便利なJetBrains Toolbox App、お使いですか?

こんにちは。JetBrainsの堀岡です。

先日自己紹介して以来、間が空いてしまい、そろそろインフルエンザの予防接種の季節になってしまいました。なんとか試用期間も終え、営業に関することは完全に理解したので、日本語ブログも書かなくてはと思っておりました。

ということで、今日はJetBrains歴が長い方でも実は使っていない人もいる、便利なJetBrains Toolbox Appをチョットご紹介したいと思います。

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JetBrains Toolbox Appとは

ひとことで言うと、JetBrainsのToolbox製品(=IDE製品)のインストール、更新および設定を一元管理するための無料のソフトウェアです。

こちらからダウンロード可能です。

以下、代表的な機能を紹介していきます。

新バージョンの通知とインストール

JetBrainsのIDEは様々なライブラリやフレームワーク、プログラム実行環境をサポートしながら日々進化しています。メジャーリリースは年に3回、バグフィクスを含む、マイナーアップデートは数週間に1回リリースされますので、気持ち良く利用するためには、常に最新バージョンの利用をお勧めしています。

一方で、新バージョンのリリースを見落としていたり、忙しい時はバージョンアップを後回しにしてしまった結果、最新バージョンでは修正済みのバグで悩んでしまったり、便利な最新機能を使う機会を逃してしまうことは少なくはないと思います。

ToolBox Appを使うと、お使いのJetBrains  IDE製品の新バージョンが利用可能になるとToolBox内で通知され、UpdateボタンまたはUpdate allリンクのワンクリックでバージョンアップが可能になります。リリースノート(What’s new)へのリンクも提供されるので、新バージョンの内容を確認してからバージョンアップということもできます。

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複数のバージョンおよびEAP(Early Access Program)の管理

残念ながら、あなたを幸せにしてくれるはずの新バージョンが不幸を呼んでしまうことも起こりえます(バージョンしたら動かなくなった等)。そんなときも安心。ToolBox Appなら、Roll Back to <version> からワンクリックで1つ前のバージョンにロールバックする(古いバージョンに戻す)ことができます。

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リリース前の新機能を試してみたいという冒険好きのあなたや、正式リリースまでBug fixを待てないというお困りのあなたのために、EAP(ベータ版)もワンクリックでインストールしてお試しいただくこともできます。

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EAPバージョンをインストールすると、インストール済みIDE一覧にEAPマーク付きのIDEアイコンが表示されます。

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一元化されたJetBrains IDEの起動とプロジェクト管理

最近では、モバイルアプリやデバイス側とサーバーサイドを一人で担当し、複数のプログラミング言語を用いて開発したり、勉強会等に参加して、チュートリアルを自分で試してみたり、複数のツールを用いて複数のコードベースで作業する方も少なくないと思います。

「この前PHPで試したあのコード、どこにあったっけ。。。えっとJavaのコードは。。。」なんてことは無いでしょうか?私は物忘れが激しいのでよくあります。でもToolbox Appを使っていれば、 Projects タブから以下のようにインストール済みのすべてのIDEで使用したプロジェクト一覧を表示することが、(複数のIDEバージョンがインストールされている場合)IDEのバージョンを指定してプロジェクトを開くことができます。

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各種設定の一元管理

比較的規模の大きいプロジェクトで開発していて、IDEの動作がもっさりしている時は、IDEが使うJava heap sizeを大きく割り当てるとパフォーマンスが改善することがあります。IDEからも設定できますが、Toolboxのインストール済みIDEの Settings メニューからMaximum heap size で値を設定することができます。複数のバージョンや複数のIDEをお使いのあなたにとっては、こちらからの設定が便利なはずです。

その他にも、pleiadesで公開されている日本語化プラグインを使う時などに必要となる、IDEが使用するvmoptionsファイルの編集Java Virtual Machine OptionsEditボタンから呼び出すことができるます。聞いたところによると、日本語化プラグイン利用時のトラブルの一番の原因はvmoptionsファイルの設定ミスらしいので、Toolboxから設定できるということを覚えておくとハードルが下がるのではと個人的には思います。

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リンク

おわりに

日々進化し続けるJetBrains製品を快適に使う上でToolboxがどのように役立つかご紹介しました。Toolboxの機能とメリットを少しでも感じていただけたら幸いです。

