RubyKaigi 2017でRubyMineチームと会いましょう!

RubyMineチームがRubyKaigi 2017に来ます!JetBrainsはイベントをスポンサーして皆様とコミュニケーションを図るだけでなく、プレゼンテーションでトークもいたします:

Automated Type Contracts Generation for Ruby

RubyMineのチームリードであるValentin Fondaratov (github)によるセッションではRubyでタイプアノテーション生成の新しいアプローチについて話します。9月19日、13:50〜14:30のセッションをお見逃し無く!Rubyに堅牢な静的解析をもたらすオープンソースプロジェクトの進捗を確認していただけます。

以下のプレゼンテーションより、このプロジェクトの重要さをチラ見していただくことができます:

Source

ブースへお越しください!

RubyKaigiへお越し頂きましたら、是非展示会場のブースへお立ち寄りください。RubyMineについて是非意見交換をさせて頂きたく存じます。お困りのこと、提案などなんでも結構です。必要あれば簡単なミーティングの場を設けることもできます。

JetBrainsのブースではもちろんRubyMineをはじめとするJetBrains製品をフィーチャーします。スタッフは期間中JetBrains Tシャツを来ておりますのでいつでもお気軽に話しかけてください。

rubymine jetbrains booth

もちろん手ぶらでカンファレンスに行くなんてことはありません。RubyKaigi参加者はパーソナルライセンスを20%オフでご購入いただけます。また無料のRubyMineパーソナルライセンスがあたるくじ引きも予定しております。またノベルティもいくつかご用意いたしますので楽しみにしてください 😉

続報についてはTwitter(英語/日本語)、RubyMine Slack(英語)をフォローしてください!

皆様とRubyKaigi 2017でお会い出来るのを楽しみにしております。

RubyMineチーム

[原文]

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PyCharmとDjangoチームのパートナーシップを応援してください!

昨年(2016)6月、JetBrains PyCharmはDjangoの資金を大きく援助すべく、Django Software Foundationとパートナーシップを結びました。この試みは大成功し、共に50,000ドルもの資金をDjango Software Foundationにもたらすことができました!

今年もその成功を繰り返すべく、キャンペーンを行います。新規のパーソナル版PyCharm Professionalエディションを30%のディスカウント価格でご購入いただけます。またJetBrainsにおける売上はDjango Software Foundationの資金ならびにDjango Fellowshipプログラムに提供されます。

キャンペーンの詳細

pycharm-django-blog-post
2017年8月28日までの期間限定(9月4日までキャンペーンは延長となりました!)で、効果的にDjangoを支援することができあす。

1. 新規にPyCharmの年間サブスクリプションを直販でご購入する際、チェックアウトページの“Have a discount code?”をクリック
2. 次の30%ディスカウントプロモーションコードを入力:
ISUPPORTDJANGO
こちらのリンクをご利用いただくと自動的にプロモーションコードが入ります。
3. 必要な項目を埋めてご購入

パートナーである株式会社サムライズム様よりご購入頂く際はプロモーションコードの入力は必要ありません。

JetBrainsは利益だけでなく全ての売り上げをDSF fundraising campaign 2017に寄贈します。

キャンペーンの詳細(英語)

キャンペーンの詳細(日本語)

frank-wiles

“Djangoはワールドクラスのwebフレームワークへ成長いたしました。PyCharmのDjangoサポートでデベロッパに大きな生産性をもたらすことができます。” – DSF President Frank Wiles。“昨年JetBrainsはDSFに大きな寄与をもたらす素晴らしいパートナーでした。コミュニティにかわってお礼を申し上げます。このキャペーンを毎年恒例のものに出来ればと思います!”

質問などございましたらfundraising@djangoproject.comまたはsales@jetbrains.comへお問い合わせください。

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JetBrainsのWeb UIコンポーネントをオープンソース化

Ring UIを発表します。Ring UIはオープンソースのWeb UIコンポーネントです!

800x500@2RING

JetBrainsは何年にも渡ってRing UI ライブラリを開発してきており、複雑なUIコントロールを提供します。Ring UIは50を超えるReactコントロールからなり、シンプルなリンクボタンに始まり、デートピッカーデータリストといった洗練されたコントロールまで揃っています。 このライブラリはYouTrak、Hub、Upsourceをはじめとする製品でフル活用されています。そしてJetBrainsはこのライブラリを今後も引き続きメンテナンスしていくことにコミットします。

Ring UIライブラリを使う場面として一つあげられるのがHubのダッシュボードに組み込みカスタムウィジェットの開発です。Ring UIを使うことでお馴染みのJetBrainsのインターフェースに馴染みます。是非クイックスタートガイド(英語)をご覧になり、ライブラリの概要を把握していただければと思います。

皆様のフィードバックをお待ちしております。是非お試しの上、気になる点があればYouTrackにレポートしていただければ幸いです。

皆様がRing UIで何を作るのか、大変楽しみにしています!

