Monthly Archives: July 2019

IntelliJ IDEA 2019.2等でmacOS環境において日本語入力中に発生する問題と回避策

こんにちはJetBrains堀岡です。 【2019/10/18更新】Riderの2019.2.3がリリースされました。 【2019/10/8更新】GoLandの2019.2.3がリリースされました。 【2019/9/27更新】PhpStorm, PyCharm, RubyMine, WebStorm, AppCodeはバージョン2019.2.3、DataGripは2019.2.5で問題が修正されています。GoLandとRiderの正式Fixまで今しばらくお待ち下さい。 【2019/9/25更新】JBR11の修正版を含むIntelliJ IDEA 2019.2.3がダウンロード可能になっています。JetBrains ToolboxまたはIntelliJ製品単体ダウンロードから入手ください。他のIDE製品も順次リリース予定です。 【2019/8/27更新】JBR11のfix候補版がダウンロード可能になっています。詳細は回避策2をご参照ください。 以下の記事は2019年7月30日の時点での情報をベースに作成されています。 問題 IntelliJ IDEA/PhpStorm/PyCharm/WebStorm/GoLand等、JetBrains IDE製品の最新バージョン2019.2をmacOS上で利用する際、一部の環境で日本語入力に関する問題(正しく入力されない)が報告がされています。 YouTrack Issue番号 JBR-1693 difficult to input Japanese text with “Fast” Key Repeat 症状例 JetBrains  IDE上で、macOSにバンドルされた日本語入力(IME)を利用して、日本語を入力する際に、変換途中で自動的に確定されたり、キー入力が認識されなかったりして、日本語入力ができないことがある。 参考 その他 2019.2系のIDEで報告されている問題 IDEA-217058  macOS上でCntl+V等のキーボードショートカットが多重入力される WI-47987  マウス等による選択操作中にドラッグ&ドロップになる(こちらは日本語入力とは関係なさそう) 原因 調査中ですが、JetBrains … Continue reading

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Upsource 2019.1の新機能

Upsource 2019.1がリリースされました! 多数の機能を追加して、パフォーマンスが向上させ、コードレビュープロセスを円滑にできるようにしました。 またこれは、IntelliJ IDEA 2019.1とHub 2018.4にもバンドルされており、Mercurial 4.9以降を実行しているサーバーをサポートします。 詳細については、リリースのハイライトをお読みください。サムライズム様による新機能ページの翻訳はこちらよりご覧頂けます。 新しいタイプのレビュー:レビューのマージ(Merge reviews) Upsource 2019.1では、新しいタイプのレビューを追加しました。 レビューのマージ(Merge reviews)を使用すると、選択したブランチにマージされる変更を確認し、マージ前に競合を見つけられます。 レビューラベルを自動的に管理 レビューが作成され、リビジョンがレビューに追加されると、新しいカスタムワークフローがレビューラベルの追加と削除を行います。 レビューの説明 変更内容およびレビューの目的に関する追加情報を、専用のレビュー説明セクションに入力できるようになりました。 プロジェクトのアーカイブ機能 プロジェクトがアーカイブされると、Upsourceは変更に対するVCSリポジトリのポーリングを停止し、レビューの作成を無効にします。 レガシープロジェクトをアーカイブ済みとしてマークすることで、それらを表示する人にそのステータスを伝えて、大規模な構成においてパフォーマンスを改善できます。 ディスカッションでグループをメンション コードディスカッションについて全員の意見を求める必要がある場合があることを考慮し、グループ全体の注意を引くための機能を追加しました。 作業日を使用してレビュー期限を指定 レビュー期限を設定するときに週末が考慮されるようになりました。 リアクション用のWebフック コメントリアクションの追加や削除用に利用できるWebフックを作りました。 当社の課題トラッカーで変更の完全なリストをご確認ください。 Upsource 2019.1を体験するには、当社のウェブサイトからビルドをダウンロードしてください。ただし、現在のインスタンスのバックアップを忘れないようにご注意ください!

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JetBrainsテクニカルサポートの利用方法

こんにちはJetBrains堀岡です。 JetBrains製品を使っていて問題に遭遇した時に、 ググってみたけど解決方法が見つからず Twitterで誰となく助けを求めてる みたいにお困りの方、時折お見かけします。 以前、「最近始めた人、これから始めたい人向けJetBrains製品関連の情報源」で説明したことはありますが、まだまだJetBrainsのテクニカルサポート窓口が存在することを認知されていないのかなと思っていたところ、ちょうど良いタイミングでPhpStormのRoman Pronskiyから「PhpStorm and YouTrack: We Want Your Feedback」というJetBrainsのサポートの利用方法に関するブログポスト(英語)がありました。本記事は、こちらの内容を一部抜粋、加筆したものになります。 ちなみに現在(2019年7月時点)でJetBrainsにおける日本のお客様へのサポート体制としては JetBrainsの営業関連のお問い合わせは日本語で対応 JetBrains製品のテクニカルサポートとのコミュニケーションは*原則英語で対応 となっております。もし、日本語でテクニカルサポートを受けたい場合は、サムライズム様からのサポート付きプランの購入をご検討ください。それ以外の方は、こちらで解説する方法を参考にJetBrains製品のテクニカルサポートをご利用いただければと思います。 JetBrains IDEからテクニカルサポートへの連絡方法 今回の記事では(PhpStormやIntelliJ IDEA等の)IDE画面上からJetBrainsのテクニカルサポートに連絡する方法を解説します。以下の画面例のようにIDE上ではHelpメニューからテクニカルサポートへの連絡が可能です。 (IDEから)テクニカルサポートへの問い合わせの種類には以下の3種類があります。それぞれの用途は以下のとおりです。 Contact Support… – サポートチケットを起票するためのウェブフォームを開きます。製品の使用法や、バグかどうかわからない場合の問い合わせ等にこちらをご使用ください。 Submit a Bug Report… – 明らかにバグを思われる場合や、Feature Request(機能拡張要求)に利用します。YouTrackと呼ばれる課題管理システム上にIssueを作成します。初めて利用する場合はSign up(アカウント登録)が必要です。 Submit Feedback… – 上記以外の場合に利用します。 もちろん、IDE上からではなくJetBrainsのウェブサイトから直接テクニカルサポートに連絡することも可能です。詳細は「最近始めた人、これから始めたい人向けJetBrains製品関連の情報源」を御覧ください。  YouTrackを初めて利用する方へ … Continue reading