宣伝(その1)

Toolboxの画面をみて、JetBrains IDEのAll Products Pack (全部入り)を揃えてみたくなった方は弊社ウェブサイト(企業向け個人向け)または、日本国内代理店様にご連絡ください。既にお支払いのサブスクリプション金額からの差額でアップグレードが可能です。オフィスでも勉強会でも、全部入り状態のJetBrains Toolbox Appは、あなたのフルスタックぶりやプログラミングに対する意識の高さをエレガントにアピールするためには最適です。

宣伝(その2)

2018年11月20日(火)午後6時より、JetBrainsの本社メンバーや日本における第一人者からベストプラクティスや最先端の現場からのユーザ事例を知ることができる貴重なイベントJetBrains Night Tokyo 2018を開催します。こちらでお申込み受付中です!

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KotlinConf 2018 ライブストリーミング:Kotlinに関する主なニュースとオンライン Q&A

世界中の多くのテクノロジーイベントで JetBrains チームと会うことができます。 今日、私たちは特別なものを用意しました。自宅から、KotlinConf 2018 Live でKotlinチームに会うチャンスです!

あなたを私たちのオンラインイベントにご招待いたします!

10月4日~5日のライブストリームにご参加ください。 Andrey Breslav の基調講演で、Kotlinに登場する新しいことについて学び、KotlinConf 2018クロージングパネルで、Kotlinチームとコミュニティのリーダーに質問をすることができます。

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Andrey Breslavによる基調講演でイベントを開始します。 この基調講演をお見逃さないように、ご登録ください。中継を開始する直前にリマインダーを送ります。

KotlinConf Live に登録

Liveトラックでは、JetBrains チームのリーダーだけでなく、エコシステムの作成者と貢献者、Kotlinコミュニティの熱いファンの方々による講演もございます。 Jake Wharton、Christina Lee、Venkat Subramaniam、Alicia Karr のセッションもお楽しみいただけます。 KotlinConf 2018の1日目2日目のライブトークプログラムをご確認ください。

イベントの最終セッションであるクロージングパネルにぜひご参加ください。出席者様と、オンラインで質問をご投稿された方々のご質問等にお答えいたします。 クロージングパネルにご質問いただくには、ハッシュタグ #kc18ask を使用して Twitter にご投稿ください。 ご質問の投稿は今すぐ可能で、10月5日 5:15 CEST(中央ヨーロッパ夏時間 )、日本時間 12:15 までできます。

KotlinConf 2018は、JetBrains と Trifork 社が主催する2回目のKotlinカンファレンスです。 昨年、このイベントはサンフランシスコで開催され、1000人以上の熱心な出席者様と50人の講演者様にお集まりいただきました。 昨年の様子をご覧ください。

私たちの YouTube チャンネルで、KotlinConf 2017のセッション 録画もご確認いただけます。

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GoLand 2018.2で次のレベルへGo!

GoLand 2018.2 リリースです。

このメジャーアップデートには、Go modules(Go モジュール、vgoとしても知られている)のサポート、強化された Move リファクタリング、新しいクイックフィックス、Postfix Completion と Intention Actions ファミリーへのさまざまな追加、そしてアップグレードされたデバッガなどの新機能が含まれています。 GoLand 2018.2 では、VCSとの作業が改善され、フロントエンド関連のアップデートや Touch Barのサポートなど、最新の IntelliJ プラットフォームリリースから多くの機能が組み込まれています。

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こちらをクリックしてGoLand 2018.2をダウンロードするか、このままリリースのハイライトをお読みください。