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JetBrainsの.NET IDE、Rider正式リリース

クロスプラットフォーム.NET IDEであるRiderが正式リリースとなりました。本日よりRider 2017.1をダウンロード購入して頂けます。All Products PackはRiderをカバーいたしますので、ご契約の皆様はすぐにご利用いただけます。

JetBrains Rider 2017.1 is released

JetBrains Riderとは

Riderをご存じでない方のために簡単にご紹介いたします。

Riderはクロスプラットフォーム.NET IDEです。WindowsはもちろんのことMacやLinuxでもお使い頂けます。RiderではASP.NET、.NET Core、.NET Framework、Xamarin、そしてUnityアプリケーションを開発できます。

RiderはJetBrainsのテクノジーをいくつか組み合わせて構成しています。ReSharperのパワフルな.NETサポートをIntelliJ IDEAのUIに載せ、WebStormのフロントエンド開発機能とDataGripのSQLとデータベース管理機能を追加プラグインのインストールなしに最初から備えています。

Riderは多岐にわたる言語をサポートしており、C#、VB.NET、F#、ASP.NETのRazorシンタックス、JavaScript, TypeScript、XAML、HTML、CSS、SCSS、LESS、JSON、そしてSQLをカバーします。

Riderは各サポート言語に渡って2000以上のライブコードインスペクション、500以上のリファクタリング、様々なコードベースナビゲーションヘルパー、ユニットテストランナー、デバッガー、リッチなコーディング支援をはじめとする先進的なIDE機能を備えています。

Riderのライセンスモデル

以前ブログでご紹介した通り、Riderは他のJetBrains IDEと同じライセンスモデルに基づきます。企業向けと個人向けに分かれており、月間または年間の支払いオプションがあります。継続してサブスクリプションをご契約いただくことで3年目以降は最大で40%オフとなります。

上記のスタンドアロンライセンスに加え、RiderはAll Productsパックでもカバーされておりますので、他のJetBrains IDEや.NETツールと共にご利用頂けます。またReSharper Ultimate + RiderパックもありますのでReShaperやdotTraceといった他のJetBrains .NETツールのサブスクリプションコストを抑えながらRiderを併せてご利用いただけます。

RiderはMicrosoft MVP、ASP.NET insider、学生、教師、そして非営利のオープンソースプロジェクト向けに無償提供も行われます。

価格や見積もりに関して詳しくはRiderの購入ページ(英語)パートナー様のページ(日本語)をご覧ください。

Riderの今後

年内に少なくとも2回以上のリリースを計画しております。まずは避けられないバグフィクスリリースは数週間以内に、メジャーリリースとなる2017.2は秋になります。MSTestサポートや、.NET Core 2.0もSDKのリリース次第対応予定です。皆様のフィードバックを心よりお待ちしておりますので、何かご意見などございましたら是非サポートフォーム(英語)YouTrackFacebookコミュニティにお寄せくださいませ。

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JetBrains Toolbox App 1.3をリリースしました

Toolbox App 1.3 がリリースされました!

数ヶ月にわたる開発の末、このリリースはバグフィックスにとどまらず便利な新機能も追加されています。

新機能と改善点を1つずつ紹介していきます。

グローバルホットキー

Tooleboxのウィンドウを開くシステムワイドなショートカットを設定できるようになりました。このショートカットはデフォルトでは無効になっており、Settingsから有効にすることができます。

キーボードナビゲーション

ホットキーを設定したならば、他の操作もマウスを使わずできるようにしたくなるのが自然です。もちろん実装しました。以下のショートカットでToolbox Appを操作していただけます。

 

Ctrl+Tab (⌘← and ⌘→) プロジェクトとツールパネルの切り替え
Alt+Enter コンテクストメニューの表示
Ctrl+H (⌘H) Available toolsの表示・非表示
Ctrl+R (⌘R) アップデートの確認
Ctrl+U (⌘U) 全てアップデート
Ctrl+T (⌘T) Toolbox Appのアップデート
Ctrl+Comma (⌘,) Toolbox Appの設定

ツールリストの折りたたみ

available tools欄を折りたためる様になりました。こちらの改善は沢山の声を頂戴しておりました。

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ReSharper と Visual Studio 2017 サポートの改善

Toolbox AppはVisual Studio 2017を正しく認識するようになりました(最近のソリューションは除く。詳しくはこちらをご覧ください)。ReSharper Ultimateインストーラの改善に伴い、Toolbox AppからVisual Studioを起動した場合も正しく連携するようになりました。

是非お試しください。

アイコンのアニメーション

タスクトレイ(またはメニューバー)のアイコンがアニメーションすることによりダウンロード中、インストール中の状態がわかるようになりました。

animated-tray

匿名の利用履歴

フィードバックを頂いた上で、皆様の利用履歴を確認することで改善に大変役立つことがわかりました。今回のビルドより、匿名の利用履歴を収集する機能が追加されています。収集データはお使いのJetBrainsアカウントとはひも付けられません。また収集データにはプロジェクト名やパスなどの個人情報は一切含まれません。もちろん、初回起動時にデータを収集して良いかお尋ねしますし、いつでも収集しないように設定することができます。

