Author Archives: Masaru Horioka

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Country Manager, Japan at JetBrains, ご意見、ご要望等ございましたら@masaruhrまで

JetBrains製品の稟議に役立つ(かもしれない)情報源

こんにちは。JetBrains堀岡です。 先日「「会社で買うなら」知っておきたいJetBrainsのライセンスとお金の話」という内容を紹介しましたが、既に会社の標準開発環境としてJetBrains製品が指定されている場合を除き、JetBrainsを購入するために稟議をあげる必要がある方も多くいらっしゃると思います。私達(=JetBrains製品を販売する立場)としてはせっかく「導入したい」と思っている開発者の皆さんをお手伝いしたいと考えておりますので、今回は稟議の参考資料作りに役に立つ(かもしれない)JetBrains製品に関する情報源を紹介したいと思います。 JetBrains会社概要(日本語版) 課題 「ジェットブレインズ?聞かない名前だね」 という上司や予算承認者の方々へ「JetBrainsとはどういう会社なのか」を紹介するための良い資料はないでしょうか? 対策資料と使い所 JetBrains製品は、日本の開発者コミュニティやTwitter上においては、一定の知名度を得ていると思いますが、予算を管理しているマネジャーの方や設備管理、経営層の方々に対する知名度は改善の余地があると認識しています。 今回JetBrainの会社概要(2018年版)の日本語訳ができました。資料としてはページ数が多いので全て紹介する長くなってしまうと思いますが、例えば以下のポイントがカバーできるページをピックアップすれば良いと思います。 2000年創業のソフトウェアツールベンダー 本社はチェコ、ロシア、ドイツ、米国等にオフィスを構えており、従業員は約1000名(2019年の最新情報) メジャーなプログラミング言語をサポートするIDEが主力製品 チームツール(CI、チケット管理)、最近注目のプログラミング言語(Kotlin)の開発も行っている 世界的に見ると、有償開発ツールとしてはメジャーな存在であり、スタートアップから大企業まで幅広く採用されており、ユーザ数も多い 2016年のZeroTurnaround社による調査や弊社が毎年行っている開発者向け調査「The State of Developer Ecosystem Survey in 2018」によるとIntelliJ IDEAが最も利用者の多いJava開発環境という統計結果が得られています。 IntelliJ IDEAのROI 課題 有償の製品を導入する時に、期待されるROIについて聞かれるケースがあると思いますが、ROIへの考え方は様々であり、何もないところから考えるのは難しいので参考になる資料はないでしょうか? 対策資料と使い所 JetBrainsは昨年(2018年)、第三者機関(Forrester Consulting)による、実際にIntelliJ IDEAを導入しているお客様へのインタービューを行い、JetBrains IntelliJ IDEAの導入によるROIをまとめた資料「The Total Economic Impact™ Of JetBrains IntelliJ IDEA」を発表しました。ここに書かれている内容はあくまで一例ですが、ROIの数値だったり、それをどのような観点で算出しているのか考え方を学ぶ上で有用であると思います。 … Continue reading

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「会社で買うなら」知っておきたいJetBrainsのライセンスとお金の話