  • goモジュール(vgo)との統合。
  • Move リファクタリングには、識別子が必要かどうかを示す新しいダイアログと、パッケージ間でシンボルを移動する機能が追加されました。
  • Convert to expected type (期待される型に変換) という新しいクイックフィックスは、言語が許す限り、値を目的の型に変換します。
  • 新しい Implement missing methods クイックフィックスを使用すると、予想される型がインターフェースである場合に欠落したメソッドを簡単に追加できます。
  • Implement Methods アクションは、メソッドをインターフェースから選択したタイプに追加するだけでなく、すぐにそのタイプを作成することもできます。
  • 新しいインテンションアクション:
    • Add dot import alias を使用すると、インポートにドットエイリアスをすばやく追加して、エクスポートされたすべてのシンボルを修飾子なしで使用できるようにします。 逆に、Remove dot import alias は、パッケージ名の使用に戻ります。
    • Introduce local variable は、値を返す関数 ・メソッド呼び出しの変数を追加可能。
  • 新しいPostfix Completionテンプレート:
    • .sort テンプレートは、配列式またはスライス式を変換し、要素タイプに基づいて適切なソート方法を前置します。
    • .rrテンプレートは、すでに利用可能な2つのテンプレート .rre.rrvの力を組み合わせています。
  • 特定のprefixで始まるアノテーションの先頭スペースを無効にする新しいオプションが追加されました:Settings | Editor | Code Style | Go | Other で Add leading space to comment 。
  • デバッガはsuspendしないブレークポイントおよび、配列、マップ、スライスの遅延読み込みをサポートしています。また、ディープネストしたマップをサポートします。さらに、マップとスライスでキーと値のペアをより分かりやすく表示します。
  • ツール:
    • ファイルウォッチャー は、IDE設定で設定済みの File Watchers を保存し、Projectと Global オプションを使用してプロジェクト間で共有できます。
    • Dockerプラグインは、実行コンフィギュレーションで新しいランタイムコマンドラインオプションをいくつか認識するようになり、また、dockerfile用のDockerビルドコマンドを実行するためのベースディレクトリを指定するオプションが追加されました。
  • バージョン管理システム:
    • 新しいMerge Conflictsノードは、各チェンジリストのマージコンフリクトを含むファイルをグループ化し、それらをもっと見つけやすくしました。
    • Log タブの改善。
    • Git 用のプッシュダイアログをスキップする新しいオプション。
    • 複数のGitHubアカウントをサポート。
  • ユーザーインターフェース:
    • Touch Barのサポート。
    • 新しいオプション:Use dark window headers (ダークウィンドウヘッダーを使用する)。
    • IDEツールバーとツールウィンドウの新しいアイコン。
  • JavaScript & TypeScript:
    • TypeScript 2.9およびTypeScript 3.0リリースのサポート。
    • 新しいインテンション:implement interface、Create derived class、Implement members of an interface or abstract class、Generate cases for ‘switch’、Iterate with ‘for..of’。
    • 新しいコードカバレッジ機能を使用して、プロジェクト内の未使用コードを検索できます。

すべての新機能を確認するには、What’s New ページをご覧ください。

GoLand または All Products Pack の有効なサブスクリプションをお持ちの方は、ダウンロードページまたは Toolbox App を使用して、GoLand 2018.2までアップグレードできます。

まだご利用でない方は無料の30日間体験版をぜひお試しください!

[原文] Original text in English is written by Ekaterina Zharova

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PhpStorm 2018.2がリリースされました!

2018年のPhpStormの2番目のメジャーアップデート、PhpStorm 2018.2 がご利用いただけるようになりました! こちらから、または JetBrains Toolbox App からダウンロードできます。

当社のウェブサイトでリリースの詳細がすべて記載されております。この記事で注目すべきハイライトを紹介します。

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PHP言語

  • カスタムpostfix completionテンプレート
  • FQCN補完
  • PHP用のStructural Search and Replace (構造検索と置換、SSR)
  • 改善されたSQLインジェクション
  • クイックドキュメンテーションの新しいルック
  • Tab を使用してブラケットやクオートの外に移動可能
  • 新しいインスペクションとクイックフィックス

PHPリファクタリング

  • Move Instance Method リファクタリング
  • 未定義メソッド用の新しい Add @method tag クイックフィックス
  • Add method のクイックフィックスでパラメータタイプのヒントが挿入されるようになりました

PHPツール

  • シンプルな CodeSniffer/MessDetector セットアップ
  • PHPUnit 複合構成

HTTPクライアント

  • リクエスト本文の環境変数のサポート
  • POSTリクエスト本文の書式のサポート

修正されたPHP関連の課題のリストは当社の YouTrack で参照できます。また、以前の全EAPビルドのリリースノートもご覧ください。

PhpStorm 2018.2では、新しいJavaScriptインテンション、Vue.jsのイベント用の補完、Typescript 2.9および3.0のサポート、未使用のコードを見つけるのに役立つ新しい Code Coverage (コードカバレッジ) 機能、新しい Extract React component リファクタリング、Angular CLIとの新しい統合、グローバルファイルウォッチャー、失敗したテストの再実行など、ウェブテクノロジーのサポートも強化されました。