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JetBrains Marketplaceのサードパーティ製商用プラグインを使ってJetBrains製ツールをより便利に

現在JetBrainsプラグインリポジトリでは、必要に応じてJetBrains製品の機能を拡張するための、4,000件以上の様々なサードパーティ製プラグインを提供しています。そこには、IntelliJベースのIDE、TeamCity、.NETツールなどを含む、ほぼすべてのJetBrainsツール向けのプラグインが存在し、それらプラグインは、追加言語や新技術のサポート、クラウド統合、テーマ、ショートカットの学習、Nyan Catのプログレスバーに至るまで様々な機能を提供します。 今回はプラグインリポジトリを新たに進化させた、新しいJetBrains Marketplaceプラットフォームを紹介します。 新しいプラットフォームでは、サードパーティのプラグイン開発者がJetBrainsが提供するソリューションを使って自社のプラグインの販売およびライセンス付与を行えるようになります。 このプラットフォームを追加することで、より多くの開発者がプラグイン自体の開発により多くの作業時間を費やせるようになるでしょう。なぜなら、得られる対価に見合わないのに、資金や時間を大量に費やすのは困難な場合があるからです。 JetBrains Marketplaceにより、サードパーティのプラグイン開発者はもう独自のライセンス付与ソリューションに時間をかけたり、自分たちで営業ワークフローを作ったりする必要はなくなります。 一方で、プラグインのユーザーは、楽しく開発を進められる高品質で機能満載のプラグインがさらに手に入ることになります。 現在入手可能なプラグインがどこかに消えることはありません。 ただ、近年、企業や個人開発者が、IntelliJプラットフォームやその他のJetBrains製ツール上で動作する(商用のものを含む)独自の開発者生産性向上ツールを開発し、提供する機会が増えてきています。私たちは、JetBrains Marketplaceによりプラグイン開発者が独自のライセンス管理ソリューションの実装や配信チャネルの構築に時間をかけることなく、プラグインの開発に集中できるようにしたいと考えています。 そこで、JetBrains Marketplaceのソリューションの一部として、すぐに利用可能なソフトウェアライセンス付与ソリューション、課金および販売用のインフラ、そしてマーケティングと営業サポートの提供を行います。 プラグインのユーザーは以下のメリットを享受できます。 サードパーティ開発者の有料プラグインによる、より高品質で魅力的な追加機能の利用が可能になります。 JetBrainsアカウント経由で簡単にプラグインのインストール、支払い、契約、管理を行えます。なお2019年6月29日の発表時点では、プラグインの購入はJetBrainsサイトからのみ対応となります。代理店様経由での販売は将来的に対応予定となっております。 JetBrainsアカウントを使って簡単にライセンスを管理できます。オンプレミスのライセンスサーバーを利用したサブスクリプションやライセンスの管理もできます。 JetBrains製品ライセンスの契約期間と合わせてプラグインのライセンス契約期間を調整できます(オプション)。 各種割引(例:ボリュームディスカウント)、特別ライセンス(例:ユーザーグループ、オープンソース)、その他JetBrainsがサポートするプログラム(これらについては、現時点では利用可能ではありませんが、将来的に対応予定です)。 セキュリティとプライバシー保護:プラグインを購入する際にクレジットカード情報やその他任意のデータを外部機関に提供する必要はありません。 今のところ、Marketplaces上の新しいサードパーティ製プラグインはIntelliJベースのIDEで利用可能なもののみですが、他のツールまでサポート対象範囲を広げる予定です。続報をお待ちください! 現時点で入手可能なもの JetBrains Marketplace早期アクセスプログラムには100社以上のベンダーが参加しています。 2019年6月29日より、第一弾として、JetBrains Marketplaceを通じて下記のサードパーティ製プラグインの販売とライセンス提供を開始いたしました(説明の内容はプラグイン開発者から提供されたものです): hybris integration by Alexander Bartash Hybris Integrationプラグインは、HybrisプロジェクトをIntelliJ IDEAに自動インポートする機能を提供します。 このプラグインを使用すると、Hybrisの開発を行う際にIDEのすべてのメリットを活用できるようになり、さらに機能が追加されます。 Iedis 2 by CodesMagic ledisはRedis(インメモリデータ構造ストアで、データベース、キャッシュ、メッセージブローカーとして使用されます)用の美しく、使いやすいGUIプラグインで、Redisサーバーの動作を妨げることなく数百万件のキーを処理できます。 … Continue reading

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