Early Access Program WebStorm

WebStorm 7.0.3 EAP

WebStorm 7の次のアップデートはいつものバグ修正を中心としたものではなく、新機能が盛りだくさんになる予定です。

正式には年末までにはリリースされる見込みですが、いつも通りEAP(アーリーアクセスプログラム)としてこちらから現段階のビルドをお試しいただけます。

WebStorm 7.0.3 EAP のハイライト

TypeScriptとDartサポートが大幅に改善されています。またMochaテストのツリービューの改善、JSDoc内のtemplateのサポートなどです。詳しくはリリースノートをご覧ください。

WebStorm 7.0.3 EAPは最新のIntelliJプラットフォームの新機能群を含みます:

  • インターフェースがよりコンパクトに、そしてエディタ領域がより広くなりました。[View | Toolbar]か[View | Tool Buttons] (または左下の アイコン)よりおなじみのツールバーやボタンは表示させることが出来ます。

     

  • レンズモード – スクロールバーの警告やエラーを示す縞にマウスカーソルをあてると警告/エラーメッセージと共にコードの断片を表示してくれます:
     

  • より速く、よりパワフルな検索とナビゲーション:
    • Shiftを二回、または右上のアイコンでクラスでもファイルでもシンボルでも素早く探し出して移動することができます:

       

    • フォルダへの移動がナビゲートダイアログからも出来るように:

       

       

  • Subversion 1.8サポート
  • GitとMercurialのログビューの大幅な改善

是非WebStorm 7.0.3 EAPをお試しになり、何か不具合などございましたらYouTrackへ報告をしていただければ幸いです。

Develop with pleasure!

-JetBrains WebStorm チーム

原文

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