IntelliJ Platformは本リリースに、バグフィックスだけでなく多くの新機能も追加しました。 具体的には、新しいアイコンでアップデートされたUI、macOSのダークウィンドウヘッダー、MacBook TouchBarサポート、マージ競合を解決できる新しい方法を含む改善されたVCSサポート、VCSログの強化、複数のGitHubアカウントのサポートなどがございます。

データベースツールは、新しいSQLフォーマッタ、ソースコードのマイグレーション、クエリプランダイアグラム、カスタムデータソースなどにより改善されました。

詳細については、PhpStorm 2018.2の新機能ページ をご参照ください。また、ぜひ、ご使用のOS対応の無料の30日間のPhpStorm体験版をダウンロードしてください。

PhpStormまたはAll Productsの有効なサブスクリプションをお持ちの方は、無料で PhpStorm 2018.2 までアップデートできます!

JetBrains PhpStorm チーム
The Drive to Develop

[原文Original text in English is written by Maxim Kolmakov

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JetBrains Japanチームのご紹介(その1)

はじめまして、JetBrainsの堀岡です。

少し前になりますが2018年6月にJetBrainsに入社しました。ご挨拶が遅れてすいません。

既にイベントやサポートチケット、SNS等でもコミュニケーションさせていただいておりますが、今回改めて自己紹介とJetBrainsの日本市場における取り組みについて紹介したいと思います。

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JetBrainsと日本市場

JetBrainsは2000年の創業以来、IntelliJ IDEAやReSharper、PhpStorm等のヒットにより北米やヨーロッパではメジャーな開発ツールベンダーの1社として認知されています。近年、アジア各国を含むその他の国と地域でも高い成長率を得ており、それらの国や地域ごとに営業責任者やマーケティング責任者を配置するという戦略を取っています。

日本市場も例外ではなく、サムライズム様による販売開始以降、@yusukeさんの積極的なマーケティング等により2012年以降高い成長を見せてている国の1つとしてJetBrains社内で認知されています。一方で、さらなる成長のためには、より多くのお客様に対する認知度向上やカスタマーエクスペリエンスの向上が必要であるとの考えから、Japanチームの立ち上げを行いました。

JetBrainsは日本に支社はありませんが、私(堀岡)が日本の営業責任者としてプラハ(チェコ)本社の営業チームに所属しています。また日本市場向けマーケティング責任者としてElizaveta Semakovaさんがミュンヘン(ドイツ)オフィスのグローバル・マーケティングチームに所属しており、私達2人で日本のお客様向けの営業活動やマーケティング、サムライズム様を始めとする代理店の皆様との協業、支援を行っています。

自己紹介

10年くらいはソフトウェアエンジニアをしていましたが、プログラミングは優秀な同僚と比較してそんなに得意でもないし、好きでもない(でもお金もらえるならやるという程度のモチベーション)ことが分かったので、キャリアチェンジして、現在に至るまでソフトウェア開発ツールの技術営業やコンサルティング、チャネル営業等を行ってきました。LinkedInはこちらです。

入社するまでIntelliJ IDEAやTeamCityをちょっと触ったくらいでJetBrains製品全般についてあまり知らなかったので勉強中です。16年くらい前、C言語を始めて間もなくの頃、締め切り前に残業して書いていたコードが保存されておらず、深夜2時頃ファイルの内容が振り出しに戻ってしまうという辛い事件がありました。ですので、JetBrainsのIDEの自動保存機能は素敵な機能だと思います。その他の機能では、直近7−8年ずっと静的解析ツールに関わってきたので、早くJetBrainsのcode inspectionは試してみたいと思っています。そのうち@yusukeさんの魔法のようなデモができるようになりたいです。

