますか? そうですね、どこか素敵な所に集まって… ボトルをポンッと開けてシュワシュワ~と泡が立つのを楽しみながら… 最高ですね!でも、プレゼントはどうしましょう?

今のJetBrainsの友達にも、これからの新しい友達にも喜んでもらえるものは何だろうかとJetBrainsは考えました。プレゼントは何か手元に残る物が良いですね。

社内でのディスカッションはヒートアップしましたが、以下の結論にたどり着きました:

今から50時間限定(2018年8月2日(木)日本時間01時05分まで)で、JetBrains Toolboxのパーソナルライセンス全製品を、驚異的な50%割引でご利用いただけます!

frienship dayはい、間違いではありません。パーソナルライセンスは新規サブスクリプションも更新も、一律新規の50%オフの価格となります!全デスクトップIDE製品をご利用頂けるAll Products Packもプロモーション対象です!

50時間は長いように思われるかもしれませんが、光陰矢のごとしです。 ですので、この絶好の機会に今すぐJetBrainsのフレンドリーツールを手に入れてください。または、既存のサブスクリプションを更新してください。そして、コーディングしながら国際フレンドシップ・デーを祝いましょう!

そしてあなたが友達のことを本当に想うのであれば、平凡なツールを使い続ける友達を放っておくなんてことはしませんよね?このJetBrainsのキャンペーンを友達に伝えて最高のコーディング体験を共有することこそが思いやりではないでしょうか。そして私たちのフレンドシップをさらに発展させましょう! :)

Happy Friendship Day!

You friends at JetBrains

Posted in お知らせ | Leave a comment

TeamCity 2018.1リリース:改良されたKotlin DSL、読み取り専用サーバー、新しいDockerランナー、バンドルされたS3統合

TeamCity 2018.1に関してのニュースです。 このバージョンでは、Kotlin DSLに大幅な改善、改良が施され、Dockerサポート、アーティファクト格納用のAmazon S3とのネイティブ統合、および高可用構成を実現しています。

800x400_blogTC_2018_1_@2x

EAP(アーリアクセスプログラム)ですでに体験済の方もいらっしゃるかもしれませんが、以下に新機能を簡単に説明いたします:

新TeamCity Kotlin DSL

  • シンプル。 DSL形式がよりシンプルで読みやすくなりました。 もうuuidやプロジェクトIDはありません。
  • シングルファイル。 1つの settings.ktsファイルのみで、プロジェクト設定を記述することができるようになりました。
  • ポータブル。 DSLスクリプトはサーバーとプロジェクトに依存しなくなりました。
  • URLから作成。 TeamCityをsettings.ktsファイルでリポジトリにポイントするだけで、プロジェクトをスピンアップして、コードで記述されているように構成をビルドします。

High-Availability設定

新しい読み取り専用サーバーモードを使用して、高可用性のTeamCityインストールをセットアップできます。 読み取り専用サーバーはデータベースとデータディレクトリにアクセスし、メインサーバーが利用できなくなった場合は、すべてのリクエストを受け入れ、ビルド、アーティファクトなどへの読み取りアクセスを許可します。

改良されたDockerサポート

  • Dockerラッパーは、.NET CLIとPowerShellランナーをサポートするようになり、Dockerコンテナ内でそれらのビルドステップを実行できるようになりました。
  • ビルドプッシュ、およびその他のDockerコマンドは、古いDockerビルドランナーと置き換えられた、新しいDockerランナーで直接利用できます。

Amazon S3アーティファクトストレージ

S3からのアーティファクトの保存、アップロード、ダウンロード、および削除は、ネイティブ統合され、TeamCity UIで行うことができるようになりました。

このリリースにはさらに多くの新機能があります!設定の強制(Enforced Settings)、テンプレートの改善、信頼できるSSL証明書のアップロード機能、およびUIの更新などです。 機能の詳細な説明は、当社のドキュメントのWhat’s newセクションをご参照ください。

TeamCity 2018.1をダウンロード

新しいバージョンをインストールする前にUpgrade Notesを確認し、問題があった場合、お気軽にYouTrackで報告、またはフォーラム でご質問ください。

Happy building!

