WebStorm
WebStorm 8のロードマップ – YeomanサポートやAngularJSサポート強化など
WebStormは二度目のバグフィクスアップデートがリリースされ、次期バージョンを検討する段階に入りました。我々はこれが素晴らしいものになると確信しています!
現在のロードマップは確定したものではありませんのでご注意ください。内容はフレキシブルに変わっていく見込みです。まず早い段階で計画をアナウンスし、皆様のフィードバックを得られればと考えております。
WebStorm 8は2014年の早い段階(2月か3月)のリリースを予定しています。ロードマップの全容についてはこちらをご覧ください。
次期リリースで一番重点を置いているのはツールとワークフローです。ひとまずロードマップに入れたいのが以下の3つです。
- Spy-js連携– Spy-JSはJavaScriptのトレース、デバッグ、プロファイルの強力なツールです
- Yeomanワークフローのサポート: Yo、BowerとGrunt
- JavaScript debuggerコンソールの改善
もう一つ大きいのはより進化したAngularJSサポート(デフォルトで内蔵)です。是非現在のプラグインをお試し頂き、良い点・悪い点についてフィードバック頂ければ幸いです。
もちろん既にサポートしているテクノロジー(JavaScript、TypeScript、スタイルシート言語等々)の改善やパフォーマンスの改善も予定しています。
1月までにはWebStorm 8のプレビューをEAPにて提供できる見込みです。最新情報にについては@WebStormIDEや@JetBrainsJP、そしてこのブログをご確認ください。
皆様のフィードバックは是非YouTrackkerへ寄せてください。
Develop with pleasure!
WebStorm チーム