JetBrainsに入社してみて感じたこと

JetBrainsにおける日々の仕事という観点では、営業に関する処理が色々と自動化されていて驚きました。既に私の名前でライセンス発行や見積書のメールを受け取っているお客様も多くいらっしゃると思いますが、入社して数週間それらのメールが自動送信されている事を知らず、あるお客様から私宛に返信頂いて初めてその事実を知りました(入社日の関係上、本社で営業トレーニング受けるのが遅れたため)。前職ではマニュアルで行われていた営業事務処理が、JetBrainsではほとんど自動化または半自動可されており、度々ネット上で話題になる「AIによって置き換えられる仕事」って現実にあるんだなと実感しました。

営業という観点では、サポートチケットやSNS上のコメント、参加したイベントで多くのお客様からのフィードバックをもらうことができ、非常に心強く感じました。先日の国際フレンドシップデー キャンペーンでは、本社とのWebマーケティングチームとの連携不足で 「#コードはともだち」ハッシュタグが微妙な感じでしたが、IntelliJ IDEAのショートカットのごとく「空気を読んで」retweet頂いた方の優しさを感じました。

これからやってみたいこと

個人的な印象では、JetBrainsの日本市場における浸透度は、

  • 新しい技術に敏感な「意識高い系」のエンジニア個人への知名度は十分
  • 開発者ブログを運営しているような企業様ではチームや全社レベルでの採用が進んでいる
  • それ以外のチームや会社レベルで採用頂くには、まだ少しハードルがある

ように思えます。2018年の営業およびマーケティング活動のテーマとして

  • より多くのお客様にJetBrainsを知っていただくための日本語による情報発信強化
  • 社内での利用促進をサポートするための日本語資料の拡充
  • JetBrainsイベントの実施(11月20日(火曜)にJetBrains Nightを開催予定です!)
  • JetBrains社内セミナーの実施

を取り上げています。これらはJetBrains Japan チームだけで実現できるものではないいので、サムライズム様、XLsoft様、WillBrains様を始めとする代理店やパートナーの方々との協業を強化し、さらに多くのお客様にJetBrains製品を使っていただけるよう取り組んで行きたいと思います。

また時折twitter上(@masaruhr)で困っている人がいないかパトロールしているのですが、まだ力不足で、アンパンマンのように皆さんを助けることは出来ておりませんので、情報発信しながら継続的に製品に関する知識を深めていきたいと思っています。

ということで、今後共よろしくお願いいたします。

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PyCharm 2018.2リリース

Pipenv環境、pytestサポートの改善、改善されたクイックドキュメンテーションなど様々な強化が施されたPyCharm 2018.2 をご利用頂けます。

PyCharmの新機能

  • PyCharmはpipenvを完全にサポートするようになりました:pipenvでプロジェクトの作成、pipfileの作成、さらにパッケージのインストールまでPyCharmで行えます。pipfileを持つプロジェクトをGitHubからチェックアウトすればpipenvが自動的に作成され、ワンクリックですべての依存関係をインストールできます。
  • PyCharm 2018.2でpytestサポートが改善されました。コード補完とインスペクションがpytest fixture 用にサポートされるようになりました。 BDDを使用したい場合は、pytest-bddもサポートされています。 BDDサポートは、PyCharm Professional Editionでのみご利用いただけますのでご注意ください。
  • クイックドキュメンテーションは、使いやすく、見た目も良くなるようにアップデートされました。 まだドキュメントはございませんか?reStructuredTextエディタにプレビューウィンドウが追加され、rst ファイルを簡単に編集できるようになりました。

コードインサイト、バージョン管理、およびその他の改善が行われました。詳しくはWhat’s New ページをお読みください。 いますぐ試したいですか? PyCharmをダウンロードしてください。

ご質問、ご不満、またはご提案等はございますか?  お気軽にご連絡ください! Twitter (英) / Twitter (日)、YouTrackで、皆さんのご意見をお待ちしております。

[原文Original text in English is written by Ernst Haagsman

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IntelliJ IDEA 2018.2:MacBook タッチバー、Java 11、ブレークポイントインテンション、Spring Boot、バージョン管理など

IntelliJ IDEAの新バージョンです。新機能がたっぷり詰まったIntelliJ IDEA 2018.2は今すぐダウンロードできます!主要なハイライトについて、この記事をお読みください。そしてぜひ、What’s New ページで詳細とスクリーンショットをご確認ください。

