PyCharm
PyCharm 2018.3リリース
PyCharm 2018.3 がリリースされました: Linux用のWindows Subsystem (WSL)、複数行TODOコメント、Search Everywhereの改善など
PyCharmの新機能
- WindowsでLinux上で動作するアプリケーションを開発しているユーザーはWindows Subsystem for Linux(Wsl)を使ってPyCharmからコードを実行できるようになりました。 PyCharm 2018.3は、WSL内でPythonインタプリタを使うように設定できるようになりました。
- Issue Trackerで最もリクエストされた機能の1つは、複数行のTODOコメントでした。PyCharm 2018.3で書けるようになりました!
- Search Everywhere(どこでも検索)は新機能ではありませんが、使いやすくなりました。結果をどのようにフィルターできるのかが分かりやすくなりました。
詳しくは What’s New でお読みください(サムライズム様による翻訳はこちらです)。 リリースノートも確認できます。
今すぐアップグレード
PyCharmの新バージョンを使うには、次のいずれかの方法でアップグレードしてください。
- 新バージョンをダウンロード
- PyCharmで Help | Check for Updates を選択
- JetBrains Toolboxを使ってアップグレード (もしお使いでなければ、このブログポストで詳細を読み、ぜひお試しください)
- UbuntuやSnapをサポートする他のディストリビューションを使用している場合、PyCharmはSnapで自動的にアップデートされます(PyCharmがSnapでインストールされた場合)
ご質問、ご不満、またはご提案等はございますか? お気軽にご連絡ください! Twitter (英) / Twitter (日)、YouTrackで、皆さんのご意見をお待ちしております。
[原文] Original text in English is written by Ernst Haagsman
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