Releases

Qodana の Visual Studio Code 用拡張機能

Read this post in other languages:

ローカル解析を使用するとコードの品質の改善には役立ちますが、それだけではチームで最高クラスのソフトウェアを保守することはできません。 静的コード解析がより効果を発揮するのは、CI/CD ワークフローに組み込み、IDE で検出された問題に簡単にアクセスして対処できるようにした時です。

ここで役立つのが、自動チェックによって開発チームのコード品質向上を支援する静的コード解析エンジンである JetBrains Qodana です。 当初の Qodana は初期状態で JetBrains IDE との統合を提供し、サーバー側のレポートを JetBrains IDE に迅速に提供することを目的に設計されていました。 しかし、「開発者が VS Code を使用している場合に Qodana をどのように試せばいいのか」という疑問の声も上がっていました。

その答えは VS Code ユーザー向けの新しい Qodana 拡張機能です。

Qodana を使用してサーバー側の問題を対象とするフィードバックにアクセスし、より迅速に問題を解決できるようになりました。集中を阻害するものも、余計なタブも、不要なコンテキストの切り替えもありません。 つまり、JetBrains の包括的なコードインテリジェンスをチームの VS Code ユーザー全員にも浸透させられるということです。

以下の GIF でその仕組みをご覧ください。 そして拡張機能を試してみましょう!

✓ コンテキストの切り替えを減らし、VS Code 内で Qodana の問題を表示できます。

✓ Qodana が CI 側を解析している間、コーディングの場に留まって問題を解決できます。

無料 60 日間体験版

ご質問がありますか?

qodana-support@jetbrains.com にお問い合わせください。または X(旧 Twitter)LinkedIn をフォローしてコード品質に関する更新情報を入手してください。 ドキュメントREADME でもこの拡張機能と Qodana の機能の詳細を確認できます。

オリジナル(英語)ブログ投稿記事の作者:

image description

Discover more