こんにちは。JetBrains堀岡です。 今年も昨年同様、開発者様向けイベント等に参加して勉強させてもらっております。 一方で、私の本来の仕事は営業なので、今回は「会社(法人)で買う場合」のライセンスについてご理解頂きたいポイントをいくつか紹介したいと思います。 以下の話はエンジニアの皆様に役立つ技術的な話ではありません。現在会社や組織においてライセンス購入や管理を担当されている方、これから購入を提案・検討されている方にご参考にしていただけますと幸いです。 ライセンスの種類(法人・個人)について ご存知の方も多いと思いますが、IntelliJ IDEAをはじめとするJetBrainsのIDE製品のライセンスの種類は代表的なものとしてCommercial License(法人ライセンス)とIndividual/Personal License(個人ライセンス)があります。両者の大きな違いはこちらに説明がありますが、 法人ライセンス 法人の経費として購入 価格例(法人ライセンス) 個人ライセンス  個人のお金で購入 価格例(個人ライセンス) であり、ライセンス規約にも記載されています。 個人ライセンスについて補足すると、こちらにあるように個人ライセンスであっても業務利用は可能です。したがって、「プロとして自分が使うツールは自腹を切って準備する」や「諸般の事情から会社ではJetBrainsのライセンスを買ってもらえないので自腹を切らざるを得ない」という方、個人事業主(フリーランス)の方が個人ライセンスを業務利用することは全く問題ありません。 一方で、「会社の経費で買うんだけど、安いから個人ライセンス」という選択はライセンス規約違反となりますのでご注意ください。また時折、個人ライセンスをご利用のお客様から「会社で経費精算したいので、Invoiceの宛先を法人にして欲しい」というご要望をご連絡頂くことがあるのですが、当然ながら出来かねます。 「今まで間違った理解で会社の経費で個人ライセンスを買っていた私はどうしたらいいの?」という方がいらっしゃいましたら、JetBrains営業窓口(日本語で問い合わせ可能です)または、ご購入いただいている代理店様まで(こっそり)ご相談ください。 参考 JetBrainsが提供するライセンスの種類、許可されている用途、ライセンス条件の比較 https://www.jetbrains.com/store/terms/comparison.html#LicenseComparison 法人ライセンスのメリット 法人ライセンスは個人ライセンスと比較すると一見割高に思えるかもしれませんが、以下に紹介するように、法人におけるユースケースを考慮した、法人ライセンスにしかないメリットが複数あります。 JetBrains Accountを利用したライセンスの再割当て 法人ライセンスを購入すると、法人用JetBrains Accountが作成され、1名以上のユーザを管理者として指定することができます。管理者ユーザはライセンスを自分自身や他のユーザにAssign(割り当て)したり、割り当て済みのライセンスをRevoke(無効化)することができます。法人ライセンスの場合、ライセンスの所有者は法人です(個人ではない)ので、このような事ができる訳です。したがって、例えば プロジェクトの完了、変更、中止 従業員の異動、退職 等によりあるユーザが利用していたライセンスが不要になった場合、別のユーザに割り当てることができるので、余剰ライセンスを有効活用することができます。この仕組みを上手く利用すれば、組織内において一定のライセンス数の需要がある場合は、継続割引(2年目20%、3年目40%)を失効させることなくライセンスを更新できるので、チームやプロジェクトの変更の度に解約や新規にライセンスを買い直したりするよりも支出を抑えることができます。 参考 How do I manage and distribute licenses within my organization?  (JetBrains) https://sales.jetbrains.com/hc/en-gb/articles/207240825-How-do-I-manage-and-distribute-licenses-within-my-organization- … Continue reading

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JetBrains Storeにおける価格改定(日本円価格導入)のお知らせ

[2019年3月18日 更新] IDE製品の価格を掲載しました お客様各位 平素よりJetBrains製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 日本のお客様がよりシンプルにJetBrains製品をお買い求めいただけるよう、JetBrains Store(https://www.jetbrains.com/store/) における価格改定を下記の通り行い、全てのJetBrains製品に対して日本円価格による販売を下記の通り開始いたします。 なお、代理店様経由でJetBrains製品をご購入頂いているお客様には、この変更による影響はございません。 価格改定日  2019年4月1日 対象および詳細 JetBrains Storeを利用される全ての日本のお客様*1 向け価格が、USドルから日本円に変更されます。 全てのJetBrains製品に対して(日々の為替変動による影響を受けない)固定の日本円価格*2が設定されます。 日本円価格は上記価格改定日より全てのお見積りおよび購入(自動更新も含む)に対して適用されます。 IDE(Toolbox)製品の日本円価格 Team Tools製品の価格は近日公開予定です。 *1 JetBrainsでは見積りリクエストまたはJetBrains Accountに登録された情報を元に、お客様の居住国を判定しています。 *2 ただし、急激な為替レートの変動においては、予告なく価格を変更する場合があります。 移行措置 2019年3月31日までにJetBrains Storeで発行されたお見積り分については、2019年4月1日以降もUSドル価格による支払いをお受けいたします。 よくある質問と回答 日本円価格はどのように決定されるのですか? 現在のJetBrains StoreにおけるUSドル価格、金融機関における両替レート、過去の市場における為替レートの推移等を考慮の上、決定されます。 日本円価格導入により購入通貨が選べるようになるのですか? いいえ、JetBrains Storeを利用する日本のお客様に対しては日本円価格が適用されます。これは他の国や地域においても同等なポリシーで運営されています(例えばユーロ圏の国のお客様であればユーロ価格が適用されます)。 今回の変更により、今後JetBrains製品の購入はJetBrains Storeのみになっていくのでしょうか? いいえ、今回の変更はJetBrains Storeをご利用のお客様に対する購入体験の改善を目的としたものであり、日本市場におけるJetBrains代理店制度を変更するものではありません。例えば、法人のお客様における「月末締め翌月払いによる請求書払い」など、お客様の基準に応じたお支払い条件をご希望の場合や、日本語によるテクニカルサポート、トレーニング等、各代理店様が提供される独自サービスをご要望・ご利用の場合、引き続き代理店様経由によるご購入をおすすめいたします。 その他、本件に関してご質問等ございましたら、JetBrainsセールスサポート窓口 (日本語対応可能です)までお問い合わせください。

