Monthly Archives: September 2014

CLion EAPの新ビルド – 既存のソースをインポートしてプロジェクト作成等

クロスプラットフォームのC/C++IDE、CLionの新しいビルドをリリースしました。 多くのフィードバックを頂き、沢山の問題を修正しました。新しいビルドでは環境で何が足りないのかといった情報をよりスマートに教えてくれます。とくにWindowsにおいてMinGWをlibsが足りない場合に役立ちます。また、Windowsユーザに嬉しいのがMinGW-W64サポートです! また、古いLinuxディストリビューションをお使いのユーザーはCMakeとGDBを特に設定なしに使えるようにしました。CLionにスタティックバージョンをバンドルしたためです。 今回のビルドは皆様に是非お試し頂き、フィードバックを寄せて欲しい新機能を搭載しています。CLionを試したいけれどもビルドシステムの制約から使えないという声を多く頂きました。CLionはCMakeベースのプロジェクトしかサポートしませんが、既存のソースコードからCMakeプロジェクトを作れるようになりました!このはFile | Import Project… か、ウェルカムダイアログより利用できます。以下のようにソースディレクトリを指定してください: これだけです。CLionでコーディング、リファクタリングを始められます。 また、沢山寄せられた問題を修正してあります。 最新ビルドはEAPページよりダウンロードしていただけます。クイックスタートも是非ご覧ください。 またフィードバックを 掲示板やYouTrackに寄せて頂ければ幸いです。 Develop with pleasure! JetBrains CLion 原文

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IntelliJ IDEA 14 パブリックプレビュー版リリース

IntelliJ IDEA 14はインテリジェントなJava IDEの次の大きなリリースになります。UI、エディタ、デベロッパツール、コードアシスタンスやフレームワークサポートなどありとらゆる部分に改善が施されます。是非プレビュー版を今すぐダウンロードしてお試しください。 デコンパイラ IntelliJ IDEA 14はJavaクラスのデコンパイラを内蔵しています。ソースコードをお持ちでないライブラリの中身を覗きたい場合、サードパーティプラグインなしに確認することができます。 より詳しく » デバッグ時のインライン変数ビュー Inline Variables Viewは新しいデバッガとエディタのインテグレーションで、実行時の変数の値をエディタ内で変数のすぐ隣に表示してくれます。 デバッグ時に参照するオブジェクトを表示 新しいデバッガアクションであるShow Referring Objectsを使うと選択しているオブジェクトを参照しているオブジェクトの一覧を確認することができます。より詳しく » ラムダ式のデバッグ Evaluate Expression and Watchesが改良され、ラムダ式や匿名クラスを評価することができます。 オペレータ式のデバッグ IntelliJ IDEA 14はオペレータ式を評価することが出来ます。オペレータ式にマウスオーバーするだけでその値を確認できます。より詳しく » パフォーマンス IntelliJ IDEA 14起動時、いくつかの処理はバックグラウンドで走るようになりました。プロジェクトはより素早く開け、IDEはより機敏になりました。 スマートバックスペースインデント スマートバックスペースインデントにより、バックスペースの挙動はより便利になりました。インデントを崩してしまうことを気にしながらバックスペースを押すことはもうありません。プロジェクトで指定しているコードフォーマットに従ってバックスペースが行われます。より詳しく » パラメータ名のインライン表示 リテラル引数の隣にパラメータ名を表示できます。そのパラメータが何を意味するのかより簡単に把握することができます。カーソルをあてればパラメータ名は消えるので、編集を妨げることもありません。(編集中のパラメータ名を確認するにはCmd + Pを押して下さい)。 … Continue reading

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CLionの良くある質問と答え

先日CLionのパブリックEAPをリリースしたあと、Twitterやメール、YouTrack、掲示板にて沢山のフィードバックを頂いておりJetBrainsは正直なところ過負荷に陥っております。皆様の声に感謝すると共に、ここに良くある質問と答えをまとめたいと思います。 ツールの選択肢 Q: CLionを使う上でCMakeを使わなければなりませんか? A: はい。CLionは現在のところCMakeベースのプロジェクトのみサポートしています。 Q: 今忙しいですか他のビルドシステムをサポートする予定はありますかいつになりますか? A: はい、予定には入っています。YouTrackのフィーチャーリクエストをご覧頂き、ご希望のものがあれば是非投票したりコメントしたりしてください。CLionバージョン1.0ではCMakeのみのサポートとなります。それ以降については皆様のフィードバックを元に決めて参ります。現在のところ人気のある機能リクエストは以下の通りです: Makefile projects (CPP-494) Qt projects (CPP-318) Autotools projects (CPP-193) Q: Windowsで必要なツールチェーンは何ですか? A: 選択肢として2つあり、Cygwin かMinGWをお使いいただけます。具体的には以下のように設定してください: Cygwin: 最新の64-bitバージョンをダウンロードし、インストール時にgcc/g++、cmake、make、gdb 7.8を指定してください。 MinGW: CLionは現在オフィシャルサイトより取得できるMinGWx32 3.20のみサポートしています。MinGWをアップグレードする際にいくつか問題が発生することもわかっています。もし問題が発生したら最初からインストールし直すか、source forgeのバージョンをお試しください。MinGWx64バージョンはまだサポートしていません。必要な場合はこちらのissueをウォッチしてください。さらにmakeとgcc/g++ パッケージをインストールするのを忘れないでください。CLionと連携するのに必ず必要です。 Q: 初期画面で選択したツールチェーンを後から変更できますか? A: Preferences/Settings | Build, Execution, Deployment | … Continue reading

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IntelliJ IDEA 14、WebStorm 9はPhoneGap / Cordova、Ionicに対応します!

