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Kotlin on Android、オフィシャルに

本日、Google I/OのキーノートにてAndroidチームはKotlinの公式サポートを発表いたしました。これはKotlinにとって大きな一歩であり、Androidデベロッパにとって、そしてJetBrainsツールファンにとって素晴らしいニュースです。 Androidデベロッパにとって、Kotlinサポートはモダンでパワフルな言語を利用するチャンスです。良くある頭痛の種を解消したり、コードを簡潔・明快にするのに役立つことでしょう。Kotlinをはじめるのは簡単です。既存のプロジェクトに少しずつ導入していくことも可能です。皆様がこれまで培ったスキルや投資を引き続き活かすことができます! 本日より、Android Studio 3.0はKotlinを最初から同梱します。つまりAndroidデベロッパは互換性について心配する必要がなくなります。今後JetBrainsもGoogleもKotlinでのAndroidアプリケーション開発をサポートしていきますのでご安心ください。 Kotlinの他のプラットフォーム(サーバ、デスクトップにおけるKotlin/JVM、Kotlin/JS、Kotlin/Native)におけるサポートについてもJetBrainsにとって引き続きフォーカスしていきますのでご安心ください。JetBrainsのKotlinにおけるビジョンは、この言語を様々なアプリケーションをマルチプラットフォームで、エンドトゥーエンドに繋げる統一ツールにすることです。これはフルスタックWebアプリケーションも、Androidも、iOSクライアとも、組み込み/IoTも含みます。 プログラミング言語は人間の言語と同じです。つまり話す人が多ければ多いほど良くなります。Androidでの公式サポートで、より多くのデベロッパがKotlinを使うことになるでしょう。そしてJetBrainsはKotlinコミュニティが急速に広がっていくと期待しています。Kotlinによる、またはKotlin向けのライブラリやツール開発が加速し、経験が共有され、Kotlinを使う職が増え、学習教材がたくさん公開されていくことでしょう。Kotlinのエコシステムがより盛り上がっていくことを楽しみにしています! JetBrainsはGoogleとのパートナーシップで、非営利のKotlinの財団の設立を予定しています。言語開発は引き続きJetBrainsが支援していき、40人いるJetBrainsで二番目に大きいKotlinチームはこれまで通り活動して参ります。Andrey Breslavが引き続きリード言語デザイナーを務め、Kotlinはこれまでと同じ原則をもとに開発が続けられます。JetBrainsはKotlinのデザインプロセスを今後もオープンなものにし続けます。皆様のフィードバックこそKotlinを正しい方向に導くのに必要不可欠だからです。 Google I/Oにご参加の皆様は、Kotlinのセッションスケジュールをご確認ください。そしてもちろん、サンフランシスコで11月に開催されるKotlinConfへの参加登録をお忘れなく! 素晴らしいイベントになるはずです! A Big Thank You! Kotlinの旅 の始まりは6年前に遡ります。JetBrainsの狙いは我々のツール群同じ志を持つ言語を作ることでした。つまりデベロッパがめんどくさくて、無駄な面倒をしなくて済み、真に重要なことにフォーカスできる言語を作ることです。そしてもちろん、プロセスは可能な限り楽しくなくてはいけません。 JetBrainsはGoogleとAndroidチームがKotlinを信頼してくれたことに感謝いたします。そしてそれ以上にコミュニティに、ユーザーへの感謝の気持ちでいっぱいです。皆様方なしには今日のKotlinは有り得ません。この旅路を共に出来てありがたく思うとともに、今後のエキサイティングな道のりを共に歩めればと思います。 よくある質問と答え このアナウンスについて頂くであろう質問と答えを用意いたしました。もし、ここでカバーされていない質問がございましたらお気軽にコメントを寄せてください。Kotlinについて馴染みでない方はWebサイトのFAQもご覧ください。 Kotlinの一番の重心はAndroidになるのですか? Kotlinのゴールの1つに、マルチプラットフォーム言語であることがあり、これは今後も変わりありません。今後も積極的にKotlin/JVM (サーバサイド、デスクトップなど)、Kotlin/JSも開発して参ります。またmacOS、iOS、IoT/組み込みシステム向けにKotlin/Nativeも開発しています。 Kotlinのリリースサイクルに影響はありますか? Kotlinは引き続きAndroidまたはAndroid Studioとは独立のリリースサイクルを持ちます。Kotlinプロジェクトは完全に独立であり続けます。そしてもちろんKotlinチームとAndroid Studioチームは密なコラボレートしていきます。 Android Studio pluginは誰が開発しますか? JetBrainsがAndroid Studioチームと密接に働きながらAndroid Studio pluginを引き続き開発していきます。 これはIntelliJ IDEA、Eclipse、Netbeansサポートに影響ありますか? いいえ。Kotlinはマルチプラットフォームを目指しており、これまで通り他のIDEもサポートしていきます。もちろんコミュニティの貢献と共にIntelliJ IDEAを協調していきます。 macOS、iOSサポートに影響はありますか? … Continue reading