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一挙大公開 – Kotlinから.NETまで JetBrains Night 2018

こんにちは、JetBrainsの堀岡です。 皆様、年末年始いかがお過ごしでしょうか? 既にTwitter等で紹介しましたが、残念ながらイベントに参加できなかった皆様や、動画をチェックしようと思っていたけれど年末までじっくり時間が取れなかった皆様、年末年始TV特番に飽きたエンジニアの皆様の箸休めとして、2018年11月に開催されたJetBrainsイベントのセッション動画を紹介したいと思います。 英語セッションは英語が苦手の方は字幕をオンにして見るのがオススメです。 JetBrains Night Tokyo 2018のセッション動画 1. オープニング(前半英語、後半日本語)- Alexey Reshtenko, Masaru Horioka JetBrainsの会社紹介および2018年から開始した日本市場における新たな取り組みを簡単に紹介します。 2. 開発者の生産性を上げるための組織作り―JetBrainsでの取り組み(英語)- Hadi Hariri JetBrainsは、2000年の創業以来、ビジネスの成長に伴い組織も拡大し、現在は世界8箇所にオフィスを有し、社員数も900名を超えさらに成長し続けています(参考:会社概要)。このセッションでは、スタートアップのスピード感を保ちながら会社をスケールさせていくためのJetBrains社内での組織のあり方や、コミュニケーション、タスク管理、会社のカルチャ等の取り組みについて議論します。 3. IntelliJ IDEA ヒントとトリック 、及びJava 11関連のアップデート (英語) – Mikhail Vink IntelliJ IDEAは機能が豊富なので、多くのユーザにとって知られていない便利機能が沢山あります。さらに、リリースごとに新たな便利な機能が増えていきます。このセッションでは、Toolboxや便利なプラグインの紹介に加え、IntelliJ IDEAをより活用するための便利機能や最近のリリースの新機能を紹介します。 4. GoLandでGoコーディングの生産性を向上(英語)- Florin Pățan このセッションでは、どのようにGoLandを利用して、デベロッパーが生産的にGoコードを書き、時間と労力を節約できるのかを見ていきます。コードナビゲーション、補完、テンプレート、VCS、テスト、デバッグ、および自動化などの、初心者と経験豊富なデベロッパーの両方に役立つコンテントがカバーされます。 5. Kotlin/Anywhere(英語) – … Continue reading

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JetBrainsのクロスプラットフォーム対応.NET IDE「Rider」誕生までの歴史とそのアーキテクチャ