バグフィクスと小さな改善

Linuxの環境によるインテグレーションの問題がこのリリースで修正されています。数々の有益なフィードバックをありがとうございます。

全てのチェンジログはこちらにございます。

もちろん1.1と1.2に含まれるこれまでの改善内容は今回のリリースにも含まれます。環境によりクラッシュしてしまったり、ウィンドウのスケーリングの問題、JetBrainsアカウントのログインにまつわる問題も修正されています。またWindowsとLinux環境ではタッチスクリーン操作も行えるようになりました。

アップデート、またはダウンロードはこちらのサイトよりどうぞ。

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Kotlin on Android、オフィシャルに

本日、Google I/OのキーノートにてAndroidチームはKotlinの公式サポートを発表いたしました。これはKotlinにとって大きな一歩であり、Androidデベロッパにとって、そしてJetBrainsツールファンにとって素晴らしいニュースです。

Androidデベロッパにとって、Kotlinサポートはモダンでパワフルな言語を利用するチャンスです。良くある頭痛の種を解消したり、コードを簡潔・明快にするのに役立つことでしょう。Kotlinをはじめるのは簡単です。既存のプロジェクトに少しずつ導入していくことも可能です。皆様がこれまで培ったスキルや投資を引き続き活かすことができます!

Kotlin for Android

本日より、Android Studio 3.0はKotlinを最初から同梱します。つまりAndroidデベロッパは互換性について心配する必要がなくなります。今後JetBrainsもGoogleもKotlinでのAndroidアプリケーション開発をサポートしていきますのでご安心ください。

Kotlinの他のプラットフォーム(サーバ、デスクトップにおけるKotlin/JVM、Kotlin/JS、Kotlin/Native)におけるサポートについてもJetBrainsにとって引き続きフォーカスしていきますのでご安心ください。JetBrainsのKotlinにおけるビジョンは、この言語を様々なアプリケーションをマルチプラットフォームで、エンドトゥーエンドに繋げる統一ツールにすることです。これはフルスタックWebアプリケーションも、Androidも、iOSクライアとも、組み込み/IoTも含みます。

プログラミング言語は人間の言語と同じです。つまり話す人が多ければ多いほど良くなります。Androidでの公式サポートで、より多くのデベロッパがKotlinを使うことになるでしょう。そしてJetBrainsはKotlinコミュニティが急速に広がっていくと期待しています。Kotlinによる、またはKotlin向けのライブラリやツール開発が加速し、経験が共有され、Kotlinを使う職が増え、学習教材がたくさん公開されていくことでしょう。Kotlinのエコシステムがより盛り上がっていくことを楽しみにしています!

JetBrainsはGoogleとのパートナーシップで、非営利のKotlinの財団の設立を予定しています。言語開発は引き続きJetBrainsが支援していき、40人いるJetBrainsで二番目に大きいKotlinチームはこれまで通り活動して参ります。Andrey Breslavが引き続きリード言語デザイナーを務め、Kotlinはこれまでと同じ原則をもとに開発が続けられます。JetBrainsはKotlinのデザインプロセスを今後もオープンなものにし続けます。皆様のフィードバックこそKotlinを正しい方向に導くのに必要不可欠だからです。

Google I/Oにご参加の皆様は、Kotlinのセッションスケジュールをご確認ください。そしてもちろん、サンフランシスコで11月に開催されるKotlinConfへの参加登録をお忘れなく! 素晴らしいイベントになるはずです!

A Big Thank You!

Kotlinの旅 の始まりは6年前に遡ります。JetBrainsの狙いは我々のツール群同じ志を持つ言語を作ることでした。つまりデベロッパがめんどくさくて、無駄な面倒をしなくて済み、真に重要なことにフォーカスできる言語を作ることです。そしてもちろん、プロセスは可能な限り楽しくなくてはいけません。

JetBrainsはGoogleとAndroidチームがKotlinを信頼してくれたことに感謝いたします。そしてそれ以上にコミュニティに、ユーザーへの感謝の気持ちでいっぱいです。皆様方なしには今日のKotlinは有り得ません。この旅路を共に出来てありがたく思うとともに、今後のエキサイティングな道のりを共に歩めればと思います。

よくある質問と答え

このアナウンスについて頂くであろう質問と答えを用意いたしました。もし、ここでカバーされていない質問がございましたらお気軽にコメントを寄せてください。Kotlinについて馴染みでない方はWebサイトのFAQもご覧ください。

Kotlinの一番の重心はAndroidになるのですか?

Kotlinのゴールの1つに、マルチプラットフォーム言語であることがあり、これは今後も変わりありません。今後も積極的にKotlin/JVM (サーバサイド、デスクトップなど)、Kotlin/JSも開発して参ります。またmacOS、iOS、IoT/組み込みシステム向けにKotlin/Nativeも開発しています。

Kotlinのリリースサイクルに影響はありますか?