[原文Original text in English is written by Yegor Naumov

Posted in TeamCity, お知らせ | Leave a comment

JetBrains Developer RecognitionプログラムでAll Products Packを提供、Google Developers Expertsも追加

アクティブなGoogle Developers Experts、Java Champions、Microsoft Most Valuable Professionals、ASPInsidersの皆様すべてに、JetBrains All Products Packの無料サブスクリプションを提供いたします。

今すぐ申し込む

この数年、JetBrainsは、対象となる学生やインストラクター、オープンソースプロジェクト、ユーザーグループ、コミュニティに、無料の製品ライセンスを提供するコミュニティサポートプログラムを運営しています。 2017年12月まで、サポートプログラムを通じて約1,000,000件の無料ライセンスを提供いたしました (2017 Annual Highlightsを参照)。

以前より、アクティブな Microsoft Most Valuable ProfessionalsASPInsiders、および Java Champions のすべてに、直接関連する製品の無料サブスクリプションを提供してきました。 新しい JetBrains Developer Recognition Program では、Google Developers Experts を含むようになり、JetBrains All Product Packの無料サブスクリプションを提供いたします。 対象となるデベロッパーは、IntelliJ IDEA Ultimate、ReSharper Ultimate、Rider、GoLand、およびその他のIDEを含む、当社のすべてのデスクトップ製品 にアクセスできます。

JetBrainsは、知識と情熱をコミュニティと積極的に共有されるテクノロジー専門家をサポートする正当性を強く信じております。 およそ1000人のデベロッパーがすでにJetBrains Developer Recognition プログラムに参加しています。 当プログラムを使用してライセンスを獲得したメンバーに、ライセンスをアップグレードする方法についての説明を記載したメールを送信いたしました。 メールを受信していない場合、または質問等がございましたら、community-support@jetbrains.comまでご連絡ください。まだプログラムに参加されてない場合は今すぐ申し込むことができます。

継続的にご支援いただき、ありがとうございます!

Posted in お知らせ | Leave a comment

開発者エコシステム2018:プログラミングの世界を牽引しているのは ?

ご存知ですか、2018年には…?

– 上位3つの主要なプログラミング言語はJava、JavaScript、Pythonです。

– Kotlinデベロッパーのうち5人に1人は、従業員5000人以上の会社で働いています。

– プログラマーは自己ホスト型 / オンプレミスソリューションから離れ、主要なクラウドプロバイダーを採用し始めています。

– 2017年と比べて、デベロッパーの平均睡眠時間が長くなっています。

私たちJetBrainsは、開発者エコシステムの年間調査を実施後、デベロッパーやテクノロジーに関するこのような事実やその他の重要な事実をたくさん明らかにしました。

2018年のコードの世界を牽引するものを特定し、傾向を2017と比較するために、当社は17か国の6,000人以上のデベロッパーの意見を収集し、分析しました。

昨年と同じように、当社は2018年の最も興味深い発見と分析データを皆様と共有いたします。 また、昨年と同じ調査方法を適用し、最新の結果を開発者エコシステム2017とを比較できるようにいたしました。

開発者エコシステム2018の状態開発者エコシステム2018インフォグラフィックには、プログラミング言語(GoとKotlinの新しいセクションを含む)、開発環境、データベース、チームツール、オープンソース、クラウドテクノロジー、DevOps、私たち開発者に関する新しいおもしろ情報など、さらに多くのトピックが含まれています。

開発者エコシステム2018レポートを見る

この調査は150件以上の質問から構成されていますが、すべてがレポートに含まれているわけではありません。 完全な結果は後で、匿名化された生データの公開時にお伝えいたします。 ご期待ください!

もちろん、当社は引き続き開発動向を追跡し、2019年に再度開発者エコシステムアンケートを実施する予定です。 ご参加いただける場合は、当社のアンケートパネルにぜひご参加ください

JetBrains
The Drive to Develop

[原文Original text in English is written by Anastasia Chumak

 

Posted in お知らせ | Leave a comment

YouTrack 2018.2 リリース!

YouTrack 2018.2 をリリースいたしました!

