Monthly Archives: March 2019

YouTrack 2019.1がリリースされました!

YouTrack 2019.1のリリースに関するニュースです。 JetBrainsはYouTrackを改善し続けており、今回、2019年最初のリリースをお届けいたします。 このブログ記事を読み、最新版の新機能をご確認ください。サムライズム様による新機能のページの翻訳はこちらにございますので併せてご参照ください。 お気に入りのアジャイルボード アジャイルボードをお気に入りとしてマークできるようになりました!個人用およびチーム用のボードなど、複数のボードで作業する場合に非常に便利です。 お気に入りのボードはリストの一番上に表示されます。 Slack用YouTrackアプリ(Standalone) Slackとのカスタムインテグレーションにより、YouTrackスタンドアロンインスタンスをワークスペースにリンクし、両方のアプリケーションを最大限に活用できるようになりました。 課題の更新通知を取得し、プレビューをリンクし、課題の下書きへメッセージをコピーできます。 コミュニティベースの言語サポート 現在YouTrackでは、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、日本語、およびスペイン語の公式ローカライズサポートを提供しています。 このリリース以前でも、YouTrackスタンドアロンインストールにカスタムローカライゼーションをアップロードすることは可能でしたが、このプロセスは簡単ではなく、ある程度の労力が必要でした。 現在、JetBrainsで正式にサポートされていない言語でYouTrackを使用したい場合、JetBrainsが使用しているローカライズサービスであるCrowdinを使って、翻訳をご提供いただけます。 新しい言語の追加をしたい場合、あるいは他の貢献者によって既に開始された翻訳プロセスに参加されたい場合は当社のサポートまたはプロジェクト管理者までお問い合わせください。 コミュニティによって追加された言語は、特定の条件が満たされた場合にのみYouTrack UIに表示されることにご注意ください。 詳細については、こちらのドキュメントをご参照ください。 アップデートとエンハンスメント アジャイルボードのカードのカスタマイズ可能なフィールド アジャイルボード上のカードの新しいオプションを使用して、表示するフィールドと値の表示方法を選択できるようになりました。 これにより、複数のプロジェクトで課題を管理する場合でも、ボード上の各カード用に同じデータコレクションを表示できます。 変更点: 1. フィールドはカードの一番下に表示されるようになりました。 2. カードのサイズは決まっていません。内部のコンテンツ量に依存するようになりました。 フィールドがカードに収まらない場合、カードにフォーカスされたときに表示されます。 システム全体にわたるダークテーマ YouTrackのすべてのページにダークテーマを適用できるようになりました(課題リストを除く)。 ダークテーマは、課題リストが実験的な機能として有効になっている場合でも機能します。 アバターをクリックしたときに表示されるメニューで、またはプロファイルの一般設定でダークテーマに切り替えることができます。 アジャイルボード用のクローンアクション この機能により、アジャイルボードの設定パネルにオプションを追加して、ボードのクローンを作成できます。 最初から設定することなく新しいアジャイルボードを作成し、後でいつでも設定を調整できます。 ユーザーごとの期間形式設定 あなたのYouTrackプロファイルの新設定を使用して、期間フィールドに格納されている値の表示方法を選択できるようになりました。 これにより、簡単に計算して一目で値を比較できます。 匿名SMTPサーバー接続 YouTrackはログイン名とパスワードを送信せずにSMTPサーバーに接続できるようになりました。 … Continue reading