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RubyMine 2017.1リリース: Docker, RuboCop, Puppet, RoRのテスト生成など!

RubyMine 2017.1 (build 171.3780.96) これは、RubyMineの今年最初のメジャーアップデートです。是非新着情報ページで詳細について確認し、新しいバージョンを入手してください。 アーリーアクセスプログラムの期間に、私たちはRubyMineで行ったあらゆる変更をご説明するために、複数回記事を投稿いたしました。そのため、頻繁に当プログラムをご利用のユーザーの方々は、v2017.1の内容をすでにご存じです。関連のブログ記事へのリンクを含む、すべての新機能の簡単なリストは次のとおりです:   Docker RubyMineは、RubyMineで利用可能なDocker統合プラグインの使用を通じてDockerを完全にサポートしています。Docker SDKの設定の詳細については、こちらの記事をご覧ください。 RVM gemsets 新しいプロジェクトウィザードから新しいRVM gemsetsを作成する機能を追加いたしました。これはかなり便利だと思います。関連記事をご参照ください。 Ruby SDKとGemsダイアログ(Preferences / Settings | Ruby SDKand Gems)でRVM gemsetsを作成する方法を追加いたしました。 RuboCop support IDEはバックグラウンドでCopを実行し、RubyMine検査と同じ方法でRuboCop違反を表示します。こちらの記事は、RubyMineでRuboCopを使用する方法についてもう少し詳しく説明いたします。今後のアップデートに向けて、私たちはRuboCopサポートに引き続き取り組む予定です。 RoRのテスト生成 Go to testアクションよりRailsコントローラ、モデル、ヘルパー、メーラのテストを作成する機能を追加いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。 Puppet Puppet開発用にRubyMineをご使用の場合、New ProjectウィザードからPuppetモジュールを生成することができます。ぜひご活用ください。 こちらからどのような感じなのかご確認いただけます。 コンテキストメニューから依存関係をインストールするように選択された場合、IDEはプロジェクト内のモジュールおよび/または環境をすべて検索し、プロジェクト構造を更新します。こちらの記事で詳細をご確認ください。 その他の改善 JavaScriptの改善:Vue.jsのサポート、Reactコンポーネント用の自動インポート、Jestとの統合RubyMineがWebStorm由来の新しい機能をすべてご確認ください。 VCSの改善には、新しい検索と表示オプションが含まれています。また、Gitログの検索がはるかに高速になりました。 Ruby用のパラメータヒント。続きを読む マークダウンファイルの構造ビューが更新されました。続きを読む 新しい「Find … Continue reading

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Kotlin 1.1 リリース – JavaScriptサポート、コルーチン(coroutine)等々