800x500_blog_YT_2018_2

YouTrack 2018.2には、新しいプロジェクトページ、YouTrack Dockerイメージ、実験的機能としての課題作成ページ、およびその他の改善点が導入されています。

Continue reading

Posted in YouTrack, お知らせ | Leave a comment

YouTrack InCloud用のアジアパシフィック新データセンター

YouTrack InCloudのお客様用にシンガポールに新しいデータセンターを開設いたしました。

800x322_blog_YT_2018_1_Asia_Pac_@2x_black_preview

これまで、YouTrack InCloudのインスタンスは、Amazon Web Servicesでヨーロッパと南北アメリカの2つのリージョンにホストされておりました。ここ数年、アジアパシフィック地域のお客様によるYouTrack InCloudの登録件数が増加しております。JetBrainsは、お近くにデータセンターを追加することで、YouTrackをより快適にご利用いただけると考えました。

シンガポールのデータセンターは、既存のお客様だけでなく、新規にご登録されたお客様にもご利用いただけます。あなたのデータが現在どこに保存されているのかを知るには、グローバル設定ページのライセンスセクションをご確認ください。

Screen Shot 2018-05-08 at 15.33.12 copy

インスタンスを新しいデータセンターに移動したい場合は、YouTrack InCloud Supportにお問い合わせください。

[原文Original text in English is written by Natasha Katson

Posted in YouTrack, お知らせ | Leave a comment

ReSharper Ultimate 2018.1 リリース!

ReSharper Ultimate ファミリーの今年最初のメジャーリリースをご紹介いたします。ReSharper Ultimate 2018.1 がダウンロードしてください!

ReSharper Ultimate 2018.1 is available for download

多数のバグ修正 (260件以上のリクエストに応じて) に加えて、ReSharperでは、以下のように機能の追加と改善が行われております。

  • 足りなかったピースをパズルに追加することで、C#7.2のサポートが完成されました: 非末尾の名前付き引数、 private protected アクセス修飾子、数値リテラルの先頭のアンダースコア、in パラメータ、ref readonly 戻り値とローカル変数、readonly struct 型、ref struct 型と条件付きref 演算子。 あなたのコードが最新の言語バージョン仕様をフル活用してもコードが赤くなることはもうありません!
  • ナビゲーション機能の改善Go to File Member は、複数のクラスを1つのファイルでより良く表示するための新しいグルーピングを備えています。Recent Files は、検索結果の下に Go to File を表示します。Search Everywhere には、ユニットテストフィルタが追加されています。また、Find Usages には、デフォルトコンストラクタの使用を探すことをサジェストするダイアログがあります。
  • コードフォーマットエンジンが大幅にアップデートされました。フォーマット関連の問題に対するインスペクションとクイックフィックスが導入され、字下げ、改行、スペース、空白行などをコードエディタで直接確認および修正をできるようになりました。
  • C#7サポートは、deconstructiondiscards のコンテキストアクション、さらに多くのオプションをコードスタイル、インスペクション、クイックフィックスに追加することで拡張されました。
  • .editorconfig は、ソリューション全体、プロジェクト、または特定のファイルに対して、インスペクションの重大度を任意の範囲に設定できるようになりました。ReSharperは.editorconfig ファイルからコードスタイル設定 (Code Editing | C# | Code Style) を読み込むようになり、Roslyn言語の規約に対してサポートを拡張しました。さらに、インスペクションの重大度の設定は、プロジェクトのDotSettingsファイルから読み込めます。
  • Value TrackingIntroduce variable リファクタリング、.foreach/.var postfixテンプレートは、C#7.xの機能をサポートするようになりました。
  •  Roslynコーディング規約 と同じくStyleCop設定ファイルからStyleCopルールを直接読み込めるようになりました。
  • コード内のコメント関連の便利な機能がいくつか追加されました。
  • ReSharper Build エンジンでPre-/Post- ビルドタスクをサポートしました。
  • Remember last search オプションが、デフォルトで有効になりました。

他のReSharper Ultimateツールについて:

  • ReSharper C++ 2018.1には、2つの主要な新機能が追加されました。まず、デバッグ中に特定のファンクションに踏み込むことを避けるための Debug Step Filters 。そして、コンパイル時間に影響を与えるヘッダファイル間の依存関係を調べるのに役立つ Includes Analyzer です。その他のアップデートには、再設計された Go to File Member ダイアログ、新しいコードインスペクション、コードクリーンアップを実行するための command-line tool が含まれております。
  • dotCover 2018.1 2つの重要な機能が再設計されました。Continuous testing (連続テストモード)モードは、別々の continuous testing セッションを実行する代わりに、任意のユニットテストセッションに向けてオンにすることができます。また、coverage 情報は、セッションごとの Coverage タブではなく、別々の Unit Test Coverage ウィンドウに表示されるようになりました。dotCoverコンソールランナーは、任意に管理されたプロセスとサービスをカバー (analyze everythinganalyze-service) し、get coverage snapshot コマンドをコンソールツールの実行中のインスタンスに送信する機能が備えています。カバレッジ解析のパフォーマンスが向上しました。
  • dotMemory 2018.1 では、ユーザーインターフェイスでマイナーな改善が多数行われています。最も重要な変更は、改善された Analysis Subject パネルです。解析パスのナビゲーションがはるかに簡単になりました。
  • dotPeek 2018.1 では、async Mainメソッド、辞書イニシャライザ、null条件付き演算子、catch/finally ブロック内のawait を逆コンパイルできるようになりました。
  • dotTrace 2018.1 では、一連のバグ修正とパフォーマンスのマイナーな改善が行われております。