こんにちは。JetBrains堀岡です。 「最近JetBrainsは.NET関連ツールに注力してないのでは?JetBrains Night Tokyoでもセッション無いし。」というご意見を頂きました。そんなことありません。実際のところJetBrainsの.NET系製品群はIntelliJ IDEAに次ぐ代表製品で、日本でも多くのお客様にご利用いただいております。つい先日、弊社Developer Adovocate(@cwoodruff、@maartenballiauw)によるRiderに関する英文記事がCODE Magazineで公開されました。せっかくなのでCODE Magazine 様から了承を頂き、英文記事の抄訳を作成しました。Riderをお使いのお客様や、これから使ってみたいと考えているお客様にRiderの設計思想やメリット、JetBrainsの.NET製品への継続的な取り組みをご理解頂くために参考にして頂ければ幸いです(ただし、かなりの長文です)。英語の原文で読みたい方は以下をご覧ください。 “This article originally appeared in CODE Magazine – Nov/Dec 2018: https://www.codemag.com/Article/1811091/Building-a-.NET-IDE-with-JetBrains-Rider” JetBrains Riderについて JetBrains Riderは.NET/Mono/.NET Core環境、およびASP.NET、ASP.NET Core、Xamarin、WPFなどのフレームワークを使用するテクノロジをサポートするクロスプラットフォーム(Windows, Linux, macOS)対応IDEです。Riderは、C#、VB.NET、F#、JavaScript、TypeScriptなどの多くの言語に対応しており、コンソールアプリケーション、ライブラリ、Unityゲーム、Xamarinモバイルアプリケーション、ASP.NET MVCの構築、及び、Angular/React/Vue.jsなどを用いたWebアプリケーション作成をサポートしています。 Riderには、.NET開発者にとって日々のコーディングを快適にし、品質の高いコードを書くために役立つ多くの機能があります。例えば、Riderは他のJetBrains IDEと同レベルの優れたコード補完、コード生成、リファクタリング、ナビゲーション、2,300を超えるコード検査(静的コード解析)機能を備えています。これらのコーディング支援機能に加えて、.NET開発者がIDEの基本機能として期待するような、デバッガ、単体テスト実行、(高速な)NuGetクライアント、データベースツール、WPF XAMLプレビューウィンドウ、バージョンコントロールシステムとの連携機能も備えています。さらに、Dockerとの連携やUnity Editorのような最新のテクノロジーにも対応しています。しかしながら、特筆すべきことは、これらの豊富な機能が全て備わっていても、Riderはメモリ効率が良く、高速で機敏に動作するということです。 Rider誕生までの歴史 Riderの技術とアーキテクチャの話に入る前に、その歴史について触れなければなりません。 2004年、JetBrainsはVisual StudioアドインReSharperのスタンドアロンアプリケーション版の作成を検討していました。 結果としてリリースされることはありませんでしたが完全に機能するプロトタイプが既に存在していました。 以下の図1がReSharper 2.0 … Continue reading

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最近始めた人、これから始めたい人向けJetBrains製品関連の情報源(2018年10月版)

こんにちは。JetBrains堀岡です。 「JetBrains製品、最近色んなところで採用されてるらしいというビッグウェーブに乗ってみたものの、周りに気軽に質問できる知り合いも無く、イマイチ使い方が分からない。どこかにまとまった情報源が無いのか。。。」とお困りの方を時折SNS等を拝見します。ということで今回は入社4ヶ月のわたくしが僭越ながらJetBrains製品関連の情報源を紹介させていただきます。※長文ですので時間のある時にご覧ください。 公式サイト(英語) https://www.jetbrains.com/support/ がJetBrains製品の公式サポートページです。 ここから、製品ごとのオンラインヘルプ(マニュアル)や、テクニカルサポート等にアクセスすることができます。ポイントとしてお伝えしたいことは 有償版のJetBrains製品には本サイト経由での24時間対応のテクニカルサポートがついています(ただし現在対応言語は英語のみ) インターネット上には様々な情報がありますが、迷った時は公式サポートサイトを一次情報元としてご利用ください ということで、初めにJetBrains公式サポートサイトの歩き方を簡単にご紹介します。 例えば、IntelliJ IDEAを選択すると、 IntelliJ IDEAのサポートページに移動します。 最初の4つが重要なのですが、簡単に説明すると、 Issue Tracker – 既に報告済みのBugやFeature(機能追加要望)チケット確認に使用 Submit a Request – 新規にバグや使い方の問い合わせチケット作成に使用 Community Forum – IntelliJ Community Edition(無償版)ユーザの問い合わせ先、上記チケットにする以前にオープンな場でのディスカッションに使用 Documentation – 英語版オンラインヘルプ(マニュアル) となります。以下、Issue TrackerとSubmit a Requestについて少し解説します。 Issue Tracker JetBrainsではIssue Tracker(JiraとかRedmineに相当するツール)として、自社製品のYouTrack(実は日本語UIもサポートしています)を使用しています。不明なエラーメッセージや、バグと思われる動作に遭遇したり、こんな機能が欲しい!と思った時に既に同じチケットが存在しているか、エラーメッセージや機能を検索することで、確認することができます。 既存チケットの検索や閲覧はYouTrackにログインしなくても使えるようになっています。後述するVote機能(チケットの優先順位があげるための投票機能)にはログインが必要です。画面右上の”Log … Continue reading