IntelliJ IDEA 2018.2

  • Java
    • Java 11のサポート 詳細はこちら
    • データフロー情報をエディタで表示できるようになりました
    • 長いメソッドチェーン用のタイプヒントの表示
    • Quick Documentation を自動補完時にポップアップするように設定できるようになりました
    • Extract Method の新しいプレビューパネルでは、実際の変更を行う前にリファクタリングの結果を確認できます
    • @Contract アノテーションは戻り値に関して新しい情報: new、this、および paramX を指定
    • 新しい、更新されたインスペクションとインテンションアクションには、よりスマートなJoin Lineアクションと改善されたStream APIサポートなどが含まれています。 詳細はこちら
  • エディタ
    • Tab を使用してブラケットやクオートの外に移動できるようになりました
    • 再代入されたローカル変数とパラメータは、デフォルトで下アンダーラインされるようになりました
    • For または while キーワードは、対応する break または continue キーワードにキャレットをあてるとハイライトされます
  • ユーザーインターフェース
    • MacBookのTouch Bar サポート
    • ウインドウのヘッダまで含めたダークテーマを設定暗いウィンドウヘッダーが利用できます
    • Linuxでの更新されたIntelliJテーマ
    • 新しいUIアイコンに変更しました 詳細はこちら
  • VCS
    • 更新された Files Merged with Conflicts ダイアログは Git ブランチ名を表示、新しい Group files by directory オプションを追加
    • Version Control tool ウィンドウで複数の Log タブを開くことができるようになりました
    • IDEは、 Log タブで Branch フィルタに Favorites (お気に入り) ブランチを表示するようになりました。
    • diff はVCSログでプレビューできます
    • Log タブのコンテキストメニューで Git commits からタグを削除できます
    • 新しい Browse Repository at Revision アクションを使用して、特定のリビジョンに基づいてリポジトリの状態を調べることができます
    • Commit and Push を使用する際に Push ダイアログを完全にスキップするか、保護されたブランチにコミットするときにのみ表示させることができます
    • Preferences | Version Control | GitHub で必要な数だけGitHubアカウントを設定できます
    • Gitタグ用の自動補完は Checkout ダイアログで利用できます
  • JVMデバッガ
  • Gradle
    • 含まれるbuildSrc Gradleプロジェクトは自動的に発見されます
    • Gradle DSLブロックのデバッグ
  • Maven
    • IDEは maven-compiler-plugin の “release” オプションをサポートするようになりました
    • 動的に作成されたプロパティに対する警告を抑制するクイックフィックスが追加されました
  • Configuration
    • 新しいリポジトリライブラリを追加するときに、推移的な依存関係の一部のみを除外できます
    • Find Action ポップアップから、ショートカットをアクションへ割り当てることができます
  • 差分ビューア
    • 新しい Open Blank Diff Viewer アクションは空の Differences Viewer を開き、ご希望のテキストソースを比較できます
  • Spring Boot
    • 新しい Spring Runtime Beans ダイアグラムは、ランタイムbean間の依存関係を視覚化するのに役立ちます
    • Run ダッシュボードでHTTPリクエストマッピングを管理できます
  • Spring Integration
    • Spring Integration 5.0がサポートされています。
  • Kotlin
    • IDEにバンドルされたKotlinプラグインがv1.2.51にアップデートされました
    • 実行可能なKotlinスクラッチファイル
    • 単行コメントをブロックコメントに、またはその逆に変換するためのインテンション
    • 新しいコルーチンインスペクションとインテンション
  • Groovy
    • Groovy 2.5アノテーション:@NamedDelegate @NamedParam @NamedVariant
    • Groovy 3.0のインターフェースのデフォルトメソッド
    • do…while ループ、try with resources と method references ‘::’ サポート
  • Scalaプラグイン
    • Scalaプラグインはエディタで implicit を表示できます。 さらに、implicitが見つからない場所が表示されます。
    • オブジェクト間でメンバを移動する新しい Move Refactoring
    • Scalafmtフォーマッタが統合されました。 Preferences / Settings | Editor | Code Style | Scala で有効にできます。
    • セマンティックハイライト
    • パターンマッチングの自動補完の改善
  • Android
    • Android Studio 3.1.2.とのマージ
  • JavaScript & TypeScript
    • 新しい Extract React component リファクタリングを使用して、コンポーネントを2つに分けることができます
    • Reactクラスをファンクショナルコンポーネントに変換できる新しいConvert React class components インテンション
    • ng addとの統合を使用してあなたのAngularアプリに新しい機能を追加できます
    • 新しい JavaScript と TypeScript インテンション: Implement interface 、Create derived class、Implement members of an interface or abstract class、Generate cases for ‘switch’ と Iterate with ‘for..of’.
    • 新しい Code Coverage (コードカバレッジ) 機能は、クライアント側のアプリで未使用のコードを見つけるのに役立ちます
  • YAMLサポートの改善
    • YAMLコードフォーマッタ。
    • JSONスキーマを使ったよりスマートなYAML
  • データベースツール
    • SQLログ
    • 新しいSQLフォーマッタ
    • ストアドプロシージャの実行
    • ソースコードのマイグレーション
  • Docker統合プラグイン
    • Docker run configuration の新しい Context folder フィールド
    • 新しい Use Soft Wraps アクションは、dockerログで単語をラップします
    • compose node と container から対応する compose と dockerfile ファイルにナビゲート
  • ファイルウォッチャープラグイン
    • グローバルファイルウォッチャーを設定できる機能