全ての新機能についての詳細はこちらで確認できます。今すぐ ReSharper Ultimate 2018.1をダウンロード!

[原文] Original text in English is written by Alexander Kurakin

Posted in ReSharper, お知らせ | Leave a comment

JetBrainsのエデュケーショナルプロダクト

2015年にJetBrainsの新ブランドを発表した際、会社として、そして開発者としてのアイデンティティ、また私たちとユーザーの皆様を結びつけた情熱についてお話させていただきました。その際に私たちは、drive to develop (開発にかける情熱) だけではなく、新たな課題へのチャレンジと、この世界に足跡を残すための情熱についてもお話させていただきました。

今日JetBrainsの信念を証明するために、もう一歩踏み出します。無料かつオープンソースのエデュケーショナルプロダクトをぜひ体験ください。

EduProducts_blog_800x320

Continue reading

Posted in お知らせ | Leave a comment

DataGrip 2018.1リリース

こんにちは!
新しいリリース、DataGrip 2018.1をご紹介いたします!

Splash

今回のリリースにあたりまして、数々の新機能を試してくださったアーリーアクセスプログラムの協力者に感謝いたします。それでは、詳しく見てみましょう。

データエディタ
— SQLログ

IDE の一般的なエンハンスメント
— Rename everything
— スキーマスイッチモード
— ナビゲーションの機能拡張
— スクリプトの実行時にターゲットを記憶
— ファイルのクイックドキュメンテーション

データベースビュー
— MariaDBサポート
— Redshiftの外部スキーマ
— Exasolのバーチャルスキーマ
— MySQLのイベント
— PostgreSQL 10のパーティションテーブル
— データソースの色が関連ファイルに反映

SQL編集
— 次/前の出現位置にナビゲート
— エレメントを左右に移動
— ファイル参照の補完
— MySQLで共通テーブル式 (CTE)をサポート
— 折りたたまれたコードハイライト

データエディタのSQLログ

データの更新中に、DataGripが実際にどのようなクエリを走らせているのか確認できるようになりました。 私たちは隠すものが何もございません!

SQLLog

IDE の一般的なエンハンスメント

何でもリネーム

本バージョンより、サポートしているすべてのオブジェクトのリネームをできるようになりました。Oracleのシーケンス、MySQLのイベント、PostgreSQLのトリガーなど多くのオブジェクトの名前を、Shift+F6を押してリネームできるようになりました。これは、データベースツリーとSQLスクリプトの両方で機能します。他のスクリプト内のオブジェクトもリネームされることにご注意ください。

Triggers

スキーマスイッチモード

DataGripでスキーマの切り替え方法を指定できるようになりました:

SwitchSchema

— Automatic: DataGripは、コンテキストを定義する際に内部操作中にスキーマを切り替えることができます。これは、PostgreSQL を除くすべてのデータベースのデフォルト動作です。
— Manual: DataGripは、コンテキストを定義する際に内部操作中にスキーマを切り替えることはできません。ただし、右上のスイッチャーで手動で切り替えることができます。これは PostgreSQL のデフォルト動作です。
— Disabled: pg_bouncerを使っている場合など、切り替えられることはもうありません!