本日Kotlin 1.1をリリースいたしました。これはKotlinの大きな前進になります。 Kotlin 1.1の新機能 Kotlin 1.1には数多くの言語機能の改善が含まれています。JavaScriptサポートとコルーチンは中でも大きなハイライトになります。他はタイプエイリアス、bound callable references、lambdaのdestructuringにも注目してください。新しい機能の一覧はWhat’s new ページよりご確認いただけます。(実行可能なサンプルコードを是非お試しください!)。 JavaScriptサポート Kotlinは真のフルスタック言語となることを目指しています 。Kotlin 1.1をもって言語の全機能はJVM / Android並びにJavaScriptで動作するようになりました。(JavaScriptでReflectionはご利用いただけませんが、動作するよう計画はしています。)つまり、Webアプリケーションは全てKotlinで書くことができるようになったということです。JetBrains内ではすでに知見を蓄積しつつあります。Kotlinでフルスタックを書くことについて、チュートリアルなどの資料を今後公開していく予定です。 Kotlin for JavaScriptはダイナミックタイプによって「ネイティブのJavaScript」と相互運用が可能です。またDefinitelyTyped のタイプヘッダを使って著名なライブラリを型安全に利用できます。 詳しくはドキュメント(英語)をご覧ください。 コルーチン(Coroutines) Kotilnのコルーチンを使うとノンブロッキングで非同期なコードを、プレーンで同期的なコードと同じくらいストレートに表現することが出来ます。 非同期プログラミングは大きな注目を集めていますが、ただひとつノンブロッキングコードへの移行を難しくしているのはそれがシステムに無視できない複雑さをもたらしてしまうことです。Kotlinはバージョン1.1でコルーチンを第一級市民として取り扱い、関数のサスペンドを可能にすることでこの複雑さを抑制します。コンピュテーションの表現である関数(またはラムダ)はスレッドをブロックすることなくサスペンドさせることができ、またあとで再開させられます。 技術的にはコルーチンはライトウェイトな協調マルチタスキング(ファイバーと非常に良く似ており、起動と維持、サスペンドコストがほぼかかりません)で、簡単に組み立て、カスタマイズが可能です。 JetBrainsはフレキシビリティを最大化するようコルーチンを設計しており、言語としてはわずかな仕様だけで、大部分はライブラリとして実現されています。kotlinx.coroutinesプロジェクトはRx、CompletableFuture、NIO、JavaFx、Swingを基盤としたライブラリを提供しています。似たようなライブラリはAndroidやJavaScript向けにも書けます。C#のasync/await、Pythonのgenerators/yield、Goのchannels/selectといった機能もKotlinのライブラリとして表現できます。:

詳しくはドキュメント(英語)をご覧ください。 重要なお知らせ: Kotlinのコルーチンは様々なメリットをもたらしますが、とても新しいデザインですのでとりわけ100%正しくて完成していると確信をもたらすに十分なテストが必要です。よってこの機能は実験的な機能としてオプトインフラグ(-Xcoroutines=enable)で有効化される形になっています。大幅な言語仕様の変更はない見込みですが、Kotlin 1.2で幾分APIの調整が入る可能性はあります。 ツールセット Kotlin 1.1はKotlinのツールセットにおいてメジャーリリースではありません。ツール機能が言語のリリース自体に影響を与えるべきではないと考えております。Kolin 1.0.xからは主に: メジャーIDE向けのKotlinプラグイン: IntelliJ IDEA、Android Studio、Eclipse、そしてNetBeans IntelliJ IDEAとGradleでインクリメンタルコンパイル Spring、JPA、Mockitoのコンパイラプラグイン(クラスをopenにして、引数無しコンストラクタを生成) kaptのアノテーションプロセッシング … Continue reading

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Gogland – JetBrains発の新しいGo IDEのお知らせ

3年前、JetBrainsはgo-lang-idea-pluginに貢献するという戦略的な決断をいたしました。これはIntelliJプラットフォーム向けのオープンソースのGo言語用プラグインを開発するプロジェクトです。3年に渡る弊社の合計3千を超えるコミットによりプラグイン品質は底上げされ、より安定し拡張性の高く、機能豊富なものへと磨き上げていくことができたと確信しています。 ここ一年間、プラグインのユニークユーザー数を追跡してきましたが、月間アクティブユーザーは倍増して3万人となりました。この事実と、多くのユーザーによるIntelliJライクなGoコーディング体験は提供されないのかというリクエストを踏まえ、半年前に弊社はgo-lang-idea-pluginをフォークし、弊社独自のGo IDEをリリースするという決断に至りました。今ではGoツールサポートと開発体験全般の改善専門のチームを結成しております。 本日、IntelliJファミリーの新しいGo IDEであるGoglandを発表いたします。Goglandは目下活発に開発中で、今日からプライベートEAP(Early Access Program)を開始します。Goglandのアーリーアダプタとなるチャンスです! Goglandについて詳しくは公式Webサイトをご覧ください。また、FAQ(英語)もあわせてご覧ください。 Goglandのアーリービルドにアクセスするにはこちらよりお申し込みください。 なお、Goglandはコードネームで、最終的な製品名ではございません。素敵な名前を思い付いた方は是非ともお知らせくださいませ! Gogland IDEチーム https://www.jetbrains.com/go/ [原文]