新機能の完全なリストは、リリースノートで確認できます。

ぜひ引き続き、ディスカッションフォーラムIssue Tracker、または Twitter (英) / Twitter (日) で、ご意見やご提案をお聞かせください! よろしくお願いいたします!

IntelliJ IDEA 2018.2をダウンロードしてください!

[原文Original text in English is written by Zlata Kalyuzhnaya

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国際フレンドシップ・デー。世界中のプログラマーへJetBrainsからのプレゼント!

国際フレンドシップ・デー(International Friendship Day)はご存知ですか?正直なところ我々も知りませんでした。 実は、今日がその日になります。

この日のおかげで、私たちは世界中に友達がたくさんいることを知ることができました。その数なんと、500万人以上です!そこで、「これは素敵な友情を祝う絶好の機会で、JetBrainsにとって皆様がどれほど大切なのかをお伝えしないといけない!」、と思いました。

一説には国際フレンドシップ・デーは8月1日とも言われていますので、JetBrainsは今日から1日にかけてお祝いをすることにしました。いかがですか?

お祝いを特別にするものは何だと思いますか? そうですね、どこか素敵な所に集まって… ボトルをポンッと開けてシュワシュワ~と泡が立つのを楽しみながら… 最高ですね!でも、プレゼントはどうしましょう?

今のJetBrainsの友達にも、これからの新しい友達にも喜んでもらえるものは何だろうかとJetBrainsは考えました。プレゼントは何か手元に残る物が良いですね。

社内でのディスカッションはヒートアップしましたが、以下の結論にたどり着きました:

今から50時間限定(2018年8月2日(木)日本時間01時05分まで)で、JetBrains Toolboxのパーソナルライセンス全製品を、驚異的な50%割引でご利用いただけます!

frienship dayはい、間違いではありません。パーソナルライセンスは新規サブスクリプションも更新も、一律新規の50%オフの価格となります!全デスクトップIDE製品をご利用頂けるAll Products Packもプロモーション対象です!

50時間は長いように思われるかもしれませんが、光陰矢のごとしです。 ですので、この絶好の機会に今すぐJetBrainsのフレンドリーツールを手に入れてください。または、既存のサブスクリプションを更新してください。そして、コーディングしながら国際フレンドシップ・デーを祝いましょう!

そしてあなたが友達のことを本当に想うのであれば、平凡なツールを使い続ける友達を放っておくなんてことはしませんよね?このJetBrainsのキャンペーンを友達に伝えて最高のコーディング体験を共有することこそが思いやりではないでしょうか。そして私たちのフレンドシップをさらに発展させましょう! :)

Happy Friendship Day!