IntelliJ IDEAはJavaデベロッパ向けの最高のツールであり続けると共に、Java以外のテクノロジーのサポートも怠りません。特にWeb開発については力を入れています。IntelliJ IDEAをJavaScript、CSS、AngularJS開発に使った事がある方ならばそのパワーをご理解頂いているかと存じます。 そしてIntelliJ IDEA 14ではその方向性がより明確になります。最新のEAPをお使い頂ければHTML5ハイブリッドモバイルアプリケーション開発に体する強力な面を感じて頂けるはずです。 本日お知らせしたいのはIntelliJ IDEAとWebStormが公式にPhoneGap/Apache Cordova、そしてIonicフレームワークを専用のプラグインでサポートすることです。 詳しくはチュートリアルをご参照ください。 このプラグインは既にIntelliJ IDEA 14 EAPでお試し頂けます。是非ダウンロードしてみてください。うまく動かないことがありましたら掲示板やYouTrackへフィードバックを頂ければ幸いです。 またPhoneGap/CordovaプラグインはオープンソースでGitHubリポジトリにありますので、どなたでもコントリビュートしていただけます。 Develop with Pleasure! 原文

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CLion— C / C++ デベロッパ向けの新しいIDE

待望のC/C++ IDEをCLionとして公開致します! JetBrainsはソフトウェア開発を生産的で楽しいものにするため常に注力しています。Javaのシンプルなリファクタリングツールに始まり、Java、.NET、Python、Ruby/Ruby on Rails、PHP、JavaScript、HTML、Objective-Cなど様々な言語、プラットフォームに対応してきました。 JetBrainsのスマートなツール群はコードの品質を高めたり、効率良くリファクタリングしたりコーディング出来ることで広く知られています。 CとC++はプログラミング言語の中でも特に歴史が長く、原始スープ(primordial soup)の中でも根強く生き残っているの言語として認識されています。そこでJetBrainsは信念に基づき、C/C++デベロッパの作業をより効率的なものとするため専用のIDEをリリースすることになりました。 是非EAPのページへ訪れて、CLionをお試しください。Quick Start Guideをご覧いただければすぐに慣れ親しんで頂けるかと存じます。 日々楽しんでいただけるツールとなるよう、皆様のフィードバックを心よりお待ちしております。アーリーアクセスプログラムを提供しているのはそのためです。ただしアーリーアクセスのビルドはベータレベルにも達していないことをご承知おきください。バージョン1.0をリリースするまでにすべきことはまだまだ沢山あります。 このビルドで提供している主な機能は以下の通りです。: CMake CLionはプロジェクトモデルにCMakeを採用しています。プロジェクトの情報(ソースファイル、コンパイラ設定、targetの説明など)はCMakeに記載し、変更内容は自動的にプロジェクトに反映されます。 CMakeベースのプロジェクトがあれば、IDEでメインのCMakeLists.txtファイルを開いてください。無い場合はシンプルなウィザードに従って必要な情報を入力していけばCMakeLists.txtを初期化することができます。CMakeLists.txtに変更を加えるとCLionは自動的に読み込まれます(手動でReload CMake Projectを呼び出すこともできます)。もちろんプロジェクトをビルドする際、IDEは自動的にCMakeを起動します。 CMakeCache変数とCMakeエラーはIDEのCMakeツールウインドウ内で扱えます: コンパイラとデバッガ CLionはGCCとClangコンパイラに対応しています。デバッグについては現在GDB 7.6をサポートしています。デバッグ機能はデベロッパが期待する機能を一通りサポートします。つまりプログラムのステップバイステップ実行、ブレークポイントの設定、式の評価、ウォッチの追加、実行時の変数の設定といったことができます。 クロスプラットフォームコンパチビリティ CLionはクロスプラットフォームIDEなのでOS X、Linux、Windowsで使えます。WindowsではMinGWとCygwinを使えます。クイックスタートガイドにて各プラットフォームで対応するツールを確認することが出来ます。 注: C++開発にVisual Studio(そしてVisual C++コンパイラ)をお使いの方はReSharper for C++をお試しください。 サポートする言語スタンダード CLionは様々なスタンダードをサポートします: C (C99 バージョン) C++ (C++03、C++11、ラムダ関数、rawストリングリテラル、variadic templates、decltype、autoなどなど) HTML … Continue reading

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