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JetBrains Rider パブリックEAPリリース

1月にProject Riderを発表いたしました。3月にはプライベートEAP(Early Access Program)を開始しましたが、ついにどなたもRider EAPをお試し頂けるようになりました! プライベートEAPの間、すばらしいフィードバックを頂きました。Riderの開発はリリースに向けて順調に進んでいます。まだ機能全ての実装が完了したわけではなく荒削りな部分もありますが、JetBrains内外で既にRiderを通常の開発に利用している方が多くおります。皆様も是非お試しの上この素晴らしい製品を体験してください。もちろん問題があればYouTrackへ報告したり、コメントを残したり 、Twitter(@JetBrainsJP)へお知らせください。 忙しい方向けのまとめ RiderのパブリックEAPをこちらからダウンロードして頂けます Riderのホームページはこちら、課題一覧はこちらです。サバイバルガイドをご覧になり、既知の問題や回避方法をご確認ください。 Rider #とは? Riderはクロスプラットフォームのフル.NET IDEで、IntelliJプラットフォームとReSharperがベースになっています。フロントエンドユーザーインターフェースはWebStormやIntelliJ IDEAと同じく定評のIntelliJプラットフォーム上に構築されています。Windows、Linux、Macをサポートしており、エンジン部分はReSharperが別プロセスで動いています。 これは大変調整のとれたアーキテクチャで、IntelliJとReSharperが先進のIDE機能を提供しつつ、ReSharperが個別プロセスで動くため、VisualStudioをリソースやメモリを共有する状態から解き放たれます。 機能 RiderパブリックEAPには何が含まれているでしょうか? Riderは言語機能を提供するためにReSharperを使っており、JetBrainsのゴールはReSharperの機能を極力バージョン1.0で提供することです。ReSharperは12年かけて開発してきた製品で、その機能は膨大です。 幸いなことに、Riderで提供する機能の多くは大変素早く実装できます。Riderは既にReSharperのリッチなナビゲーション、利用箇所の検索、自動・スマートなインポート補完、ReSharperの2200を超えるインスペクションの多くと、1000を超えるコンテクストアクションとクイックフィックス、ユニットテストサポート、ソリューションワイドの検索を提供しています。 もちろんRiderはIDEで、フルIDE機能を実装せねばなりません。これはReSharperが提供していないビルド、デバッグ、プロジェクト管理(ソリューション、リファレンス、NuGet等など) といった機能も含みます。 Riderの提供する機能を挙げるのはきりがありませんので、いくつかの異なるシナリオ – .NET Framework、.NET Core、Xamarin、Unity をベースに説明させてください。 .NET デベロッパ Riderは標準.NETフレームワークまたはMonoプロジェクトをサポートします。Visual Studio .slnと、MSBuildベースのプロジェクト(.csprojなど)を読み込めます。 ソリューション読み込みプロセスは独自に持っていますので、素早く開けるのをご確認頂けます。また、プロジェクトファイルを外部で編集しても、Riderはほぼ感知出来ないくらい素早く自動的に変更を読み込んでくれます。 ソリューションエクスプローラで右クリックすればリファレンスを確認できます。また新規に実装されたNuGetウィンドウを使ってNuGetパッケージを検索したり更新したりできます。伝統的にこの機能はVisual Studio提供してきましたが、JetBrainsならではの実装はもちろん結果をキャッシュしたり、バックグラウンドで更新したりしますのでそのスピードを是非お楽しみください。 またRiderはビルド、実行、デバッグをサポートします。プロジェクトはMSBuild、またはMonoでクロスプラットフォーム開発していればXBuildでビルドできます。実行とデバッグはIntelliJのパワフルな基盤がベースになっています。(ReSharperにも似た機能があります)。 Run設定ではプロジェクトを起動するための設定を好きなだけ指定できます。Riderは数多くの.NET向け起動テンプレートを用意しており、独自の起動設定、.NET Coreの起動設定なども用意です。 さらに、Riderはデバッグ実行設定も可能です。.NET Framework、Mono、.NET … Continue reading

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PhpStorm 2016.3 リリース!