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はじめてのCLion+IntelliJ Rust

こんにちは。JetBrains堀岡です。ご存知の通り、JetBrainsの製品は様々なプログラミング言語やテクノロジーをカバー(参考:jetbrains.dev)しており、日々様々な技術情報が英語でアップデートされています。営業的な記事を書くのはそろそろ飽きてきたので、私自身仕事で使ったことのの無い(遠い昔、ソフトウェアエンジニアでしたw)プログラミング言語(Kotlin、PHP、Ruby、Swift、Scala、Go、Rust)のコンテンツも学びながら増やしていけたらと考えております。そこで、今回(今後伸び代がありそうな)IntelliJ Rustについて紹介したいと思います。 IntelliJ Rustの歴史 現在JetBrainsの製品群の中でプログラミング言語Rust専用のIDEはありませんが、オープンソースのJetBrains IDE向けプラグインとしてIntelliJ Rustがあります。歴史を調べてみると以下が大きな節目のようです。 2015年9月 JetBrains内の2つのチームでプロジェクト開始(JetBrains英語ブログ) 2016年6月 IntelliJ Rustリリース(IntelliJ Rustページ) 2017年8月 JetBrains IDEによるIntelliJ Rust サポートを正式発表(JetBrains英語ブログ) 2018年3月 JetBrains CLionによるデバッガサポート発表(JetBrains CLion英語ブログ) IntelliJ Rustの情報源 IntelliJ Rustには製品レベルのドキュメントはありませんが、以下から機能概要やリリース情報を知ることができます。 IntelliJ Rust Documentation https://intellij-rust.github.io/ クイックスタート https://intellij-rust.github.io/docs/quick-start.html FAQ https://intellij-rust.github.io/docs/faq.html Rust Pluginページ https://plugins.jetbrains.com/plugin/8182-rust/ GitHub https://github.com/intellij-rust/intellij-rust Twitter https://twitter.com/intellijrust 現時点でIntelliJ Rustと一番親和性の高いJetBrains IDEはCLionです(デバッガサポートがあるため)。そのため、現在JetBrainsの製品カテゴリ/マーケティング的にはIntelliJ Rust関連の情報(新機能や便利な使い方紹介)は、CLionの一部として以下の通り情報提供されています。 CLionブログ内のRustに関する記事(英語)https://blog.jetbrains.com/clion/?s=Rust … Continue reading

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JetBrains製品の稟議に役立つ(かもしれない)情報源

こんにちは。JetBrains堀岡です。 先日「「会社で買うなら」知っておきたいJetBrainsのライセンスとお金の話」という内容を紹介しましたが、既に会社の標準開発環境としてJetBrains製品が指定されている場合を除き、JetBrainsを購入するために稟議をあげる必要がある方も多くいらっしゃると思います。私達(=JetBrains製品を販売する立場)としてはせっかく「導入したい」と思っている開発者の皆さんをお手伝いしたいと考えておりますので、今回は稟議の参考資料作りに役に立つ(かもしれない)JetBrains製品に関する情報源を紹介したいと思います。 JetBrains会社概要(日本語版) 課題 「ジェットブレインズ?聞かない名前だね」 という上司や予算承認者の方々へ「JetBrainsとはどういう会社なのか」を紹介するための良い資料はないでしょうか? 対策資料と使い所 JetBrains製品は、日本の開発者コミュニティやTwitter上においては、一定の知名度を得ていると思いますが、予算を管理しているマネジャーの方や設備管理、経営層の方々に対する知名度は改善の余地があると認識しています。 今回JetBrainの会社概要(2018年版)の日本語訳ができました。資料としてはページ数が多いので全て紹介する長くなってしまうと思いますが、例えば以下のポイントがカバーできるページをピックアップすれば良いと思います。 2000年創業のソフトウェアツールベンダー 本社はチェコ、ロシア、ドイツ、米国等にオフィスを構えており、従業員は約1000名(2019年の最新情報) メジャーなプログラミング言語をサポートするIDEが主力製品 チームツール(CI、チケット管理)、最近注目のプログラミング言語(Kotlin)の開発も行っている 世界的に見ると、有償開発ツールとしてはメジャーな存在であり、スタートアップから大企業まで幅広く採用されており、ユーザ数も多い 2016年のZeroTurnaround社による調査や弊社が毎年行っている開発者向け調査「The State of Developer Ecosystem Survey in 2018」によるとIntelliJ IDEAが最も利用者の多いJava開発環境という統計結果が得られています。 IntelliJ IDEAのROI 課題 有償の製品を導入する時に、期待されるROIについて聞かれるケースがあると思いますが、ROIへの考え方は様々であり、何もないところから考えるのは難しいので参考になる資料はないでしょうか? 対策資料と使い所 JetBrainsは昨年(2018年)、第三者機関(Forrester Consulting)による、実際にIntelliJ IDEAを導入しているお客様へのインタービューを行い、JetBrains IntelliJ IDEAの導入によるROIをまとめた資料「The Total Economic Impact™ Of JetBrains IntelliJ IDEA」を発表しました。ここに書かれている内容はあくまで一例ですが、ROIの数値だったり、それをどのような観点で算出しているのか考え方を学ぶ上で有用であると思います。 … Continue reading

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