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Qodana Self-Hosted がリリースされました – チーム向け静的コード解析ツールを 40% オフで提供

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ほとんどの開発者はローカルコード品質解析用に各種 IDE とコードエディターを使用していますが、わずか 33% の開発者は CI パイプラインのコミットごとに外部の静的コード解析ツールを使用しています。 別の 33% は自動解析テクノロジーをたまに使用しています。

お客様からご報告いただいたように、開発者間における静的コード解析ツールの採用率が低いため、さまざまな企業が製品の品質を損なうリスクが発生するという問題に直面しています。 サーバー側での解析結果は無視されているか、よくても渋々黙認されている状態です。 これには以下のような理由があります。

  • 誤検出が多すぎる
  • IDE のインスペクションと競合している
  • コード品質ガイドラインと一致していない
  • セットアップが複雑である
  • 問題を素早く解決できない
  • UI が古めかしい

これらすべてが開発者が使い勝手の悪さを感じる原因となっています。

Qodana では開発チームにとって優れた使い心地を実現し、セットアップから結果の解析や修正に至るすべての作業プロセスをより簡単かつ楽しく進められるようにしてサーバーサイド解析の採用率を高めることを目指しています。

昨年の夏に Qodana のクラウドバージョンを公開して以来、セルフホスト型バージョンへの要望が続々と届いていました。

この度は一部のお客様によるベータテストを見事に完了し、お客様側で Qodana を完全に管理、保守、およびアップグレードできる最初の Qodana Self-Hosted のリリースを発表することになりました。

さらに、8 月 31 日までにデモをご依頼いただき、ご購入を決断されたお客様は 1 年間 40% オフで Qodana をご利用いただけます!

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問題の概要

クラウドバージョンではなく Qodana Self-Hosted を選択する理由

Qodana は JetBrains IDE の静的コード解析エンジンを全面的にベースにしたコード品質プラットフォームです。 JetBrains の各種 IDE と VS Code とのネイティブ統合をサポートしているため、あらゆる CI 環境にクオリティゲートを構築することができます。また、会社全体でコーディング標準を簡単に遵守させるのにも役立ちます。

セルフホストバージョンでは、解析レポート、ユーザーアカウント、およびその他の機密データのほか、Qodana の保守とアップグレードも完全に制御できます。 具体的には以下が可能です。

機密情報の保護

コードがインフラストラクチャの外部に流出することがないため、Qodana Self-Hosted はプロジェクトのコードを隔離しておく必要がある場合に最適です。

コンプライアンスリスクの緩和

厳格な規制要件が定められた業界の組織の場合、セルフホスト型ソリューションではデータの保管と処理に対する必要な制御を得られるため、各国のデータ主権法などの規制に準拠することができます。

パフォーマンス向上

セルフホスト型ソリューションでは組織に固有のパフォーマンスニーズに合わせて最適化できるため、共有のクラウド環境よりも優れたパフォーマンスを得られる場合があります。

Qodana Self-Hosted の配布方法と価格

この初回リリースでは、お客様が所有する Amazon Web Services(AWS)アカウントでホスティングを提供します。

価格は開発者あたり月 $40 からで、最低 10 名の開発者が必要です。 ボリューム割引もご利用いただけます。 詳細については、デモリクエストフォームよりお問い合わせください。

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Qodana Ultimate Plus と同等の機能

Qodana Self-Hosted は静的コード解析を開発者にとって快適なものに、あらゆる規模の組織にとって効果的なものにする機能一式を備えています。 最も高度なクラウドプランである Qodana Ultimate Plus と同等の機能を最大限に活用することをお勧めします。

問題の概要
Qodana はコードの品質を分かりやすく可視化する特徴的なサンバーストダイアグラムを含むレポートを提供します。 インサイトをプロジェクトと組織の両方のレベルで確認できます。 現在、より高度なダッシュボード作成機能を開発中です。

IDE の統合
Qodana は各種 JetBrains IDE に初期状態でバンドルされており、VS Code との統合も提供しています。 解析結果をお気に入りの IDE で開いて問題を修正することも、JetBrains IDE 内で Qodana をセットアップして直接 CI システムに接続することもできます。

IDE の統合

CI/CD の統合
市場に流通している他のツールとは異なり、Qodana は CI にまったく依存していません。 クオリティゲートを作成して手動操作の必要性を最小限に抑えながら、最高水準のコード品質を維持できます。

クイックフィックス
Qodana はクイックフィックスが適用されたプルリクエストを自動的に作成できます。開発者はこのようなプルリクエストを簡単かつ便利に確認して承認できます。

ライセンス監査
Qodana の包括的なライセンス監査により、プロジェクトと互換性のないライセンスを特定し、洗練されたインターフェースで結果にアクセスできます。 関連するステップかクオリティゲートを CI/CD パイプラインに追加することで、ライセンス解析を自動化することもできます。

ベースライン
比較的重要度の低い(または検出されたすべての)問題をベースラインに含めると、それらの通知の受信を止めることができます。 その結果、開発者とそのチームにとって最も重要な課題に専念できるようになります。

FlexInspect
Qodana の FlexInspect を使用すると、コードまたはリポジトリで遵守させたい任意のルールに関するカスタムコードインスペクションを作成できます。 作成後のインスペクションは IntelliJ IDEA 内でプロジェクトに対して実行することも、CI/CD パイプラインの中で Qodana を使用して実行することもできます。

脆弱性チェッカー
Qodana はコードベースに含まれる重大なセキュリティ脆弱性を特定します。 脆弱性が発生した場合にクオリティゲートを失敗させるようにカスタマイズすることも可能です。

Qodana Self-Hosted を試す

Qodana Self-Hosted では、それぞれのお客様に合ったアプローチを実現することを目標としています。 デモをご依頼いただくと、弊社のエンジニアがご連絡の上、お客様のインフラストラクチャへのセットアップを支援いたします。 AWS アカウントを使用できるように準備しておくか、必要に応じて新しいアカウントのセットアップをお願いします。

Qodana のデモを依頼する – 40% オフを適用

オリジナル(英語)ブログ投稿記事の作者:

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