今年3番目のメジャーリリースとなるPhpStorm 2016.3の登場です!詳しくは PhpStormのサイトをご覧ください。   PhpStorm 2016.3の目玉は以下の通りです: フレームワーク、ツールなど: リモートインタプリタとしてDockerをサポート、PHPSpecテストフレームワークサポート、PHPUnit・Behat・PHPSpecの自動検出と設定、複数プロジェクトを1ウィンドウで開けるように PHP言語と編集: 変数やパラメータのセマンティックハイライト、オーバーライドされたメソッドとフィールドをvarキーワードなしに補完、PSR-0/PSR-4サポートの改善 コードクオリティアナリシス: プロジェクトワイドなPHP 7 strict type、新しい命名規約インスペクション、改善されたランタイムエラー回避 PHP関連の修正内容はYouTrackをご覧ください。また、修正箇所の一覧はプラットフォームのリリースノートをご覧ください。 PhpStorm 2016.3は最新のFlow、改善されたTypeScriptサポート、PostCSSサポート、Stylelint等、最新のWebテクノロジをサポートしています。 IntelliJプラットフォームから、数多くのバグフィクスは改善がもたらされています。VCSの改善によりVCSログはより見やすくなり、マージダイアログ、diffビューにおけるシンタックスハイライトはよりフレンドリになり、Git remoteの管理もしやすくなりました。 データベースツールは大きく改善され、複数のセルをまとめて更新することが出来るようになり、 mysqldump や pg_dump ユーティリティとも連携します。 より詳しくはWhat’s New in PhpStorm 2016.3をご覧になるかダウンロードしてお試しください。(30日の無償試用可能) PhpStorm 2016.3はサブスクリプションが有効な方々は全員追加費用無しにご利用頂けます。 PhpStormチーム The Drive to Develop [原文]

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IntelliJベースIDE v2016.1と古いバージョンのセキュリティアップデート

IntelliJプラットフォームベースのIDEについて重要なアップデートをリリースいたしました。このアップデートは重大なセキュリティ脆弱性を修正しています。脆弱性は過去のバージョンにも存在するため、パッチもリリースしております。 この脆弱性を突いて攻撃した事例についての報告は受けておりませんが、可能な限り早くアップデートして頂くことを強く推奨いたします。 詳しくは以下にご説明いたします。 内蔵Webサーバの脆弱性 クロスサイトリクエストフォージェリー(CSRF)により攻撃者が悪意のあるWebページを使い、ユーザーの同意なしにローカルファイルシステムへ アクセスすることを許可します。 インターナルRPCの脆弱性 不必要に寛大なCORS(Cross-Origin Resource Sharing)設定により、攻撃者は悪意のあるWebサイトを使うことで様々なインターナルAPIエンドポイントを利用することができ、IDEで保存しているデータにアクセスしたり、IDEバージョンといったメタデータを収集したり、プロジェクトを開いたりできます。 この脆弱性を報告頂き、緊密に協力してくださったJordan Milne、この修正にあたり完璧なコラボレーションを発揮してくださったGoogleのAndroid Studioチームに感謝いたします。 アップデート方法 IDEの‘Check for Updates’よりアップデートするか、www.jetbrains.comより最新版をダウンロードしてください。過去のバージョンをお使いの方は以下のリンクを参考にしてください。 FAQ Q: どの製品/バージョンがアップデートされましたか? A: IntelliJプラットフォームベースの全ての製品に影響があります。以下の表でアップデートをリリースした最低のバージョンを示します。以下の表にあるバージョンまたはそれ以降のバージョンをお使いの場合はアップデートの必要があります。 製品 アップデートのあるバージョン(ビルド番号) AppCode 2.1 (129.772) CLion 1.0 (141.353) DataGrip 1.0 (143.1410.7) IntelliJ IDEA 12.1 (129.161) MPS 3.0 (129.350) … Continue reading