ナビゲーション
Prefer data editor over DDL editor オプションを追加しました。

Navigation

このオプションは以下に影響します:
— Ctrl+N/Cmd+Oでテーブル/ビューにナビゲート
— Shift+Ctrl/Cmd+Alt+Nでカラムにナビゲート
データベースツリービューでテーブル/ビューまたはカラムをダブルクリック
Navigate references to DDL editor は Prefer database view instead of DDL editorに変わりました。ご存知かと思いますが、これは、SQLからNavigate to declaration をクリック(Ctrl/Cmd+BまたはCtrl+Click)する際の移動先を定義します。
私たちは2つのナビゲーションアクション、Go to class Go to table を統合しました。

EnterCalssName

— DataGripでは, サポートされている他の言語を使用すると、クラスにナビゲートできます。
— 他のJetBrains IDEで、ついにテーブル、ストアドプロシージャなどのデータベースオブジェクトを見られるようになりました。言語別のフィルタがあることを覚えておいてください。
スクリプトの実行

スクリプトを実行した際、選択したデータソース、スキーマが記憶されるようになりました。

Execute

ファイルのクイックドキュメンテーション

FileQuickDoc

ファイルのクイックドキュメンテーションを追加しました。例えば、ファイルサイズがすぐに確認できるようになりました。しかし、それだけではありません!

データベースビュー

サポートされているデータベースのリストに MariaDB を追加しました。

MariaDB

DataGrip は Redshift の外部スキーマとExasol のバーチャルスキーマをサポートするようになりました。

ExtrenalObjects

MySQL 内のイベントは、データベースツリーに表示されます。ソースコードの生成も可能です。

Events

DataGrip は PostgreSQL 10 のパーティションテーブルをサポートするようになりました。

Partitions

データソースの色は、Files ペインのコンソールファイルに反映されます。

Consoles

SQL編集

DataGripでは、2つのショートカット、Alt + Wheel downと Alt + Wheel up を使用して、カレット位置のシンボルの次/前の登場位置にナビゲートすることができるようになりました(Find Actionで ‘highlighted element usage’ も使用できます)。以前は、次のテキストオカレンスに移動することしかできませんでした。 テキストオカレンスと参照は常に同じとは限らないことにご注意ください。

GoToUsage

DataGripのもう1つの新しいアクションは、Move element left or rightです。これは、ファンクションのパラメータ、INSERTステートメントのフィールドなど、さまざまな種類のリストに対して機能します。これは、カラムリストを操作する際、Move Lineを使うと最終行でカンマ位置が不正になることがありますが、Move element left or rightではカンマ位置を適切に保ってくれます。

MoveElements

以前SQLiteコマンドのハイライトが壊れていましたが修正されました。

SQLiteCommands

OracleExasolでファイル参照の補完が効くようになりました。

FileCompletion

共通テーブル式 (CTE)は MySQL でサポートされています。

CTE

Duplicate entire lines アクションは、ファイルの末端でも動作するようになりました。このアクションが何をするのかというと、選択したすべてのラインを複製し、それぞれのラインの前に改行を追加します。多くの場合、Duplicate (Ctrl+Cmd/D)を使用するより便利です。

Duel

IDEは、エラーや警告を含む折りたたまれたコード領域をハイライトし、そのブロックを検証ステータスに応じて色付けします。また、折りたたまれたコードは、検索結果に一致するオカレンスが含まれている場合にもハイライトされます。

FoldingHighlights

その他

機能
Replace in Path ウィンドウで、正規表現の置換結果をプレビューできるようになりました。
RESTクライアントプラグインは利用可能になりました
コードフォーマッタは、デフォルトではキーワードの大文字小文字を変更しません

バグフィックス
— DBE-397: ドライバレベルの読み取り専用モードの使用を止めました。これにより、”s”で始まらない安全なステートメントを実行できます。
— DBE-5969: デフォルト値だけで行を追加する際にエラーが発生しません。
— DBE-5999: 構造ペインで項目をソートする機能が追加されました。
— DBE-2102: SQL Serverデフォルトの制約関連の問題をフィックスされました。それらを変更・削除できるようになりました。
— DBE-5968: Sybaseのnchar、nvarchar、unichar、univarcharタイプで正常なlengthが表示されます。
— DBE-4962: SQL Serverで外部キーのカスケード規則が正しく表示されるようになりました。
— DBE-6028: コードの折りたたみはCTEと動作します。
— IDEA-124160: Search Everywhereポップアップがフォーカスを受け取るようになりました。

これらの機能をお試しいただくには、DataGripの30日間無料体験版を今すぐダウンロード! 当社はTwitter (英) / Twitter (日)フォーラムYouTrackで、皆さんのご意見をお待ちしております。
ご不満でもお怒りでも改善に向けたご提案でも、何でも私たちにぶちまけてください!

あなたの DataGrip チーム
_
JetBrains
The Drive to Develop

[原文Original text in English is written by Maksim Sobolevskiy

Posted in 0xDBE, お知らせ | Leave a comment