Kotlinは引き続きAndroidまたはAndroid Studioとは独立のリリースサイクルを持ちます。Kotlinプロジェクトは完全に独立であり続けます。そしてもちろんKotlinチームとAndroid Studioチームは密なコラボレートしていきます。

Android Studio pluginは誰が開発しますか?

JetBrainsがAndroid Studioチームと密接に働きながらAndroid Studio pluginを引き続き開発していきます。

これはIntelliJ IDEA、Eclipse、Netbeansサポートに影響ありますか?

いいえ。Kotlinはマルチプラットフォームを目指しており、これまで通り他のIDEもサポートしていきます。もちろんコミュニティの貢献と共にIntelliJ IDEAを協調していきます。

macOS、iOSサポートに影響はありますか?

いいえ。引き続きKotlin/NativeでmacOS、iOSをサポートする計画で、何も変わりありません。

JetBrainsはGoogleに買収されますか?

いいえ。JetBrainsがGoogleまたは他の会社に買収される予定はありません。JetBrainsは引き続き独立のベンダとしてプラットフォームや言語に束縛されることのないツールを提供して参ります。

Maxim Shafirov

[原文]

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RubyMine 2017.1リリース: Docker, RuboCop, Puppet, RoRのテスト生成など!

RubyMine 2017.1 (build 171.3780.96) これは、RubyMineの今年最初のメジャーアップデートです。是非新着情報ページで詳細について確認し、新しいバージョンを入手してください。

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アーリーアクセスプログラムの期間に、私たちはRubyMineで行ったあらゆる変更をご説明するために、複数回記事を投稿いたしました。そのため、頻繁に当プログラムをご利用のユーザーの方々は、v2017.1の内容をすでにご存じです。関連のブログ記事へのリンクを含む、すべての新機能の簡単なリストは次のとおりです:

 

Docker

  • RubyMineは、RubyMineで利用可能なDocker統合プラグインの使用を通じてDockerを完全にサポートしています。Docker SDKの設定の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

RVM gemsets

  • 新しいプロジェクトウィザードから新しいRVM gemsetsを作成する機能を追加いたしました。これはかなり便利だと思います。関連記事をご参照ください。
  • Ruby SDKとGemsダイアログ(Preferences / Settings | Ruby SDKand Gems)でRVM gemsetsを作成する方法を追加いたしました。

RuboCop support

  • IDEはバックグラウンドでCopを実行し、RubyMine検査と同じ方法でRuboCop違反を表示します。こちらの記事は、RubyMineでRuboCopを使用する方法についてもう少し詳しく説明いたします。今後のアップデートに向けて、私たちはRuboCopサポートに引き続き取り組む予定です。

RoRのテスト生成

  • Go to testアクションよりRailsコントローラ、モデル、ヘルパー、メーラのテストを作成する機能を追加いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。

Puppet

  • Puppet開発用にRubyMineをご使用の場合、New ProjectウィザードからPuppetモジュールを生成することができます。ぜひご活用ください。 こちらからどのような感じなのかご確認いただけます。
  • コンテキストメニューから依存関係をインストールするように選択された場合、IDEはプロジェクト内のモジュールおよび/または環境をすべて検索し、プロジェクト構造を更新します。こちらの記事で詳細をご確認ください。

その他の改善

  • JavaScriptの改善:Vue.jsのサポート、Reactコンポーネント用の自動インポート、Jestとの統合RubyMineがWebStorm由来の新しい機能をすべてご確認ください。
  • VCSの改善には、新しい検索と表示オプションが含まれています。また、Gitログの検索がはるかに高速になりました。
  • Ruby用のパラメータヒント。続きを読む
  • マークダウンファイルの構造ビューが更新されました。続きを読む
  • 新しい「Find in Path」ダイアログは、検索結果を即座に表示します。続きを読む
  • 新しいRuby Classダイアログで、適切なモジュールにネストされたクラスを作成できるようになりました。続きを読む
  • 生成されたRailsエンティティ用のロールバック。続きを読む
  • Cucumber 3のサポート。
  • RegExpシンタックスハイライト用のカスタマイズ可能なカラー。
  • エディタでの絵文字をサポート。

RubyMine 2017.1を新着情報ページからダウンロードし、下記のコメントからご意見をお寄せください。

改善の全リストについては、リリースノートをご参照ください。

問題が発生した場合、いつでもサポートチームにご連絡いただくか、YouTrackへレポートしてください。

よろしくお願いいたします!