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Javaチャンピオンは無償でIntelliJ IDEA Ultimateをお使い頂けます

本日よりJavaチャンピオンの方は簡単な確認をするだけでIntelliJ IDEA Ultimateを無料で取得して頂けます。何年にも渡ってJetBrainsはJavaチャンピオンの方々と仕事上の関係にとどまらず、個人的にも知り合う機会が多くございました。継続的にIntelliJ IDEAやIntelliJプラットフォームベース製品のフィードバックを沢山頂いております。そこで感謝の気持ちをIntelliJ IDEA Ultimateの提供をもって表せればと考えております。 現在Javaチャンピオンの方々はhttps://www.jetbrains.com/shop/eform/javaChampionよりお申し込みいただけます。java.netのリンクを必ず含めてください。 IntelliJ IDEA UltimateはJavaチャンピオン以外にも、オープンソースプロジェクト、学生や教員、クラスルーム環境でお使いになる教授やトレーナーに対して無償で提供しております(IDEA以外の製品も含みます)。 [原文]

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CLionユーザーにアザラシが届きます!

CLion 2016.1がリリースされ、歓迎されておりますが、少数ながらもスプラッシュスクリーンからアシカ(sea lion)が消えたことにがっかりしたという声も頂戴しております。 このフィードバックに真摯に受け止め、IDEを起動する間スプラッシュスクリーンで5〜10秒だけお見せするのでは十分にご満足いただけないことに気がつきました。そこで単にスプラッシュスクリーンでお見せするのではなく実際の生物をご覧頂くのがベストだとの結論に達しました。 月曜日よりCLionサブスクリプションをお買いあげ頂くとIDEのサブスクリプション期間中、海洋生物もお飼いあげ頂けるようになります。海洋生物は以下の中からお好きな生物をご選択いただけます。 アザラシ ゾウアザラシ アシカ イルカ カワウソ 動物たちはエサや医薬品が必要ですので、実際に飼う代わりに一緒に遊んであげたり、エサやりをしたり、お掃除をしてあげたり、必要に応じて病気のお世話をしてあげましょう。CLionは保護中の動物たちについてスプラッシュスクリーンで毎回お知らせをします。 動物たちは世界各国の海洋哺乳動物センターや国立公園で保護されています。CLionは保護されている動物たちの正確な位置とストーリーをお伝えし、動物たちに会う機会を提供します。定期的な写真やビデオのアップデートをお楽しみください。 法人のお客様向けには現地へのショートツアーのご案内も予定しております。 CLion チーム [原文]

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フィードバックヘルパー Monty 1.0 リリース

コードレビューで一番難しいのは平易かつ有用なフィードバックを提供することです。明確で、的を射ていて、コードレビューを戦場にしてしまわないようなフィードバックです。ツールを通じてデベロッパは変更箇所を可視化したり、理解を進めたり、プロジェクトへの影響を図ったりしますし、問題をより簡単かつ素早く見つけることが出来ます。しかしながら問題箇所にコメントする際、最適な単語を見つけることを手助けしてくれるツールはありません。ありませんでした、これまでは。 そこでMontyの登場です。MontyはUpsourceのプラグインで、不適切で不明確なコードレビューコメントを大幅に減らすことができ、コードレビューのディスカッションの生産性をより高めます。チームで全く新しいレベルのコラボレーションが出来るようになるでしょう。 このプラグインをインストールしたら、プロジェクト設定の“Feedback analysis”を有効化するだけでお使いいただけます。 乱暴、不明瞭、または何かしら問題のあるコメントをタイプしたらMontyはその問題をハイライトして修正を勧めてくれます。 Montyはささいなコミュニケーション問題も手助けしてくれます。 深刻な場合Montyはコメント追加ボタンを無効化します。 チーム内のコミュニケーションを改善したいですか?プラグインを今すぐダウンロードしてください! 質問、問題、新機能の提案などございましたらお気軽にフィードバックをお寄せください。可能であればMontyでご確認の上・・・😉 The Upsource Team [原文]

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