You friends at JetBrains

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TeamCity 2018.1リリース:改良されたKotlin DSL、読み取り専用サーバー、新しいDockerランナー、バンドルされたS3統合

TeamCity 2018.1に関してのニュースです。 このバージョンでは、Kotlin DSLに大幅な改善、改良が施され、Dockerサポート、アーティファクト格納用のAmazon S3とのネイティブ統合、および高可用構成を実現しています。

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EAP(アーリアクセスプログラム)ですでに体験済の方もいらっしゃるかもしれませんが、以下に新機能を簡単に説明いたします:

新TeamCity Kotlin DSL

  • シンプル。 DSL形式がよりシンプルで読みやすくなりました。 もうuuidやプロジェクトIDはありません。
  • シングルファイル。 1つの settings.ktsファイルのみで、プロジェクト設定を記述することができるようになりました。
  • ポータブル。 DSLスクリプトはサーバーとプロジェクトに依存しなくなりました。
  • URLから作成。 TeamCityをsettings.ktsファイルでリポジトリにポイントするだけで、プロジェクトをスピンアップして、コードで記述されているように構成をビルドします。

High-Availability設定

新しい読み取り専用サーバーモードを使用して、高可用性のTeamCityインストールをセットアップできます。 読み取り専用サーバーはデータベースとデータディレクトリにアクセスし、メインサーバーが利用できなくなった場合は、すべてのリクエストを受け入れ、ビルド、アーティファクトなどへの読み取りアクセスを許可します。

改良されたDockerサポート

  • Dockerラッパーは、.NET CLIとPowerShellランナーをサポートするようになり、Dockerコンテナ内でそれらのビルドステップを実行できるようになりました。
  • ビルドプッシュ、およびその他のDockerコマンドは、古いDockerビルドランナーと置き換えられた、新しいDockerランナーで直接利用できます。

Amazon S3アーティファクトストレージ

S3からのアーティファクトの保存、アップロード、ダウンロード、および削除は、ネイティブ統合され、TeamCity UIで行うことができるようになりました。

このリリースにはさらに多くの新機能があります!設定の強制(Enforced Settings)、テンプレートの改善、信頼できるSSL証明書のアップロード機能、およびUIの更新などです。 機能の詳細な説明は、当社のドキュメントのWhat’s newセクションをご参照ください。

TeamCity 2018.1をダウンロード

新しいバージョンをインストールする前にUpgrade Notesを確認し、問題があった場合、お気軽にYouTrackで報告、またはフォーラム でご質問ください。

Happy building!

[原文Original text in English is written by Yegor Naumov

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JetBrains Developer RecognitionプログラムでAll Products Packを提供、Google Developers Expertsも追加

アクティブなGoogle Developers Experts、Java Champions、Microsoft Most Valuable Professionals、ASPInsidersの皆様すべてに、JetBrains All Products Packの無料サブスクリプションを提供いたします。

今すぐ申し込む

この数年、JetBrainsは、対象となる学生やインストラクター、オープンソースプロジェクト、ユーザーグループ、コミュニティに、無料の製品ライセンスを提供するコミュニティサポートプログラムを運営しています。 2017年12月まで、サポートプログラムを通じて約1,000,000件の無料ライセンスを提供いたしました (2017 Annual Highlightsを参照)。

以前より、アクティブな Microsoft Most Valuable ProfessionalsASPInsiders、および Java Champions のすべてに、直接関連する製品の無料サブスクリプションを提供してきました。 新しい JetBrains Developer Recognition Program では、Google Developers Experts を含むようになり、JetBrains All Product Packの無料サブスクリプションを提供いたします。 対象となるデベロッパーは、IntelliJ IDEA Ultimate、ReSharper Ultimate、Rider、GoLand、およびその他のIDEを含む、当社のすべてのデスクトップ製品 にアクセスできます。

JetBrainsは、知識と情熱をコミュニティと積極的に共有されるテクノロジー専門家をサポートする正当性を強く信じております。 およそ1000人のデベロッパーがすでにJetBrains Developer Recognition プログラムに参加しています。 当プログラムを使用してライセンスを獲得したメンバーに、ライセンスをアップグレードする方法についての説明を記載したメールを送信いたしました。 メールを受信していない場合、または質問等がございましたら、community-support@jetbrains.comまでご連絡ください。まだプログラムに参加されてない場合は今すぐ申し込むことができます。

継続的にご支援いただき、ありがとうございます!

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