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pleiades.io – JetBrains製品向け日本語版オンラインヘルプのご紹介

こんにちはJetBrains堀岡です。 「JetBrainsのIDEは良いって評判聞くけど、UIやドキュメントが英語しかないって所がイマイチやな。。。」と思っている皆様、株式会社WillBrains様が運営しているJetBrainsオンラインヘルプ日本語サイト https://pleiades.io/ をご存知でしょうか? WillBrains様とJetBrains JetBrainsは、WillBrains様と以前は販売代理店として協業しておりましたが、2018年10月よりローカライゼーションパートナー契約を締結し、新しい形で協業を開始させて頂くことになりました。 このローカライゼーションパートナー契約により、JetBrainsはWillBrains様が提供するJetBrains製品日本語オンラインヘルプサイト https://pleiades.io/ の運営を支援し、日本のJetBrainsユーザの皆様に対して、より良いJetBrains製品利用環境の提供を行います。 WillBrains様は今回の発表以前から、代理店業務の傍ら https://pleiades.io/ を運営されておりましたが、本契約締結により、JetBrainsとしてWillBrains様のローカライゼーション活動を正式にバックアップさせていただき、多くの皆様に https://pleiades.io/ をご活用いただきたいと考えております。 WillBrains様とJava IDEの日本語化 ご存知のかたも多いと思いますが、WillBrainsの柏原さん(@cypher256)は、Pleiades – Eclipse プラグイン日本語化プラグインの開発者でもあり、(私も含めて)EclipseでJavaプログラミングを覚えた世代は、柏原さんの日本語化活動の成果から、非常に大きな恩恵を受けているのではないかと思います(また、今回のパートナーシップの範囲外となりますが、JetBrains IDEの日本語化プラグインの開発もされています)。 一方で、先日実施したJetBrainsユーザへのアンケートの結果では、日本語による公式ドキュメントの提供は、第2位の要望でした(第1位はさらなる日本語による技術情報の提供)。したがって、今回のIDEの日本語化分野で実績のあるWillBrains柏原さんとのローカライゼーションにおける協業開始は、日本の皆様のJetBrains製品におけるユーザー体験を向上させ、より多くの皆様にJetBrains製品をお使い頂くための重要なステップの1つであり、JetBrains Japan Teamのメンバーとして嬉しく思っています。 2018年10月以降追加されたコンテンツのご紹介 柏原さんのTwitter(@cypher256)でも紹介されておりますが、10月のパートナーシップ開始以降、新たに ReSharper Ultimateに含まれる以下の製品の日本語マニュアル .NET デコンパイラ dotPeek .NETプロファイラ dotTrace および、 GoLand向けショートカット(Win/Linux および macOS) が追加されております。既にReSharper UltimateやGoLandをお使いの皆様、これから使おうと思われている皆様、ぜひご覧ください。 日本語オンラインヘルプへのフィードバック また今回のパートナーシップ開始により、https://github.com/cypher256/pleiades.io にて日本語オンラインヘルプに対するフィードバックの受付を開始しました。 フィードバックへの対応はベストエフォート方式となりますが、皆様からのフィードバックをお待ちしております。 … Continue reading

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便利なJetBrains Toolbox App、お使いですか?