RubyMine チーム

[原文]

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Kotlin 1.1 リリース – JavaScriptサポート、コルーチン(coroutine)等々

本日Kotlin 1.1をリリースいたしました。これはKotlinの大きな前進になります。

Kotlin 1.1

Kotlin 1.1の新機能

Kotlin 1.1には数多くの言語機能の改善が含まれています。JavaScriptサポートとコルーチンは中でも大きなハイライトになります。他はタイプエイリアスbound callable referenceslambdaのdestructuringにも注目してください。新しい機能の一覧はWhat’s new ページよりご確認いただけます。(実行可能なサンプルコードを是非お試しください!)。

JavaScriptサポート

Kotlinは真のフルスタック言語となることを目指しています 。Kotlin 1.1をもって言語の全機能はJVM / Android並びにJavaScriptで動作するようになりました。(JavaScriptでReflectionはご利用いただけませんが、動作するよう計画はしています。)つまり、Webアプリケーションは全てKotlinで書くことができるようになったということです。JetBrains内ではすでに知見を蓄積しつつあります。Kotlinでフルスタックを書くことについて、チュートリアルなどの資料を今後公開していく予定です。

Kotlin for JavaScriptはダイナミックタイプによって「ネイティブのJavaScript」と相互運用が可能です。またDefinitelyTyped のタイプヘッダを使って著名なライブラリを型安全に利用できます。

詳しくはドキュメント(英語)をご覧ください。

コルーチン(Coroutines)

Kotilnのコルーチンを使うとノンブロッキングで非同期なコードを、プレーンで同期的なコードと同じくらいストレートに表現することが出来ます。

非同期プログラミングは大きな注目を集めていますが、ただひとつノンブロッキングコードへの移行を難しくしているのはそれがシステムに無視できない複雑さをもたらしてしまうことです。Kotlinはバージョン1.1でコルーチンを第一級市民として取り扱い、関数のサスペンドを可能にすることでこの複雑さを抑制します。コンピュテーションの表現である関数(またはラムダ)はスレッドをブロックすることなくサスペンドさせることができ、またあとで再開させられます。

技術的にはコルーチンはライトウェイトな協調マルチタスキング(ファイバーと非常に良く似ており、起動と維持、サスペンドコストがほぼかかりません)で、簡単に組み立て、カスタマイズが可能です。

JetBrainsはフレキシビリティを最大化するようコルーチンを設計しており、言語としてはわずかな仕様だけで、大部分はライブラリとして実現されています。kotlinx.coroutinesプロジェクトはRx、CompletableFuture、NIO、JavaFx、Swingを基盤としたライブラリを提供しています。似たようなライブラリはAndroidやJavaScript向けにも書けます。C#のasync/await、Pythonのgenerators/yield、Goのchannels/selectといった機能もKotlinのライブラリとして表現できます。:

詳しくはドキュメント(英語)をご覧ください。

重要なお知らせ: Kotlinのコルーチンは様々なメリットをもたらしますが、とても新しいデザインですのでとりわけ100%正しくて完成していると確信をもたらすに十分なテストが必要です。よってこの機能は実験的な機能としてオプトインフラグ(-Xcoroutines=enable)で有効化される形になっています。大幅な言語仕様の変更はない見込みですが、Kotlin 1.2で幾分APIの調整が入る可能性はあります。

ツールセット

Kotlin 1.1はKotlinのツールセットにおいてメジャーリリースではありません。ツール機能が言語のリリース自体に影響を与えるべきではないと考えております。Kolin 1.0.xからは主に:

  • メジャーIDE向けのKotlinプラグイン: IntelliJ IDEA、Android Studio、Eclipse、そしてNetBeans
  • IntelliJ IDEAとGradleでインクリメンタルコンパイル
  • Spring、JPA、Mockitoのコンパイラプラグイン(クラスをopenにして、引数無しコンストラクタを生成)
  • kaptのアノテーションプロセッシング
  • AndroidプロジェクトのLintサポート
  • 数多くのIDEインテンション、インスペクション、クイックフィクス、リファクタリング、コード補完改善

もちろん今後バージョン1.1.xに向けてツールは引き続き改善して参ります。

Kotlinの最初の1年: 採用実績とコミュニティ

端的に申し上げて、Kotlinは成長しています。過去1年で、16万人を超える方々がKotlinを利用しているのを確認してきました。Githubのオープンソースプロジェクトは合計240万行からおよそ4倍にあたる1000万行へと拡大しました。Slackコミュニティは1400名から4倍以上にあたる5700名へ増えました。コミュニティ手動のミートアップやユーザーグループは世界中で開催されています。またKotlinの書籍やオンラインコースもたくさん出版、公開されています。

Kotlin GitHub Stats

Kotlinはサーバサイドと同じくAndroidデベロッパにも人気で、概ねデベロッパ比率は1:1ほどになります。Spring Framework 5.0は Kotlineサポート実装し、vert.x 3.4Gradle 、TeamCityもKotlinをビルドスクリプトとして利用しています。Kotlinを使った他のプロジェクトはkotlin.linkでご確認いただけます。

Amazon Web ServicesPinterestCourseraNetflixUberSquareTrelloBasecampをはじめとする数多くの有名企業もKotlinを使っていることで知られています。Goldman Sachs、Wells Fargo、J.P. Morgan、Deutsche Bank、UBS, HSBC、BNP Paribas、Société Généraleといった有名金融企業が開発している分散台帳であるCordaはコードベースの90%超がKotlinで書かれています。

JetBrainsはKotlinを利用し、Kotlinにコントリビュートし、Kotlinを広めてくださる皆様を歓迎いたします。皆様の支援があってのKotlinです!

