ReSharper最新オススメプラグイン

今年初めから、ReSharperのプラグインについて(英語)のブログポストを沢山書いてきました. ReSharper 8では新しいエクステンションマネージャーを備えており、プラグインのインストール、配布、ライブテンプレートの設定は一層簡単になりました。この改善で既にコミュニティのコントリビュートが増えています。中でも注目すべきプラグインをこのエントリでは取り上げます。

JetBox

JetBoxはReSharperの設定をDropBox経由で同期させることができる素晴らしいプラグインです。複数のマシンで作業する方には重宝することでしょう。

DropBoxとのリンクはReSharperの設定画面より行えます。一度リンクしてしまえば設定の変更内容は随時マシン間で同期されます。

Synchronizing ReSharper settings using DropBox

Go to Word

ReSharperではGo to Everythingによりあらゆるシンボルやファイルへジャンプできます。ソリューション内の特定の単語にジャンプしたい場合はFindダイアログを使ってグローバルな検索を行います。全ての検索結果が表示されるまでしばらくご辛抱ください。でもGo to Wordを使えば待たされることはありません!

Go to Wordを使えばプロジェクトファイル内のどんなテキストでも検索できます。ReSharperのキャッシュを活用しているので検索は凄まじく高速です! Visual Studioのホットキーとして設定してしまえばGo to Everythingと同じ感覚で使えます:

Postfix Completion

Postfix Completionはコードの文脈に応じたコード補完機能を追加します。例えば以下の例では配列の変数に対してforeachを選択すれば配列のループ構文が生成されます。

.prop ではプロパティの作成と代入を、.notnullではnull値チェックコードを生成します。ブール式に対して.whileを選べばそのブール式を使ったwhileループを生成します。このエクステンションではこのような便利なショートカットを20も追加してくれます!

Utility Pack

Utility Packはコードの前後関係に応じたたくさんのアクションを追加します。メソッドの複製、Abstractに変更、Virtualに変更、パラメータの引き出し、Forループの逆転、Operationとして使用、キャストの使用、String.Compareの使用、StringBuilderの使用です。

二つの文字列が同じか、String.Compareを使って確認したいといった場合はUtility Packがまさにやってくれます:

Utility Pack - Use String.Compare

明示的なキャストよりもasを使いたい場合も簡単です!

Utility Pack - Use As instead of Cast

他にも9個のアクションがUtility Packプラグインによって追加されます。是非お試しください。

Introduce Namespace Alias refactoring

Introduce Namespace Alias refactoringは名前の通りです。カーソルがネームスペースにある場合、エイリアスを導入するアクションが現れます。

Introduce Namespace Alias refactoring

 

これらのプラグインはReSharper | Extension Managerメニューよりインストールできます。ReSharper galleryより一覧することもできます。

自分でプラグインを書いてみたい方はこれまでのブログエントリ(英語)やReSharper SDKのドキュメントをご覧ください。不明な点があればお気軽にお尋ねください

それではお楽しみください!

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