こんにちは。JetBrainsの堀岡です。 先日自己紹介して以来、間が空いてしまい、そろそろインフルエンザの予防接種の季節になってしまいました。なんとか試用期間も終え、営業に関することは完全に理解したので、日本語ブログも書かなくてはと思っておりました。 ということで、今日はJetBrains歴が長い方でも実は使っていない人もいる、便利なJetBrains Toolbox Appをチョットご紹介したいと思います。 JetBrains Toolbox Appとは ひとことで言うと、JetBrainsのToolbox製品(=IDE製品)の起動、インストール、更新および設定を一元管理するための無料のソフトウェアです。 こちらからダウンロード可能です。 以下、代表的な機能を紹介していきます。 新バージョンの通知とインストール JetBrainsのIDEは様々なライブラリやフレームワーク、プログラム実行環境をサポートしながら日々進化しています。メジャーリリースは年に3回、バグフィクスを含む、マイナーアップデートは数週間に1回リリースされますので、気持ち良く利用するためには、常に最新バージョンの利用をお勧めしています。 一方で、新バージョンのリリースを見落としていたり、忙しい時はバージョンアップを後回しにしてしまった結果、最新バージョンでは修正済みのバグで悩んでしまったり、便利な最新機能を使う機会を逃してしまうことは少なくはないと思います。 ToolBox Appを使うと、お使いのJetBrains  IDE製品の新バージョンが利用可能になるとToolBox内でToolsタブ内で通知され、UpdateボタンまたはUpdate allリンクのワンクリックでバージョンアップが可能になります。リリースノート(What’s new)へのリンクも提供されるので、新バージョンの内容を確認してからバージョンアップということもできます。 複数のバージョンおよびEAP(Early Access Program)の管理 残念ながら、あなたを幸せにしてくれるはずの新バージョンが不幸を呼んでしまうことも起こりえます(バージョンしたら動かなくなった等)。そんなときも安心。ToolBox Appなら、Roll Back to <version> からワンクリックで1つ前のバージョンにロールバックする(古いバージョンに戻す)ことができます。 リリース前の新機能を試してみたいという冒険好きのあなたや、正式リリースまでBug fixを待てないというお困りのあなたのために、EAP(ベータ版)もワンクリックでインストールしてお試しいただくこともできます。 EAPバージョンをインストールすると、インストール済みIDE一覧にEAPマーク付きのIDEアイコンが表示されます。 一元化されたJetBrains IDEの起動とプロジェクト管理 最近では、モバイルアプリやデバイス側とサーバーサイドを一人で担当し、複数のプログラミング言語を用いて開発したり、勉強会等に参加して、チュートリアルを自分で試してみたり、複数のツールを用いて複数のコードベースで作業する方も少なくないと思います。 「この前PHPで試したあのコード、どこにあったっけ。。。えっとJavaのコードは。。。」なんてことは無いでしょうか?私は物忘れが激しいのでよくあります。でもToolbox Appを使っていれば、前述のToolsタブからインストール済みのIDEを起動することはもちろん、 Projects タブから以下のようにインストール済みのすべてのIDEで使用したプロジェクト一覧を表示することが、(複数のIDEバージョンがインストールされている場合)IDEのバージョンを指定してプロジェクトを開くことができます。 各種設定の一元管理 比較的規模の大きいプロジェクトで開発していて、IDEの動作がもっさりしている時は、IDEが使うJava heap … Continue reading

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JetBrains Japanチームのご紹介(その1)