次のステップ

Kotlinを真のフルスタック言語とするため、同じコードをマルチプラットフォームにコンパイルできるようツールを整備していきます。これによりクアイアントとサーバ両方で試算を共有できるようになります。JetBrainsはJavaScriptツールとライブラリサポートを引き続き改善して参ります。JavaScript向けのインクリメンタルコンパイルはすでに実装済です。今後1.1.xのアップデートもお楽しみに!

Java 9のリリースが近いですが、Java 9の新機能のサポートもリリース前に提供予定です。

また、当面コルーチンについてのフィードバックをたくさんいただけるものと期待しています。この領域においてパフォーマンス面と機能面の改善がトッププライオリティに位置づけられています。

そして、次のリリースは主にメンテナンス、パフォーマンス改善、バグフィクスに焦点が当てられます。

追記: マルチプラットフォーム化はKotlinの戦略的な方針です。バージョン1.1よりサーバ、デスクトップ、Android端末、ブラウザで動作するようになりました。将来的にはKotlinをネイティブコードにコンパイルしてさらに多くのプラットフォーム(たとえばiOSや組み込みデバイスも含みます)で動くようにしたいと考えています。。JetBrainsの優秀なエンジニア達はこの作業にあたっており、近々面白いものをご覧に入れられる予定です。なおネイティブ化について現在のところ具体的なリリース予定は決まっていません。

インストール方法

いつも通り、try.kotlinlang.orgを使ってオンラインでKotlinを試すことが出来ます。

新しいAPIリファレンスはこちらで、動作を確認しながらご覧いただけます。

互換性: Kotlin 1.1で言語と標準ライブラリは後方互換です。1.0でコンパイルできて、動作していたものは1.1でも引き続き動作します。大きなプロジェクトで慎重にアップデートしたい場合は新機能を無効化するコンパイラスイッチがありますのでご確認ください。 こちらによくある落とし穴について説明しています。

Maven/Gradle: 標準ライブラリのバージョン番号として 1.1.0 を使ってください

IntelliJ IDEA: 2017.1 はKotlin 1.1をバンドルしています。以前のバージョンで使いたい場合はKotlinプラグインをバージョン1.1にアップデートしてください。

Android Studio: Plugin Managerからプラグインをインストール、アップデートしてください。

Eclipse: Marketplaceよりプラグインをインストールしてください。

コマンドラインコンパイラGithub リリースページよりダウンロードできます

[原文]

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Gogland – JetBrains発の新しいGo IDEのお知らせ

3年前、JetBrainsはgo-lang-idea-pluginに貢献するという戦略的な決断をいたしました。これはIntelliJプラットフォーム向けのオープンソースのGo言語用プラグインを開発するプロジェクトです。3年に渡る弊社の合計3千を超えるコミットによりプラグイン品質は底上げされ、より安定し拡張性の高く、機能豊富なものへと磨き上げていくことができたと確信しています。

ここ一年間、プラグインのユニークユーザー数を追跡してきましたが、月間アクティブユーザーは倍増して3万人となりました。この事実と、多くのユーザーによるIntelliJライクなGoコーディング体験は提供されないのかというリクエストを踏まえ、半年前に弊社はgo-lang-idea-pluginをフォークし、弊社独自のGo IDEをリリースするという決断に至りました。今ではGoツールサポートと開発体験全般の改善専門のチームを結成しております。

本日、IntelliJファミリーの新しいGo IDEであるGoglandを発表いたします。Goglandは目下活発に開発中で、今日からプライベートEAP(Early Access Program)を開始します。Goglandのアーリーアダプタとなるチャンスです!

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Goglandについて詳しくは公式Webサイトをご覧ください。また、FAQ(英語)もあわせてご覧ください。

Goglandのアーリービルドにアクセスするにはこちらよりお申し込みください。

なお、Goglandはコードネームで、最終的な製品名ではございません。素敵な名前を思い付いた方は是非ともお知らせくださいませ!

Gogland IDEチーム
https://www.jetbrains.com/go/

[原文]

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JetBrains Rider パブリックEAPリリース

1月にProject Riderを発表いたしました。3月にはプライベートEAP(Early Access Program)を開始しましたが、ついにどなたもRider EAPをお試し頂けるようになりました!

Rider splash screen

プライベートEAPの間、すばらしいフィードバックを頂きました。Riderの開発はリリースに向けて順調に進んでいます。まだ機能全ての実装が完了したわけではなく荒削りな部分もありますが、JetBrains内外で既にRiderを通常の開発に利用している方が多くおります。皆様も是非お試しの上この素晴らしい製品を体験してください。もちろん問題があればYouTrackへ報告したりコメントを残したり 、Twitter(@JetBrainsJP)へお知らせください。

忙しい方向けのまとめ

RiderのパブリックEAPをこちらからダウンロードして頂けます

Riderのホームページはこちら課題一覧はこちらです。サバイバルガイドをご覧になり、既知の問題や回避方法をご確認ください。

Rider #とは?

Riderはクロスプラットフォームのフル.NET IDEで、IntelliJプラットフォームとReSharperがベースになっています。フロントエンドユーザーインターフェースはWebStormやIntelliJ IDEAと同じく定評のIntelliJプラットフォーム上に構築されています。Windows、Linux、Macをサポートしており、エンジン部分はReSharperが別プロセスで動いています。

これは大変調整のとれたアーキテクチャで、IntelliJとReSharperが先進のIDE機能を提供しつつ、ReSharperが個別プロセスで動くため、VisualStudioをリソースやメモリを共有する状態から解き放たれます。

Rider

機能

RiderパブリックEAPには何が含まれているでしょうか?

Riderは言語機能を提供するためにReSharperを使っており、JetBrainsのゴールはReSharperの機能を極力バージョン1.0で提供することです。ReSharperは12年かけて開発してきた製品で、その機能は膨大です。

幸いなことに、Riderで提供する機能の多くは大変素早く実装できます。Riderは既にReSharperのリッチなナビゲーション、利用箇所の検索、自動・スマートなインポート補完、ReSharperの2200を超えるインスペクションの多くと、1000を超えるコンテクストアクションとクイックフィックス、ユニットテストサポート、ソリューションワイドの検索を提供しています。

Code completion popup

もちろんRiderはIDEで、フルIDE機能を実装せねばなりません。これはReSharperが提供していないビルド、デバッグ、プロジェクト管理(ソリューション、リファレンス、NuGet等など) といった機能も含みます。

Riderの提供する機能を挙げるのはきりがありませんので、いくつかの異なるシナリオ – .NET Framework、.NET Core、Xamarin、Unity をベースに説明させてください。

.NET デベロッパ

Riderは標準.NETフレームワークまたはMonoプロジェクトをサポートします。Visual Studio .slnと、MSBuildベースのプロジェクト(.csprojなど)を読み込めます。

ソリューション読み込みプロセスは独自に持っていますので、素早く開けるのをご確認頂けます。また、プロジェクトファイルを外部で編集しても、Riderはほぼ感知出来ないくらい素早く自動的に変更を読み込んでくれます。

ソリューションエクスプローラで右クリックすればリファレンスを確認できます。また新規に実装されたNuGetウィンドウを使ってNuGetパッケージを検索したり更新したりできます。伝統的にこの機能はVisual Studio提供してきましたが、JetBrainsならではの実装はもちろん結果をキャッシュしたり、バックグラウンドで更新したりしますのでそのスピードを是非お楽しみください。

NuGet tool window

またRiderはビルド、実行、デバッグをサポートします。プロジェクトはMSBuild、またはMonoでクロスプラットフォーム開発していればXBuildでビルドできます。実行とデバッグはIntelliJのパワフルな基盤がベースになっています。(ReSharperにも似た機能があります)。

Run設定ではプロジェクトを起動するための設定を好きなだけ指定できます。Riderは数多くの.NET向け起動テンプレートを用意しており、独自の起動設定、.NET Coreの起動設定なども用意です。

さらに、Riderはデバッグ実行設定も可能です。.NET Framework、Mono、.NET Coreのいずれもサポートします。RiderはIntelliJの定番のデバッガUIを使っていますので、お馴染みのコールスタックビュー、ローカルや変数ウォッチも可能です。Riderは例外ブレークや、インストラクションでのブレークポイントもサポートします。

Debug configuration dialog open with debugger running

ユニットテストサポートなしにIDEは完成しません。RiderはxUnit.net、NUnitの実行とデバッグをお馴染みのUIでサポートします。アイコンがエディタに表示され、Alt+Enterメニューから実行やデバッグができ、テスト実行はツリー形式で表示されます。テストをダブルクリックすればコードへジャンプでき、スタックトレースももちろんクリック可能です。

Unit test icon in the editor

新しいIDEへの以降が不安でもご安心ください。getting startedウィザードがRiderの設定を手助けしてくれます。ウィザードではVisual Studioライク、またはReSharperライク、またはIntelliJ IDEAライクなキーマップから選択したり、オススメのプラグインを簡単に選んだり出来ます。

Keymaps getting started page

.NET Coreデベロッパ

Riderは.NET Core プロジェクトもサポートします。既存の.jsonフォーマットのプロジェクトを読み込んだり、プロジェクトウィザードからテンプレートを選んで新規に作ったり出来ます。

New project dialog

もちろん、クロスプラットフォームですのでMacでもLinuxでもターゲットとして.NET Coreを選択できますし、WindowsでもMacでもLinuxでも必要な機能は一揃いあります。

.NET Coreプロジェクトを開く戸、Riderは自動的に全てのNuGetパッケージを復元し、パッケージをフラットなリストではなく依存ツリーとして表示します。一度ロードが完了すれば、Riderは伝統的な.NETフレームワークプロジェクトと同じくコード補完、ナビゲーション、リファクタリング、インスペクションといったリッチなIDE機能を提供します。

リファレンスを追加するのはプロジェクトの.jsonファイルを編集(もちろんコード補完が働きます)し、保存するだけです。Riderはプロジェクトファイルに記載されたパッケージを自動的に反映します。ターゲットフレームワークはステータースバーより簡単に選択できます。