はじめまして、JetBrainsの堀岡です。 少し前になりますが2018年6月にJetBrainsに入社しました。ご挨拶が遅れてすいません。 既にイベントやサポートチケット、SNS等でもコミュニケーションさせていただいておりますが、今回改めて自己紹介とJetBrainsの日本市場における取り組みについて紹介したいと思います。 JetBrainsと日本市場 JetBrainsは2000年の創業以来、IntelliJ IDEAやReSharper、PhpStorm等のヒットにより北米やヨーロッパではメジャーな開発ツールベンダーの1社として認知されています。近年、アジア各国を含むその他の国と地域でも高い成長率を得ており、それらの国や地域ごとに営業責任者やマーケティング責任者を配置するという戦略を取っています。 日本市場も例外ではなく、サムライズム様による販売開始以降、@yusukeさんの積極的なマーケティング等により2012年以降高い成長を見せてている国の1つとしてJetBrains社内で認知されています。一方で、さらなる成長のためには、より多くのお客様に対する認知度向上やカスタマーエクスペリエンスの向上が必要であるとの考えから、Japanチームの立ち上げを行いました。 JetBrainsは日本に支社はありませんが、私(堀岡)が日本の営業責任者としてプラハ(チェコ)本社の営業チームに所属しています。また日本市場向けマーケティング責任者としてElizaveta Semakovaさんがミュンヘン(ドイツ)オフィスのグローバル・マーケティングチームに所属しており、私達2人で日本のお客様向けの営業活動やマーケティング、サムライズム様を始めとする代理店の皆様との協業、支援を行っています。 自己紹介 10年くらいはソフトウェアエンジニアをしていましたが、プログラミングは優秀な同僚と比較してそんなに得意でもないし、好きでもない(でもお金もらえるならやるという程度のモチベーション)ことが分かったので、キャリアチェンジして、現在に至るまでソフトウェア開発ツールの技術営業やコンサルティング、チャネル営業等を行ってきました。LinkedInはこちらです。 入社するまでIntelliJ IDEAやTeamCityをちょっと触ったくらいでJetBrains製品全般についてあまり知らなかったので勉強中です。16年くらい前、C言語を始めて間もなくの頃、締め切り前に残業して書いていたコードが保存されておらず、深夜2時頃ファイルの内容が振り出しに戻ってしまうという辛い事件がありました。ですので、JetBrainsのIDEの自動保存機能は素敵な機能だと思います。その他の機能では、直近7−8年ずっと静的解析ツールに関わってきたので、早くJetBrainsのcode inspectionは試してみたいと思っています。そのうち@yusukeさんの魔法のようなデモができるようになりたいです。 JetBrainsに入社してみて感じたこと JetBrainsにおける日々の仕事という観点では、営業に関する処理が色々と自動化されていて驚きました。既に私の名前でライセンス発行や見積書のメールを受け取っているお客様も多くいらっしゃると思いますが、入社して数週間それらのメールが自動送信されている事を知らず、あるお客様から私宛に返信頂いて初めてその事実を知りました(入社日の関係上、本社で営業トレーニング受けるのが遅れたため)。前職ではマニュアルで行われていた営業事務処理が、JetBrainsではほとんど自動化または半自動可されており、度々ネット上で話題になる「AIによって置き換えられる仕事」って現実にあるんだなと実感しました。 営業という観点では、サポートチケットやSNS上のコメント、参加したイベントで多くのお客様からのフィードバックをもらうことができ、非常に心強く感じました。先日の国際フレンドシップデー キャンペーンでは、本社とのWebマーケティングチームとの連携不足で 「#コードはともだち」ハッシュタグが微妙な感じでしたが、IntelliJ IDEAのショートカットのごとく「空気を読んで」retweet頂いた方の優しさを感じました。 これからやってみたいこと 個人的な印象では、JetBrainsの日本市場における浸透度は、 新しい技術に敏感な「意識高い系」のエンジニア個人への知名度は十分 開発者ブログを運営しているような企業様ではチームや全社レベルでの採用が進んでいる それ以外のチームや会社レベルで採用頂くには、まだ少しハードルがある ように思えます。2018年の営業およびマーケティング活動のテーマとして より多くのお客様にJetBrainsを知っていただくための日本語による情報発信強化 社内での利用促進をサポートするための日本語資料の拡充 JetBrainsイベントの実施(11月20日(火曜)にJetBrains Nightを開催予定です!) JetBrains社内セミナーの実施 を取り上げています。これらはJetBrains Japan チームだけで実現できるものではないいので、サムライズム様、XLsoft様、WillBrains様を始めとする代理店やパートナーの方々との協業を強化し、さらに多くのお客様にJetBrains製品を使っていただけるよう取り組んで行きたいと思います。 また時折twitter上(@masaruhr)で困っている人がいないかパトロールしているのですが、まだ力不足で、アンパンマンのように皆さんを助けることは出来ておりませんので、情報発信しながら継続的に製品に関する知識を深めていきたいと思っています。 ということで、今後共よろしくお願いいたします。

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