Target framework switcher

また、.cshtmlファイルはTag Helpers、コード補完、利用箇所の検索、リファクタリングといった機能付きでASP.NET Coreをサポートします。

CSHTML tag helper completion

もちろんRiderは.NET Coreプロジェクトをビルド、実行、デバッグできます。が、リファレンスの追加、デバッグとユニットテストには既知の問題を回避するためのコツ(サバイバルガイド)が必要な場合がありますので注意してください。

最後に、Riderは.NET Coreのユニットテストを実行・デバッグすることができます・・・概ね。まだこの機能は完成しているとはいえず、全てのケースで動くわけではありません。例えば非Windowsの.NET Framworkプロジェクトなどはまだサポートしていません。しかしながら現在のところxUnit.netとNUnitをサポートしており、複数のフレームワークをターゲットとするプロジェクトを全てサポートする予定です。改めて、サバイバルガイドは参照しておいてください。

Test runner

UnityとXamarinデベロッパ

既存のReSharperの機能、並びにIDEとしての基本機能を実現することが目下の焦点になりますが、JetBrainsはRiderをUnity3DXamarinソリューションを開発するためのベストなIDEにもしたいと考えています。

Riderに置けるXamarinサポートはまだ未実装ですが、 ReSharperには既にXamarinのXAML編集機能などがあり、今後対応していく予定です。

Unityサポートは幾分進んでいます。まず Unity3dRider pluginをプロジェクトに追加することでUnityエディタとしてプロジェクトを開いたり、C#ファイルを開いたり、エラーメッセージを表示したりできます(将来的にはUnity自体にこの機能を追加出来ればと考えています)。詳しくはこちらのインストラクションをご覧ください。これについてはもう少し詳しく近々ブログにてご紹介する予定です。

続いて、Riderでプロジェクトを開いたらUnity固有の機能も働きます。RiderにはReSharper Unity pluginが付属しており(はい、Riderはプラグインもサポートします!)、自動的にサポートC#言語レベルを設定したり(もうC# 4コードでC# 6の提案がなされることはありません!)、Unityメッセージメソッドを自動的に挿入したりできます。詳しくはプラグインのreadmeをご覧ください。

Auto completing Unity message methods

さらに、RiderはUnityプロジェクトのデバッグもできます。Run → Attach to local processメニューは、Unityのプロセスも含め、アタッチしてデバッグ可能ものを一覧表示します。

Attach to Unity process to debug

IntelliJプラットフォーム機能

Riderは数多くのIntelliJプラットフォーム由来の機能をそのまま継承しています。REST テストクライアントや、リッチなVCSクライアント、数多くの命を救ってきたローカルヒストリーもRiderでお使い頂けます。

RiderはDataGripのリッチなデータベースツールも内蔵しています。つまり.sqlファイルを開けばスマートなコード補完、リアルタイム解析、クイックフィックスといった機能をMySQL、PostgreSQL、SQL Server、Oracleを含むほとんどのデータベースでご利用いただけます。SQLを実行した結果は表形式で確認でき、データベースをリファクタリングすることすら出来ます。

Rider showing database tooling

またIntelliJのリッチなプラグインエコシステムに触れない訳にもいきません。プラグインSDKはまだ開発中ですが、Riderは既にIntelliJとReSharperのプラグインをサポートしています。つまりRiderはVIM editing modeを含む既存のIntelliJプラグイン資産を活用できます。Riderで現在利用可能なプラグインについてはプラグインリポジトリをご参照ください。

IntelliJプラットフォームがRiderでいかに活用されているか、ビデオも是非ご確認ください。

なぜRiderを使うべきなのか?

ここまでの説明で、長年にわたるIntelliJやReSharperの資産を活かしてRiderがフルIDEとして誕生したのかをご理解いただけたかと存じます。まだ正式版ではありませんが、既に多大な機能を実装しています。

.NET開発に最適なIDEとなることを目標としています。機能豊富かつキビキビと動作することが重要です。またフルIDEを自社提供することで、NuGetのとてつもなく高速な検索を初めとする様々な領域でイノベーションをもたらすことが出来ます。

しかしながら、簡単な答えはまずご自身でダウンロードしてお試しくださいということになります。お手持ちのソリューションやプロジェクトで、いかにうまく動作するかご確認ください。

また、RiderはReSharperのコードベースから成っていることを覚えていてください。RiderはReSharperです。片方の製品で導入された新機能はもう片方でも利用できます。つまり我々は選択肢を提供します。Riderがしっくり来るようであれば素晴らしいことですし、Visual Studioを好むようであればこれまで通りReSharperをご活用ください。

最後になりますが、このプロジェクトはコードネーム”Project Rider”として始め、後に正式名称を決めることになっていました。Riderという名前は気に入っており、正式名称はJetBrains Riderとなります!

是非Rider EAPビルドをダウンロードして頂くか、Toolboxでインストールしてみてください。

[原文]

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